作者の黒猫のゆっきさんです。
多分、しばらくは月に数回くらいの更新になりそうです。
しかも短いです。
それにこんな亀更新なのにお気に入りがもうすぐ90行きそうです。
本当、感謝感謝です。
では、いつも読んでくださる皆様に感謝しつつ、本編をどうぞ!
スラマッ ジャラーン インドネシア語でさようなら。
そろそろネタが危ない……。
side龍弥
龍弥、風雅、風夏
「「『ただいまー。』」」
布都
「おぉ、お帰り、三人とも。」
『あり?神子ちゃんと屠自古ちゃんは?』
布都
「二人は仕事中じゃな。」
風夏
「布都ちゃんは?お仕事終わったの?」
龍弥、風雅
((あ、それ、地雷……))
布都
「それがのぉ、なぜか、太子様も屠自古も我がやろうとすると「大丈夫だから。何もしないで。」って言うてくるのでな。全く仕事がないんじゃよ。」
風夏
「……そ、そーなんだー。ははは。」
布都
「?何を笑っておるのだ?」
『い、いや、なんでもないよ!俺たちは厨房に行ってるから!何かあったら呼んでね!それじゃ!』
布都
「あ!ちょ!空牙殿!?」
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風夏
「主人。ごめん。」
『気にすんな。それより今度みんなで布都ちゃんに色々教えてやろうな。』
風雅
「流石に戦力外通告されてるのも可哀想ですしね。」
風夏
「布都ちゃん強化計画だね!」
『頑張って布都ちゃんを鍛えよう!』
風雅、風夏
「「おー!」」
布都
(さっきから空牙殿達は何をしているのだ?…………ま、いいか。それよりおやつじゃー!おやつの時間じゃー!)
ここの布都ちゃんはアホの子である(歓喜)by作者
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『さて、そいじゃ作って行こー。』
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と、言うわけでやって来ました。
龍弥さんのお料理コーナー!
……………なんじゃこりゃ。
ま、いいか。それじゃ、早速。
材料はこちら!
4種のスパイスで作るチキンカレー
鶏もも肉:250g
玉ねぎ:小1個(150g)
トマトピューレ:大さじ2
クミンパウダー:大さじ1/2
コリアンダーパウダー:大さじ1/2
レッドチリパウダー:小さじ1/2
ターメリックパウダー:小さじ1/2
にんにく:1片(5g)
しょうが:1/2片(8g)
塩:小さじ1/2
水:250cc
香菜:1株(ざく切りして1/2カップ程度)
砂糖・少々
調理油:大さじ1.5
では、早速作っていこー!
工程はこちら!
1、フライパンに調理油を入れ、中火で熱する。
2、みじん切りした香菜の根を加え香りが出るまで炒める。
3、粗めのみじん切りにした玉ねぎを加え、強火でアメ色になるまで炒める。
4、すりおろした、にんにく・しょうがを加え、青臭さがなくなるまで炒める。
5、トマトピューレを加え、水分がなくなるまで炒める。
6、火を弱め、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、レッドチリパウダー、ターメリックパウダー、塩を加え、よく混ぜながら1~2分炒める。(焦げ付きやすいのでよく混ぜる)
これで【カレーの素】が完成!
7、鶏もも肉を加え、カレーの素と絡めながら肉の表面が色づくまで炒める。
8、水を加え、強火でしっかり沸騰させる。
9、弱火にし、ふたをしないで15分程煮込む。玉ねぎが沈むため、途中、何度かかき混ぜる。
10、刻んだ香菜を加え、よく混ぜ合わせながら煮込む。
11、砂糖を加えしっかり混ぜ合わせたら、塩味を調えて完成。
こんな感じです。
かなり美味しくなります。
ぜひ一度やってみてください。
では、龍弥さんのお料理コーナー、終了です。
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これ、なんの小説だっけ?(龍弥
東方二次創作作品です。(作者
……普通に料理のレシピ乗ってるんだけど。(龍弥
東方二次創作作品です。(作者
いや、でも……(龍弥
東方二次創作作品です。(作者
……(龍弥
東方二次創作作品です。(作者
botかよ!(龍弥
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『完成ー!』
風雅
「おぉー!」
風夏
「美味しそう!」
『美味しそうじゃない。美味しいんだ。』
???
「本当にそうね!早く食べたいわ!」
『そうだろう。そうだろう。………ん?あんた、だ…れ…?』
???
「あ!しまった…思わず出て来ちゃった……。」
風夏
「ね、ねぇ、主人。この人、幽霊?」
風雅
「い、いや、しっかり、心音が聞こえるから生きてるよ。」
『なぁ、あんた。ちょっといいか?』
???
「な、何かしら?」
『うん。まぁ、色々言いたいことはあるが……とりあえず………壁に埋まってないで出てきたら?』
???
「………そ、そうね!今、出るわ。」
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青娥
「では、改めて……私、仙人の霍 青娥と言いますわ。よろしくお願いしますね?」
『おう、よろしく。埋まり人。』
青娥
「何ですか!?埋まり人って!?壁に埋まってたからですか!?そうなんですか!?」
『そうだよ。埋まり人。』
青娥
「違いますー!私は青娥ですー!せ、い、が、!分かりました?」
『分かったよ。埋まり人・青娥。』
青娥
「なんか二つ名みたいになってます!ていうか、こんなかっこ悪い二つ名嫌です!」
\ワーワーギャーギャーアーダコーダソーダコーダ/
風雅、風夏
((あぁ、また、騒がしくなるな……。))
二人はすでに悟っていた。by作者
続く。
はい、お疲れ様でした。
こんな話で良いんだろうか。
良い。大丈夫だ。問題ない。
ちなみにあのレシピは本当に美味しいので機会があれば、ぜひ。
アレ、コピペじゃなくて全部手書きだからかなり時間かかりましたよ……。
そして、
うちの布都ちゃんはアホの子(歓喜)!
うちの青娥ちゃんは素直(歓喜)!
こんな感じかな?
要するに、原作無視で色々好き勝手にやります。
では、次回まで、
スラマト ティンガル。