ホーディス・クラウディオの物語 作:霧泉涙
「あ!ホーディス今日の授業は、午前はレイブンクローと妖精学午後からはスリザリンと飛行訓練だよ!」
「知っている」
「それで色々騒いでるみたいだし」チラ
「そらきた、お望みどうりだ…」
「まぁ行こうか」
そして廊下にで移動中
バ!
「あぁごめん」
『此方こ…!』
「?」
すると、バースはホーディスの耳元で
『ねぇ随分前に夜出歩いてたでしょ』
ホーディスは
「……」
『…無言は肯定ととらえていいのかしら?』
「正解だ、お見事」
パチパチ
ヒキリガとオルトは同時にこう言った。
「「ねぇなんの話?」」
「『この世には知っていい事と知ってはいけないことがあるが(けど)どうする?』」二人とも張り付けた笑みで言ったので
((怖い!))
二人とも怖がってしまったようだ。
「「い、いやいいです」」
「そういえばレイブンクローと合同だったな」
『えぇいっしょに行きしょか?』
「そうするか」
((二人ともいきなり話をかえた!?そして仲良さげ。))
「あっいっしょに行きます?」
「そうしましょ!」
そしてホーディスとバース、そしてヒキリガとオルトはレイブンクローとグリフィンドールの合同授業のため妖精学の教室へと向かったのだった。
「今日は、寮の違う人とペアになって浮遊呪文のこうかを上げてみましょう!」
((((相変わらず小さいな~))))
ホーディス+バース
ヒキリガ+オルト
でペアを組んでいた
ついでにハリーとエトロス・グリッド←
ロンとヘルカス・アヴルク←
〔←レイブンクロー〕
そして時は流れ午後3時
やっと飛行訓練の時間へと。
おっと
その前に
ピーンポーン
『久しぶり』『元気だった?』『めだかちゃん』
「!!」
「なぁ!」
「久しく姿を見せんと思えばひょっこりでてくるとはな!しかし髪と目の色がちがうなそめたか?」
「テメェ今さら何を!」
『結婚式あげるから』『招待しようと』『思ったんだけど』『必要なかった?』
「結婚!お前がか!?」
「嘘だろ」
『手紙だけ』『渡しとくよ!』『来るって決めたら』『同封のカード』『やぶいてね!』『それじゃ!』
チレーノがなぜめだかボックスの世界に戻ってこれたかと言うと、安心院なじみがつれてきたのだ、ほぼ全能の彼女だとこんなことも簡単になしてしまう、そしてその能力を授けた者は、誰かはまだ分かっていない、安心院なじみは夜桜に聞いたり(こころを)覗いたりしたが、違っていた。
今さらですがチレーノは球磨川禊の髪と目の色が変わってるくらいです。あと身長
そして飛行訓練(次回)へと。
どうでしたか?
本当は飛行訓練まで行きたかった。
それではまた今度。