本当はこの作品はダメだったな〜と思って止めようとしたのですがまだ数人待っていてくれた方がいたのでいつ投稿になるか分かりませんが続けることにしました。
1年近くも待たせてしまい申し訳ない。
では、どうぞ
〜幻想郷〜
十流「あ〜、ようやく帰ってこれたー」
十流「それにしてもやっぱ慣れないよなスキマの中」
今、俺は外の世界の休みを利用して幻想郷に帰ってきた。
ちなみにどうやって結界を超えたかと言うと予め紫に渡されていたリストバンドのような物でスキマを開いて来たのだ。
どうせならスキマの中の景色も変えて欲しかったのだが変えてもらえなかった。
十流「まだ外の世界に行って全然経っていないのに凄い久しぶりな感じがする不思議」
十流「さて、渡したい物もあるけど今日だけで全部の場所をまわるなんて面倒くさいし最初は博麗神社にでも行くか」
〜博麗神社〜
?「なぁ、霊夢〜。最近やること無くて凄い暇なんだけど〜」
霊夢「あんたはいつも酒飲んで酔っ払ってるんだから別にじゃない」
?「そうだぜ萃香。最近たいした異変も起きてないから私や霊夢の方が退屈だぜ・・・」
萃香「魔理沙もたまには紅魔館の紫の魔法使いや魔法の森の人形遣いを見習って魔法の研究でもしたらいいんじゃないかい?」
魔理沙「私だってたまにはしてるぜ?あいつらが魔法研究の頻度がおおいだけだぜ」
霊夢「そんなのどうでもいいわよ」
魔理沙「聞いてきたのは萃香だぜ」
霊夢「本当に暇ね〜。いっそ異変でもおきないかしら。」
萃香「おきたら面倒くさいって言うくせに」
十流「萃香の言うとおりだな」
霊夢「あら、十流じゃない帰ってきてたの?」
十流「ついさっきな。ほら、お土産買ってきてやったぞ。」
十流「萃香にはこれだ。酒で鬼ごろしとスピリタスな」
萃香「おぉ〜。ありがたいけど名前もう少しどうにかならなかったのかい?」
十流「つぎ、魔理沙には、ペンダントと金平糖」
魔理沙「どっちも私の弾幕に似てるなありがたく貰っとくぜ」
十流「最後、霊夢は、魔理沙と同じくペンダントと茶葉だ」
霊夢「ちょうど茶葉がきれそうだったのよねありがと」
十流「これでここにいるメンバーには渡し終わったな」
魔理沙「いつまた外の世界に戻るんだ?」
十流「いつ外の世界が危険になるか分からないし今日の夜には戻らないとな」
魔理沙「大変だな」
萃香「そんなことよりお腹空いた〜」
十流「そういえばもうそんな時間か。久しぶりに俺が作ってやるよ外の世界で海の魚買ってきたんだ」
霊夢「じゃあ今日のお昼はあんたに任せようかしら」
魔理沙「外の世界でしか取れない魚か〜楽しみだな萃香」
萃香「あたしは食べられるなら何でもいいさ」
十流「じゃあ、作ってくる」
その後、みんなで昼飯を食べた後は特に何もせずみんなで話をして今日の幻想郷への帰宅は終わった。
投稿する日は特に決まっていませんが見てくれる方がいるなら続けていくつもりなのでこれからもよろしくお願いします。