残りはクシャとヴァルさんですね。
クシャとかテオは呼び捨てにできるのにヴァルさんだけは自然とさん付けになります。
俺だけ?
てか、ヴァルさんは登場作品間違えてる気がしてならない。
あ、まだテオ以外は痕跡集めの途中です。
とまぁ、いろいろ書いてますが、
結論、MHW楽しい。
以上。
では、本編をどうぞ。
side龍弥
『ふいー。ただいまっと。』
ジル
「やはり便利じゃな。助かったぞ。」
『いや、ジルも使えるじゃん。転移魔法。』
ジル
「お主のようにポンポンポンポン最上位魔法である転移魔法が使えるわけがなかろう。
しかも、魔法に関してはこの中ではお主を除いてならハクが一番じゃぞ。
知識も魔力もあるからの。」
ハク
「私がここまで魔法を使えるようになったのは龍弥さんのおかげですよ。」
『俺のおかげというか、俺の図書館のおかげだな。』
風夏
「あー。たしかにあの本の数は圧巻だよね。」
五葉
「しかも超広いし。あの図書館どれぐらいの大きさなの?」
『んー。詳しくは分からないな。その都度増築とかもしてきたから。まぁ、歩いて端まで行くなら1日は絶対かかるね。』
風夏
「まぁ、私たちは飛べるし。なんならあの検索システムとか取り寄せシステムとか使えば移動もしなくていいもんね。」
ハク
「えぇ、あそこの本は全部読ませてもらいましたがどれも大変貴重な本なのでとても参考になりましたよ。」
風夏
「え!?あの量の本を全部読んだの!?私だったら余裕で100年くらいかかるよ。」
風雅
「あそこの本って全部で何冊ありましたっけ?」
風夏
「異世界の本とかもあったよね?」
『二億から数えてない。』
ハク
「あはは。よく全部読めましたね。自分。」
『本当だよ。全部読みましたって聞いた時は流石に病院行った方がいいと思ったわ。』
カンナ
「あれ?でもハクさん、そんなに長い間いなくなることって無かったですよね?」
『あぁ、こっちの世界と図書館の中では時間の流れが違うんだよ。こっちの1分が図書館だと1日なんだよ。』
ジル
「ふむ、龍弥よ、今度わしも連れて行ってくれ。」
『あぁ、いいぞ。』
ソフィア
「あ、私も一緒にお願いしますね。」
『あいよ。』
ハク
「なら私もお願いします。」
カンナ
「ハクさんが行くなら私も行きますよ!」
『はいよ。全員連れていけばいいんでしょ。』
ジル
「結局はそうなるな。」
『ま、別に良いけどな。』
風夏
「ふぁ〜。主人ー。私そろそろ眠い。」
『あー。そうだな、今日は結構歩いたからな。疲れたんだろ。
まぁ、俺もそこそこ眠いからもう寝るかな。』
ジル
「ならわしらも寝ようか。」
ソフィア
「そうですね。」
『夜に寝る吸血鬼て。』
ジル
「だが、月の光を浴びるのも良いが太陽の光を浴びるのも良い物だぞ。」
『吸血鬼のセリフじゃねぇな。まぁ、それでも良いと思うぞ。そいじゃ、俺は本格的に眠いんで、おやすみー。』
ジル
「あぁ、おやすみ、今日は助かったぞ。」
『それじゃーーーー。』
ドガーーーーン!!
『ぬぁっと!?なんだなんだ!?』
ジル
「龍弥!無事か!?」
『あぁ、俺は大丈夫だ!』
風夏
「ああー!?せっかく屋敷の修復終わってたのに!」
『それどころじゃないって。』
五葉
「主人!外見て!」
『外?何が………ってなんだあいつら。』
ジル
「………ヴァンパイアハンターと魔獣じゃな。」
『うーわ。めんどくさ。』
ジル
「さて、寝るのはもうちょっと後になりそうだな。」
『あぁ、さっさと片付けて俺は寝るぞ。俺の眠りを妨害したことを後悔させてやる。』
風雅、風夏、五葉
(((あ、これガチでキレてるやつだ。)))
『ちょっとくらいオーバーキルしても問題ないよなぁ?』
風雅、風夏、五葉
「「「……敵さん。ご愁傷様です。」」」
『さて、ちょっくら潰しに行きますか。』
続く。
はい、お疲れ様でした。
なかなかネタが固まらない今日この頃。
まぁ、こんな話もそこそこに、
では、今回も見てくださり、
サンキュー。