ホーディス・クラウディオの物語 作:霧泉涙
ガャガャ
「なにぼやぼやしてるんでですか,早く箒のそばに!」
五月蠅いせんせだな
「右手を箒の前につきだして!」「そして『上がれ❕』と言う」
『上がれ』
ヒュンさほど難しいと言うわけでもないな。
「さぁ,私が笛を吹いたら,地面を強く蹴ってください。」
「箒はぐらつかないようにおさえ⒉メートルぐらい浮上してからそれから少し前かがみのなって降りてきてください。」
すぅp
だん!
ヒキガエルを逃したやつか
ズキリ
「くっ」
「大丈夫か?」
「あぁたしかクレイターだったか?」
『そう』
「合ってたかいやなんかいきなり心臓の下に
『そうですか、まぁお気をつけ下さい、また起きるようならマダム・ポンフリーの所へ行けばいいでしょう』
うわーー
「『ハァー』」
ビゥプリームス[奪え](クレイター)
ゾルフ二式[重力操作](ホーディス)
「ウワ!!」
『なんですか?その魔法?は』
「俺の保護者が
『へぇ…いつか教えてくれませんか?』
「いいぞ~」
『ありがとうございます』
「今日夜に向かいに行く
『校則違反ですよ?』
「大丈夫余程のことがない限りはばれない」
『では』
丁寧にお辞儀まで…こっちもかえしとくか
「また」
「なに話してたの?」
ヒキリガ今回は空気読んでくれたな
「気にするな」
「う、うん」
「クラウディオ、クレターありがとうさぁロングボトム念のためマダム・ホンフリーの所へ行きますよ!さぁこっちです」
「あと!この子を医務室に連れていく間誰もその場を動いてはいけません箒もそのまま置いておくように!さもないとクィディッチの「ク」どころか口を開くこともさせずに即刻退学です。」
「さぁ行きますよ!ロングボトム」
「は、はい」
二人が声も届かないほど離れたときマルポロイ?だっけなまぁそれが大声で笑い始めた。
ん?あれって
「ヒキリガ、あれってマクゴナガル先生だよな」ボソ
「あ、ほんとだ、よく見えたね」ボソリ
実際かなり遠くに居ている
「あの帽子ですぐにわかるだろ?」ボソ
「確かに」ボソリ
その間にマルフォイが思い出し玉をとり箒にのってハリーが箒にまたがってハーマイオニーが注意を始めた
「ダメ!フーチ先生が言ってたでしょうに!動いちゃいけない、箒もそのままにって!」
しかし
ビュン
無視した
「ヒキリガ俺マクゴナガル先生連れてくる」
「大丈夫かな~」
ヒキリガは呑気そーに笑いながら答えた
「まぁいいだろといっても連れてくるじゃなくて呼び寄せるの方が正しいけどな」
アクシオ[来い]+ウィンガー ディアム・レヴィオーサ[浮游せよ]
「え?!」
「おー成功成功、マクゴナガル先生あれどうにかしてくれませんか?」
箒で飛んでいる一人を指差して
ツンツン「ん?」「ホーディスあれ、あれ。」
下に降って来る何を指差している
そこにはハリーが地面に向かって急降下しているの真っ最中だった。
「ハリー・ポッター!!」
「めちゃくちゃ怒って……?」
「どうしたの?」
「笑ってた」
「どうゆうことだろ」
そしてマクゴナガル先生とハリーは
「ポッター君退学かな?」
『いえ』「いや」
「『多分大丈夫』」
「ウワ!びっくりした~確かクレター君だったよね?」
『ええ、二人共クレイターとお呼びください』
「じゃあ俺のことはホーディスでいい」
「僕もヒキリガでいいよ」
『よろしくお願いしますホーディス、ヒキリガ』
「「よろしく、クレイター」」
「所で大丈夫ってどうゆうこと?」
「よく考えてみな?クィディッチもしばらく一位をスリザリンに取られてる、それにあいつの体格やすばしっこさはシーカーに向いてる」『グリフィンドールのメンバーに加えれば勝てるかも知れないからそう言うことですよね?』
「そゆこと」
「なるほど~」
「よかった~」
おっといつの間にかほとんどの人が聞いていたみたいだ。
ホ ハリー・ポッターはどうなるかな?
クあの魔法覚えれるでしょうか
お楽しみいただけたでしょうか?ではまた