東方龍王伝~自由気ままな龍王様~   作:黒猫のゆっきさん

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どうも皆さん、作者の黒猫のゆっきさんです。
本当、二週間近く更新できなくてすいませんした。
色々ありましてね。それに関して後書きにて説明しますので見てくれると幸いです。
では、本編をどうぞ。

トゥリマカシ マレー語でありがとう。
あー時間が足りない。


92話 笑えばいいと思うよ。

side龍弥

 

どうも皆さん、お久しぶりです。

龍弥です。二週間ぶりの龍弥です。

あ、作者は早々に〆ときました。

いま、そこでぬか漬けになってます。

 

作者

「納豆からグレードアップしやがって。」

 

『芯まで染みるだろ?』

 

作者

「俺は食材じゃねぇ。」

 

『更新遅れた罰だ。そこで反省してろ。』

 

作者

「いや、あのですね、これは本当に申し訳なかったんですけど、止むに止まれぬ状況でございまして。」

 

『そんな事知るか。』

 

作者

「横暴もここまでくると清々しいね。」

 

『遅れるのはお前の効率が悪いんだ。』

 

作者

「ブラック企業みたいな事言い出したぞこいつ。」

 

『まぁ、冗談もこれくらいにして、本編に移るか。お前はまだ浸かってろ。』

 

作者

「へいへい、潔く浸かってますよっと。」

 

『あ、じゃあついでにこれも一緒に。』

 

作者

「………なにこれ。」

 

「大根ときゅうり。」

 

作者

「そうじゃなくてさぁ……。」

 

『いや、ほら、せっかくあるんだし有効活用をば。』

 

作者

「はい、もういいです。本編どうぞ(やけくそ)。」

 

 

ーーーーーーーー

 

……ん?おっとぼーっとしてたな。

どうも皆さん、みんなが集まるまで待機中の龍弥です。

半ギレ状態の楓をなだめつつみんなが来るのを待ってます。

鬼の使者は早々に帰っていったし、あんまり情報は掴めなかったな。

まぁ、情報が掴めなら、こっちから掴みに行けば良いだけだし問題ない。

後は本当に戦うことになった場合の山の防衛の事もだな。

それも含めてみんなに相談しようかね。

 

「みんな遅いわね。どこにいるのかしら。」

 

『まぁまぁ、落ち着けって。遠出してるわけでもないし連絡はもう取れてると思うぞ?』

 

「……ふぅ、そうね。ここで焦っても意味ないわよね。ありがとう空牙さん。」

 

『なんも。こうゆう時は落ち着いて一つずつ考えていかないと。』

 

「そうね。……龍弥さんは全然焦らないわね?」

 

『まぁ、俺らの夢を馬鹿にされてまぁまぁムカついちゃいるがそれだけじゃ解決しないしな。

焦らないのは……まぁ、経験かな。』

 

何億年か前は軍の総司令官やってましたはい。

あの頃は俺も若くて結構感情的だったけど、今はまぁ、大切な神使と娘を守らなきゃいけないしね。あの頃と比べたらだいぶ大人しいよなぁ。キレたら何するか自分でもわからんけど。

 

「そんな経験するようなことじゃないと思うんだけど…。」

 

『まぁ、長く生きてると色々、ね。』

 

「空牙さん本当に何歳なのよ。」

 

『それは内緒。』

 

「……そうね。聞かないでおくわ。」

 

『そうしてくれ。』

 

俺、だいぶジジィだから。

 

ーーーーーーーー

「皆さん連れてきましたよー。」

 

はたて

「遅れてすいません。」

 

風夏

「おまたせー。待った?」

 

『そんな彼女みたいに来られても反応に困る。』

 

五葉

「笑えばいいと思うわ。」

 

『苦笑いしか出んぞ。』

 

風夏

「え、悲し。」

 

風雅

「なら最初からやるなよ。」

 

風夏

「そだねー。」

 

おっと流行りに乗ってきた。

 

梧桐

「すいません遅れました。」

 

ゲンナイ

「悪い。遅れた。」

 

「いえ、大丈夫よ。それで早速なんだけど……。」

 

ーーーーーー

 

「……っていう事があったのよ。」

 

梧桐

「それはまた……面倒なことになりましたね。」

 

『取り敢えず敵情視察って事で誰かに潜入してもらおうかな。』

 

風夏

「はいはーい。私行きたい!」

 

五葉

「潜入は私の専売特許なんだけどなぁ。」

 

『まぁ、今回は風夏にやってもらいましょ。』

 

五葉

「うーん、まぁ、たまにはいっか。」

 

梧桐

「ならば私達白狼天狗は防衛線を固めましょうか。」

 

ゲンナイ

「なら、俺ら河童も防衛線を手伝うぞ。」

 

「二人ともお願いね。私達は防衛戦の作戦でもかんがえましょうか。」

 

『そうだな。まぁ、風夏の持ってくる情報で変わったりするかもしれないが、取り敢えずはそうしてくれ。』

 

「分かったわ。」

 

ーーーーーーー

 

『それじゃ風夏、気をつけてな。』

 

風夏

「うん、分かってるよ。」

 

五葉

「バレちゃダメだからね。」

 

風夏

「うん、頑張る。」

 

風雅

「怪我するなよ?」

 

風夏

「大丈夫だって。」

 

『それじゃ。』

 

龍弥、風雅、五葉

『「「いってらっしゃい。」」』

 

風夏

「行ってきまーす!」

 

 

続く。




はい、お疲れ様でした。
前書きで言っていたことなんですけどね、
作者のリアル事情に関わることなんですが結論から言いますと、

作者、受験により更新ペースがガクッと下がります。

はい、そうなんです。作者、実は受験生なんですよ。
年齢分かっちゃいましたかね?
まぁ、そんなこんなで現実からは逃れられないんで勉強しなきゃならんのですよ。
そのため、話を書く時間が確保しにくいんです。
だから更新ペースがガクッと下がります。最近更新遅かったのはそのせいです。
ただ、失踪する気はさらさら無いし、自分も話を書くのは好きなので
勉強の合間とか時間があれば書いて投稿していきたいと思います。
2〜3週間に一本は出したいなぁ。
以上、作者からのお知らせでした。

では、今回も見てくださり、
コークンマーグ。

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