東方龍王伝~自由気ままな龍王様~   作:黒猫のゆっきさん

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どーもみなさんこんにちは。
最近不運で疑心暗鬼になってる黒猫のゆっきさんです(´・ω・`)
最近(´・ω・`)←この顔しかしてないですね(´・ω・`)←ほら、また


ま、私のことなんてどうでも良いので本編どうぞ!

それと今回、ほんの少しですが書き方を変えております


5話 龍弥と龍志の日常

 

龍弥side

 

 

ほいほい、どーもみなさんこんにちは、みんな大好き龍弥さんですよー

 

……俺、何やってんだろ(´・ω・`)

 

 

とにかく!前回、龍志とテレビ見ながら話し合ってたんだけど………

 

~回想入りまーす~

 

なぁ、龍志

 

龍志「なんじゃ?」

 

俺、この間さぁ、ここで働くって言ったじゃん?

 

龍志「そうじゃな。それがどうかしたのか?」

 

 

具体的に何すりゃ良いの?

 

 

龍志「あ、そうか説明しておらんかったな」

 

 

説明頼むわ

 

 

龍志「じゃが、明日でも良いか?」

 

なして?(´・ω・`)

 

龍志「色々と準備が必要なんじゃよ」

 

そっかー………本当は?

 

龍志「もうちょっとテレビ見てたい(`・ω・´)……………ハッΣ( ̄。 ̄)

 

やっぱりか……

 

龍志「(´・ω・`)」

 

ま、良いや、俺も見たいし

 

龍志「そうか、そりゃありがたい」

 

いや、まぁ、本当はダメなんだろうけど

それより笑○面白すぎるんだよww

 

 

 

 

~回想終了~

 

 

ってなわけで、ただいま龍志の部屋に向かっています。

 

 

よし、到着

 

 

龍志ー!入るぞー!

 

龍志「おお、きたか」

 

おう!説明頼むぜ!

 

 

~龍志説明中~

 

龍志「………と、言うわけだ」

 

了解、簡単にまとめると………

 

 

ザ・事務作業!

 

 

ってことだな(´・ω・`)

 

龍志「そうじゃ、マジ退屈じゃぞ(´・ω・`)

 

ま、とっとと始めますか

 

龍志「そうじゃな」

 

 

1時間後

 

 

いや~神って凄いわ体力とか格段に上がってる、

ザ・事務作業ってゆう仕事も1時間休憩なしでずっとできる。

しかも、仕事が凄い捗る!なんでかって?

左と右で全く別の作業が出来る。

しかもものすごいスピードで………………神様すげーな

 

 

龍志「いや、お主だけじゃから、そんなキチガイじみたことできるのは」

 

 

訂正します。こんなことできるのは俺だけみたいです(´・ω・`)

 

 

龍志「しかも同じ時間なのになんで、儂の倍以上の量ができるんじゃ」

 

 

本当、スゲーわこの体

 

 

龍志「じゃ、儂はあっちでモン○ンしとるわ」

 

 

はいよ~………っておい!俺に仕事丸投げすんじゃねぇよ!

俺だってしたいわモン○ン!

 

 

龍志「仕方ないじゃろ!お主がやったほうが早く終わるんじゃから」

 

 

まぁ、そうだが……

 

龍志「いや、そこは否定してくれよ………儂のいる意味が………」

 

 

…………よし!仕事終わり!

 

 

龍志「いや、ちょっと待て……あの量を終わらせたのか?」

 

 

おう!全部キッチリやっておいたぜ(`・ω・´)

 

 

龍志「あの量………儂でも半日かかるぞ」

 

ま、俺ですし(`・ω・´)

龍王ですしおすし。

 

 

龍志「…………良かろう、その喧嘩買った」

 

 

じゃ、何で勝負するか?

 

 

龍志「マ○カーで良いじゃろ。」

 

 

そろそろ怒られるんじゃねぇか、この小説←メタいぞ龍弥by作者

 

 

ま、良いや、

その勝負、乗った!

 

 

 

~マ○カー全力勝負中~

 

 

 

龍志「勝ったーーー!!」

 

 

負けたーーーー!!

龍志にスターでぶっ飛ばされた!

後ろにピッタリ張り付いて追い抜かす時にスター使うとか。

小癪な。

 

龍志「それじゃ、龍弥、罰ゲームとして儂になんか料理を作ってくれ」

 

 

まぁ、勝負は勝負。負けたからには従うよ。

 

じゃ、ハンバーグでも作るか

 

 

………ハンバーグ作るたびにスピー◯ワゴン思い出すんだよなぁ。

 

 

~龍弥、料理中~

 

 

できたぞー

 

龍志「おお、美味そうじゃ」

 

 

味は保証するぜ。

 

 

龍志「分かっておるよ。」

 

それじゃ、

 

龍志&龍弥「「いただきます」」

 

龍志「おお!やはり、うまいぞ!龍弥!」

 

そうかそうか、そりゃよかった

 

本当、うまそうに食べるよな……

 

ここの生活も慣れたしな。だいぶ楽しいな。

 

 

ーこれからもよろしくな、龍志ー

 

 

龍志「ん?なんか言ったか?」

 

いや何でも無いよ

 

 

side out

 

 

龍志side

 

 

儂が神として生まれ200年余り……ずっと一人……いや、独りじゃった

誰とも交流がない、ただ、黙々と仕事をこなすだけじゃった。

何度、下界の人間になりたいと思ったか。

何度、やめたいと思ったことか。

そしてこの間初めてミスをしてしまった。

その責任を取るためその人間を転生させることにした。

じゃが、その人間は今すぐには転生しない、少しここにいると言った

その間、儂は独りではなくなるのだ。

だから早まって言ってしまった「友達になってくれと」断られるのは分かっていたのに

だが、その人間、龍弥は「もう友達だろ?」と言ってくれた、

そりゃ、嬉しかった。

だがいつかは龍弥を転生させなければいけない……

その日まで儂は精一杯龍弥とともに楽しむと決めた………

 

龍弥「ボソッ」

 

ん?なんか言ったか?

 

龍弥「いや何でも無いよ」

 

そうか、なら良いんじゃ

 

これからもよろしく頼むぞ、龍弥、儂の友達よ

 

 

 

 

続け!

 

 

 

 




どーもみなさん、物語をどうやって進めるか慎重に考えてる黒猫のゆっきさんです!
最近、本当に疲れるんですよ(´・ω・`)
ま、どうでも良いですよね(´・ω・`)
ではではまた次回!


アリーヴェデルチ

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