簡易版キャラクター設定・第二部
セイバー陣営
マスター/ザイフリート・ヴァルトシュタイン
主人公。ヴァルトシュタインの考えた聖杯戦争必勝法「本来のサーヴァントとは別に人工サーヴァント作って従えて人海戦術」の実験体であり、贅沢にも降霊魔術の素養を持つ人間を材料にして作られた成功例、S346。だがその正体は……。ティアマト神に縁があるらしく、ビーストⅡ-ifを名乗る
セイバー/クリームヒルト
安定したスペックの高さから最優とされる剣士のサーヴァント
魔剣を持ってるからセイバー、であり、「最優」のサーヴァントの名に相応しい実力は備えていない。宝具性能のごり押しを得意とする
旧セイバー
謎に包まれた剣士のサーヴァント。二匹の狐の主
アーチャー陣営
多守紫乃
行方不明になった幼馴染の手掛かりが聖杯にある、という謎の手紙を信じて聖杯戦争に巻き込まれた少女。突然変異的に魔力こそ持つものの一般人であり、感性も一般人でしかない
アーチャー/ハヌマーン
弓兵のサーヴァント
自称神霊であり上級のサーヴァントな猿顔の青年。眼に見えない矢という宝具を持ち、接近戦でも十分に強い化物サーヴァント。退場したはずなのだが……
旧アーチャー
かつての聖杯戦争を勝ち残った弓兵のサーヴァント。ちょっぴりエッチな狩人。ただ一矢に懸け、本来二の矢は無い
ランサー陣営
旧ランサー
かつての聖杯戦争に勝ち残った槍兵のサーヴァント。東方の聖王
ライダー陣営
ドゥンケル
ライダーのマスターである魔術師。聖杯を望んでおり、その為にライダーと契約しているが、本質的にはサーヴァントというものを心から嫌っている
ライダー/ユーウェイン
騎兵のサーヴァントであり、一応はアーサー王の元に集った円卓の騎士の一人にしてモルガンの息子。大体は円卓として12人挙げられる中には入らない。円卓の騎士の中では悪に対して与し易く、騎士道等もそこまで重視はしていない。マーリンの事が大嫌い
旧ライダー
かつての聖杯戦争に勝ち残った騎兵のサーヴァント。草原に居を構える騎馬民族の王
キャスター陣営
マスター/久遠錬
ノリの軽い男。キャスターを救うため、吸血鬼化した体で戦い続ける
キャスター/カッサンドラ
魔術師のサーヴァント
少女の姿をした魔術師のサーヴァント。未来を見れるらしい。旧キャスターに破れ、怨霊と化している
旧キャスター/モルガン・ル・フェ
ヴァルトシュタインの家で働くメイドの一人。アルトリアを目指したホムンクルスであり、人工サーヴァントの一人、と自分の力をクラスカードによって隠すことで偽造していた、第一の聖杯戦争以来ずっとヴァルトシュタインと共に7つの聖杯戦争を越え、願いを果たそうとしていたサーヴァント、モーガン・ル・フェイ。ザイフリートに何処かアルトリアっぽさを見、妙に執着している
C001
ヴァルトシュタインでフェイの元に居る本来は旧セイバーに仕えるサーヴァントの一人、銀髪狐耳。コードは
C002
ヴァルトシュタインでフェイの元に居る旧セイバーに仕えるサーヴァントの一人、ピンクロリ狐。コードは
アサシン陣営
マスター
ザイフリート・ヴァルトシュタイン。二重契約である
アサシン/ヴァンパイアハンター
暗殺者のサーヴァント
そこに居るのに外見を理解出来ない少女の英霊。此処は英霊でなくとも、バーサーカーに対応して呼ばれた幻霊の集合体。逸話としての英雄
何かとザイフリートを支援するのだが、その意図は……
旧アサシン
かつての聖杯戦争に勝ち残ったアサシン。自分が居ることを可笑しく思われない、力により警戒されずに殺人を行えるアサシンの名を関するに相応しい妖怪……ではあるのだが……
バーサーカー陣営
マスター
グルナート・ヴァルトシュタイン
隠れていたかつてのヴァルトシュタイン当主。当代当主を見捨て、ヴァルトシュタインの悲願のためにバーサーカーを得て真実の聖杯戦争に挑む
バーサーカー/ブリュンヒルト
第七の聖杯戦争においてはランサー。本来のバーサーカーの吸血鬼の血により、恨みしか残っていない狂戦士へと姿を変えさせられた
特殊
ルーラー/ミラのニコラウス
裁定者のサーヴァント
聖杯戦争の正しき運営の為に、異端であるザイフリートを狙っていた神鳴を纏う少女。聖杯戦争そのものが散々に掻き回されたため、大義名分を振りかざして