東方龍王伝~自由気ままな龍王様~   作:黒猫のゆっきさん

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どうも皆さん、まーた遅れました。
作者の黒猫のゆっきさんです。
多分、しばらくは月に数回くらいの更新になりそうです。
しかも短いです。
それにこんな亀更新なのにお気に入りがもうすぐ90行きそうです。
本当、感謝感謝です。
では、いつも読んでくださる皆様に感謝しつつ、本編をどうぞ!

スラマッ ジャラーン インドネシア語でさようなら。
そろそろネタが危ない……。


41話 東方二次創作作品です。

side龍弥

 

龍弥、風雅、風夏

「「『ただいまー。』」」

 

布都

「おぉ、お帰り、三人とも。」

 

『あり?神子ちゃんと屠自古ちゃんは?』

 

布都

「二人は仕事中じゃな。」

 

風夏

「布都ちゃんは?お仕事終わったの?」

 

龍弥、風雅

((あ、それ、地雷……))

 

布都

「それがのぉ、なぜか、太子様も屠自古も我がやろうとすると「大丈夫だから。何もしないで。」って言うてくるのでな。全く仕事がないんじゃよ。」

 

風夏

「……そ、そーなんだー。ははは。」

 

布都

「?何を笑っておるのだ?」

 

『い、いや、なんでもないよ!俺たちは厨房に行ってるから!何かあったら呼んでね!それじゃ!』

 

布都

「あ!ちょ!空牙殿!?」

 

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風夏

「主人。ごめん。」

 

『気にすんな。それより今度みんなで布都ちゃんに色々教えてやろうな。』

 

風雅

「流石に戦力外通告されてるのも可哀想ですしね。」

 

風夏

「布都ちゃん強化計画だね!」

 

『頑張って布都ちゃんを鍛えよう!』

 

風雅、風夏

「「おー!」」

 

 

布都

(さっきから空牙殿達は何をしているのだ?…………ま、いいか。それよりおやつじゃー!おやつの時間じゃー!)

 

 

 

ここの布都ちゃんはアホの子である(歓喜)by作者

 

 

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『さて、そいじゃ作って行こー。』

 

 

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と、言うわけでやって来ました。

龍弥さんのお料理コーナー!

……………なんじゃこりゃ。

ま、いいか。それじゃ、早速。

材料はこちら!

 

 

4種のスパイスで作るチキンカレー

 

鶏もも肉:250g

玉ねぎ:小1個(150g)

トマトピューレ:大さじ2

クミンパウダー:大さじ1/2

コリアンダーパウダー:大さじ1/2

レッドチリパウダー:小さじ1/2

ターメリックパウダー:小さじ1/2

にんにく:1片(5g)

しょうが:1/2片(8g)

塩:小さじ1/2

水:250cc

香菜:1株(ざく切りして1/2カップ程度)

砂糖・少々

調理油:大さじ1.5

 

では、早速作っていこー!

工程はこちら!

 

1、フライパンに調理油を入れ、中火で熱する。

2、みじん切りした香菜の根を加え香りが出るまで炒める。

3、粗めのみじん切りにした玉ねぎを加え、強火でアメ色になるまで炒める。

4、すりおろした、にんにく・しょうがを加え、青臭さがなくなるまで炒める。

5、トマトピューレを加え、水分がなくなるまで炒める。

6、火を弱め、クミンパウダー、コリアンダーパウダー、レッドチリパウダー、ターメリックパウダー、塩を加え、よく混ぜながら1~2分炒める。(焦げ付きやすいのでよく混ぜる)

これで【カレーの素】が完成!

7、鶏もも肉を加え、カレーの素と絡めながら肉の表面が色づくまで炒める。

8、水を加え、強火でしっかり沸騰させる。

9、弱火にし、ふたをしないで15分程煮込む。玉ねぎが沈むため、途中、何度かかき混ぜる。

10、刻んだ香菜を加え、よく混ぜ合わせながら煮込む。

11、砂糖を加えしっかり混ぜ合わせたら、塩味を調えて完成。

 

こんな感じです。

かなり美味しくなります。

ぜひ一度やってみてください。

では、龍弥さんのお料理コーナー、終了です。

 

 

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これ、なんの小説だっけ?(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

……普通に料理のレシピ乗ってるんだけど。(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

いや、でも……(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

……(龍弥

 

東方二次創作作品です。(作者

 

botかよ!(龍弥

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『完成ー!』

 

風雅

「おぉー!」

 

風夏

「美味しそう!」

 

『美味しそうじゃない。美味しいんだ。』

 

???

「本当にそうね!早く食べたいわ!」

 

『そうだろう。そうだろう。………ん?あんた、だ…れ…?』

 

???

「あ!しまった…思わず出て来ちゃった……。」

 

風夏

「ね、ねぇ、主人。この人、幽霊?」

 

風雅

「い、いや、しっかり、心音が聞こえるから生きてるよ。」

 

『なぁ、あんた。ちょっといいか?』

 

???

「な、何かしら?」

 

『うん。まぁ、色々言いたいことはあるが……とりあえず………壁に埋まってないで出てきたら?』

 

???

「………そ、そうね!今、出るわ。」

 

 

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青娥

「では、改めて……私、仙人の霍 青娥と言いますわ。よろしくお願いしますね?」

 

『おう、よろしく。埋まり人。』

 

青娥

「何ですか!?埋まり人って!?壁に埋まってたからですか!?そうなんですか!?」

 

『そうだよ。埋まり人。』

 

青娥

「違いますー!私は青娥ですー!せ、い、が、!分かりました?」

 

『分かったよ。埋まり人・青娥。』

 

青娥

「なんか二つ名みたいになってます!ていうか、こんなかっこ悪い二つ名嫌です!」

 

\ワーワーギャーギャーアーダコーダソーダコーダ/

 

 

風雅、風夏

((あぁ、また、騒がしくなるな……。))

 

 

二人はすでに悟っていた。by作者

 

 

 

 

 

続く。

 




はい、お疲れ様でした。
こんな話で良いんだろうか。
良い。大丈夫だ。問題ない。
ちなみにあのレシピは本当に美味しいので機会があれば、ぜひ。
アレ、コピペじゃなくて全部手書きだからかなり時間かかりましたよ……。
そして、
うちの布都ちゃんはアホの子(歓喜)!
うちの青娥ちゃんは素直(歓喜)!
こんな感じかな?

要するに、原作無視で色々好き勝手にやります。

では、次回まで、
スラマト ティンガル。

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