そういうのが苦手な方は他の作品をオススメします_(:3」∠)_
書けないときって本当に書けないよね_(:3」∠)_
あれから数日。知り合ったウィズの縁もあり、カズマ達はなんと無償で、いやクエストの報酬として、自宅を手に入れることができた。
これも幸運のなせる技かー。なんて思いながら、新居祝を送ったのはそれから間もない事だ。
その後、サキュバスが出たとかなんとか女性陣が騒いでいたけど、恐らくあの店の事だろう。
アクアが張った結界は確かに機能しており、効果は抜群だったに違いない。
が、カズマにしてみればありがた迷惑な話だっただろう。
女所帯。しかも皆して見た目は良い美女揃いとくれば、健全な男にとってこれ程羨ましく、辛いものはない。
頭こそあれだが、柔らかそうな胸を持ち、スカートの丈はギリッギリで、丸く綺麗なお尻が常に見えそうな、無知シチュが楽しめそうなアクア。
貧乳はステータス。否、それを通り越して幼女でござい。と言わんばかりのその体型。背徳感と庇護欲を掻き立てられるロリっ娘ウィザードなめぐみん。
鎧の上からでは分かりにくいが、一度脱げば自慢の巨乳が現れる!アクア以上の大きさで心も体も満たしてあげる!だけど攻めるのはノーサンキュー!くっ殺ドMクルセイダー。ダクネス!
以上三名!全選手入場!!
………カズマ……強く生きろ。
あれから変わった事といえば、アクセル街の近くに、魔王軍の幹部が移り住んだ事だ。
駆け出しの冒険者が多いこの街にとって、これは非常に困る。
なぜなら、幹部がいるということは必然的に、それだけ冒険者達の危険度が跳ね上がる。
幹部程の存在が居ると、それだけで他の魔物は大人しくなり、必然的に幹部かそのお付きとやり合わなければ無くなる。
だが、駆け出し冒険者にそんな事できるわけもない。
つまりは飯の種が無くなると言うわけだ。
実力の程は分からないけど、名ばかり幹部のウィズですら、まともにやり合えばこの街位は、壊滅させる事ができると思う。
争い事が苦手なウィズでそれなのだから、戦闘を本職にしているのなら、もっと強いと思って構わないだろう。
僕は日々の生活をしながら、コッソリと街の防衛力の強化に勤しんだ。
「緊急招集!緊急招集!冒険者の皆さんは正門に集合してください!繰り返します!…」
いつもの様に朝を迎えたある日。
冒険者ギルドの爆乳おねーさんことルナさんの声が響く。
声からしてもうかなり切羽詰まった事態なのは明らかだ。
ということはあれかな?来たのかな?
「旦那様。行きましょう」
「そうだね。ふふ…楽しみだ」
さーあれが試せるぞー!見せてもらおうか?魔王軍幹部の実力とやらを!
感想とかなんやら色々と待ってます_(:3」∠)_