八幡の兄貴とヤンデレな陽乃(凍結)   作:鍵穴 光

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鍵穴「初投稿です!」
大路「投稿の仕方が分からなくて何時間かけてんだお前」
鍵穴「2日と5時間です!」
大路「答えるのかよ……」
鍵穴「仕方ない、事実だ」
大路「うるさい」
鍵穴「(´・ω・`)」
大路「顔ウザイから。まぁ作主が頑張った初投稿見ていってくれ」


プロローグ

俺、比企谷 大路《ひきがや おおじ》は現在、飛行機に乗って日本に帰国している。俺は今年度で高校3年生になる。

 

なぜ俺が飛行機に乗っているかというと、高校2年生の一年間はロシアに留学していたからである。訳がわからないよね!学校で主席入学で学校のテストで1位キープしているからと言ってロシアに留学しろなんて馬鹿げてるよね!うちの学校の校長おかしいと思う!馬鹿!阿呆!校長!………校長は罵倒の言葉じゃないね……。なんだかんだで留学したけど、今振り返ると………うん、普通じゃないと思う。だっておかしいでしょ、男に腕掴まれて嫌がっている女性のために男を退治してあげたら、その女性が裕福な家庭で育てられた同い年のお嬢様でご家族感謝されて、なんでか知らんがその流れでお嬢様の執事をやることになったし、外国人の考えてる事がわからない!

 

 

……………まぁこんなこと思ってるけどバイトとして頑張って執事やっていた俺がいるんだけどね…………。

 

 

まぁ充実した毎日だったと思う………リア充じゃないけどな。

 

 

 

さて話は戻って我が故郷、日本に帰国だ。これ程嬉しいことはない。なんせ、あの校長のせいで愛する家族と離ればなれになったからな!ふざけんなよ!校長!お前校長か!?

 

 

 

…………本当に校長かな?…………………

 

 

 

 

まぁいいや、帰国したら愛しい家族が待っているんだ。因みに親父は嫌いだ。まぁ親父、大嫌いよりかはマシだと思え。あとは…………雪ノ下家だろうな、昔あんなことあったしな。家族全員でなくても、雪ノ下さんは来るだろ絶対。俺が留学することになったときは断固反対して、校長に文句言いに行こうとしてたくらいだからな、絶対来るだろ。因みに反対の理由は、俺に会えなくなるから。うん、わからん。取り敢えず雪ノ下さんには会わないようにしないと俺の命が危うい。そこからは、普段通りに過ごせばいいよね。

 

 

それにしても、八幡と小町元気かな~?特に八幡が心配だ。あいつは俺に似ていて自分を犠牲にしかねないからな、本当に心配だ。どうせなら、これまでも八幡はぼっちでいて欲しいな………自分の弟にぼっちでいて欲しいなんてどんだけ最低なんだよ俺…………。

 

そうやって自分の家族のことや、雪ノ下家のこと、さらには根に持っている校長のことを考えながら………校長ネタはいらないやどうでもいいし…………まぁ着きました、日本。不安なことや家族のこと(弟と妹だけ)を思いながら飛行機から降りる。

 

 

さてとあいつらに会うのが楽しみだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして比企谷 大路は日本の地に足を踏み入れた。

 

 

 




鍵穴「どうでしたでしょうか?」
大路「いきなりネタがないの?」
鍵穴「違う、普通に書いたら1000文字いかなくて焦っただけだ」
大路「最悪じゃねぇか」
鍵穴「し、仕方ないだろ!」
大路「でも事実」
鍵穴「il||li_| ̄|○ il||li」
大路「そういえば投稿ペースどうするんだ?」
鍵穴「高校に入学して早々で部活に入ったので…」
大路「え、お前高一なの?」
鍵穴「悪いかよ!まぁ1週間に一回、よくて4日に一回ですかね」
大路「亀投稿かよ」
鍵穴「うるさい、タグにも付けてるだろ」
大路「まぁ仕方ないな」
鍵穴「という訳で!」
大路「【やはり俺の兄が不幸なのは間違っていない】」
鍵穴「をよろしくお願いします!」
大路「よろしく頼む」

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