そういうのが苦手な方は、他の作品をおすすめします_(:3」∠)_
GW?知らんなぁ_(:3」∠)_
イノセンティアを作っていたからな!!
文章がごっそり抜けていたので追加挿入
クリスすまねぇ・・・すまねぇ・・_(:3」∠)_
あれは俺が切国さんと昼、装備を見繕うために街を歩き、休憩している所だった。
「切国さん。スキルって何に振ればいいんですか?」
「……すまん。俺もよく分からん」
「マジっすか…」
俺の質問に答えられないのが気まずいのか、顔を隠す切国さん。
勿論、切国さん以外にも聞いたけど、マオさんや如水さんのアドバイスは、先を見据えすぎててイマイチピンとこなかった。
え?爆裂魔法?ははは。こやつめ。ははは。
いてぇよ!殴んな!
え?あぁ、続きね。
んでまぁ、二人で言うこともなくボーッとしてたわけよ。
そしたら
「ねぇ君達。スキルの事で悩んでない?」
って声をかけられたんだよ。
白髪のショートで、胸は控えめだったけど、元気そうな女の子だったよ。
名前は、クリスって言ったかな?
その時そばにいたのがドMクルセイダーのダクネスだったわけだ。
クリス達に案内されてたどり着いたのは、人気の少ない路地裏だった。
「私が君に教えるのはスティール。所謂「盗む」だね。」
「…なるほど。相手の得物を奪い取れれば、直接的な戦力低下にも繋がるな」
「そういうこと。しかもカズマって幸運値高いでしょ?人よりも高い確率で狙ったものが取れると思ってさ」
俺は正に俺の為にあるようなスキルだと思ったね。
勿論すぐ覚えるって答えた。
「じゃあお手本を見せるね……スティール!!」
スキルを発動したクリスの掌が眩しく光った。
思わず、腕でガードしたけど、見逃さないように視線は外さなかった。
光が収まった頃、自分の身体から取られたものは無いか確かめた。
あぁ、俺はなかった。俺はな。
「か、返してくれ…」
驚いたよ。後ろから消えそうな声がしたからな。
思わず振り向いたら………凄い残念なイケメンがそこに居た。
いつもの白い布が剥ぎ取られたせいか、切国さんってばインナーを被って代用してたんだよ。
ただ、急いでそんなことした成果、なんというかその……ジ●ミラみたいだった。
「頼む…返してくれ…」
「う、うん…その…ごめんなさい」
泣きそうな顔の切国さんは…色々と見てられなかった。
おいアクア。剥ぎ取ろうとすんなよ。あぁいうタイプは身内がすると、とんでもなくブチ切れるか、引き籠るかどっちかだ。
んでまぁ、白い布を返してもらったあと、カードを確認したわけだ。
え?この辺りの行いるのかって?
いるに決まってんだろ。話の腰をいちいちおるんじゃねーよ。
あー、まーざっと説明するとさ、スティール覚えたから早速使ってみたら、クリスのパンツ剥いじゃったんだよ。
そしたらそれを見たダクネスが大興奮して叫んだんだよ。
「やはり私の目に狂いはなかった!!さぁ!!私にも使ってくれ!!できれば公衆の面前で!!!」
「つーわけなんだよ。これを聞いて俺は確信した。アイツはドMの変態だ…てな」
俺の話を聞き終えた二人は何故か俺を白い目で見ている。
まて!なんでだ!?WHY!?
「だって・・・ねぇ?」
「えぇ、例え人気の少ない場所だろうと、他人のしかも大して親しくもない人の下着をはぐのはちょっと・・・」
「そこかよ!?そこ重要じゃないだろ!?いや重要かもしれないけど本題じゃないだろうが!?」
こいつら俺の話ちゃんと聞いてたのか!?
俺はあいつをパーティーに引き入れたら切国さんの胃がやばいだろって話をしたよな!?
それが何故に俺のスティールの話しか残ってないわけ!?
耳に変換機でも内蔵されてんのかよ!
「ともかく・・・カズマとの付き合いを考えるのは後にしておくとして」
「そっちを考えるなよ!」
「それでもやっぱり余っている上級職は貴重よ。それにほら、よく言うでしょ?残り物には福があるって」
「私もアクアの意見には賛成です。それに切国なら、うまい具合に役立ててくれます」
「はい!じゃあ2対1で参加にけってーい」
うそだろおおおおぉぉぉ!!??
クリス
原作 この素晴らしい世界に祝福を!
カズマをゲスマに変えた張本人。
しかしながら、このスティールがなければ、カズマはこのすば界のリーサルウェポンには成らなかっただろうし、web版での活躍もなかったに違いない。
読んでないけど。
どこぞのパッド神よろしく神は白髪。
どこぞのパッド神よろしく胸は控えめ。
どこぞのパッド神と違い、身長はそこそこ大きめ。
どこぞのパッド神はどこかしら身体を盛らないと気がすまないらしい。
イッタイドコノパッドシンナンダー