東方龍王伝~自由気ままな龍王様~   作:黒猫のゆっきさん

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どうも皆さん。黒猫のゆっきさんです。
今回は取り敢えず更新しようと言う事で書いた話です。
メチャクソ短いですが次を早めにあげれるようにします。
最近リアルが忙しくて(´・ω・`)
それでは、本編をどうぞ。


ラレヴェデーレ ルーマニア語でさようなら。
今更だけどバトルシップ面白かった。
「戦艦が簡単に沈むか!!」


27話 決闘する事になりました。

side諏訪子

 

「空牙、まだかな〜。」

 

どうも皆さん。祟り神の諏訪子です。

今は何いきなり、交渉してくる!って飛び出した空牙を待ってる最中だね。

 

風雅

「大丈夫ですよ。主人なら。」

 

「いつも思うけどその自信はどこからくるのさ。」

 

風夏

「まぁ、なんとなく?かな。主人なら大丈夫って。」

 

真苗

「本当に仲が良いというか何と言うか。通じ合ってますよね。」

 

風雅、風夏

「ハハハ。」(実際、繋がってるなんて言えない。)

 

「でも、やっぱり空牙なら大丈夫って思うね。」

 

真苗

「そうですね。」

 

風雅

「……!そろそろ帰って来ますね。」

 

諏訪子

「!じゃ、お出迎えしようかな!」

 

飛びつきたい。

 

真苗

「………諏訪子様。飛びつかない方が良いですよ。」

 

「…………善処する。」

 

真苗。あんた心読めるのか!?

 

風雅、風夏、真苗

(いや、顔に出過ぎなんですよ。)

 

ガラガラ<ただいまー。

 

諏訪子

「!来た!」

 

風雅、風夏、真苗

「あ、嫌な予感。」

 

タッタッタ

 

「お帰りー!」

 

バッ!

 

『甘いわぁ!』

 

ヒラリ。

 

「え?」

 

ズザザザーガツン!

 

「うう、いったーい!」ヒリヒリ

 

『だから飛びつくなって言ったろ。ホレ。早く中に入るぞ〜。』

 

「あ、待ってよ〜。」

 

 

時間を少し遡り。

side龍弥

 

どうも皆さん。龍弥です。え?あいさつは2回目?ナンノコトダカ。

今は諏訪の国目指して飛んでます。

もう少しで着くかな。

 

『お、見えた見えた。』

 

バサバサッ

 

ふー。やっと着いた。

 

ガラガラ

 

『ただいまー。』

 

バッ!

 

諏訪子

「お帰りー!」

 

また諏訪子が飛びついて来た。何回言えば分かるんだ。全く。

 

『甘いわぁ!」

 

ズザザザーガツン!

 

「うう、いったーい!」ヒリヒリ

 

『だから飛びつくなって言ったろ。ホレ。早く中に入るぞ〜。』

 

「あ、待ってよ〜。」

 

〜移動中〜

 

『ただいまー。』

 

風雅、風夏、真苗

「お帰りなさい!」

 

風夏

「それで?どうなったの?手紙の件。」

 

諏訪子

「あ、忘れてた。」

 

『お前が忘れちゃアカンやろがい。まぁ、取り敢えず聞いてくれ。

今回の件は一部の神が勝手にやった行為らしいんだ。』

 

諏訪子

「そっか。良かったー。」

 

『いや、それが良くないんだ。実は大和も土地を拡大しようとしてて、この土地が欲しいらしい。』

 

風雅

「それじゃあ結局……。」

 

風夏

「戦争が……。」

 

諏訪子

「………」

 

『だが今回は完全にあっちの落ち度だから戦争はしない。』

 

諏訪子

「!良かった。『だが、』」

 

『決闘をする事になった。諏訪子と大和の神で。』

 

諏訪子

「………分かった。私、頑張る!民を守るために勝ってみせるよ!」

 

風夏

「その意気だよ!諏訪子ちゃん!」

 

風雅

「対戦相手って分かりますか?」

 

『ああ、確か……八坂加奈子って奴だ。』

 

諏訪子

「八坂加奈子………大和の軍神だよ。」

 

真苗

「軍神………強敵ですね…。」

 

諏訪子

「うん……。強敵……だけど!私は絶対勝ってこの国を守る!民のためにも!」

 

『………ああ、決闘は一週間後だ。それまでお前を鍛えてやるよ。』

 

風雅

「もちろん僕も!」

 

風夏

「私だって!」

 

真苗

「私もお手伝いしますよ!」

 

諏訪子

「みんな……ありがとう!私は絶対勝つよ!」

 

………ああ、本当に楽しみだ。この、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲームの結果が。

 

続く。

 




はい、短いですね。
取り敢えず更新しました。
続きを早く上げられるように頑張ります(´・ω・`)
ちゃんと伏線張れたかな?
まぁいいや。
ではでは、また次回まで、


ヴィソン トラータシュラ。

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