ハイスクールD×D 運命の切り札を持つ者   作:宇宙蟷螂

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エグゼイドやっとここまで来たって感じですね、今週はポッピーが可愛かった、元々可愛かったが今回はさらに可愛かった。

ガシャットギアデュアルβも二つ揃っていよいよ、ファンタジーゲーマーとシミュレーションゲーマーの夢の共演ですね!

ゲンムのデンジャラスゾンビも出てきますけどバグヴァイザーどうしたんでしょうかね?

それとクロノスの正体は誰なんでしょうかね?

バグヴァイザーⅡで変身したってこと裏切った新檀黎斗なんでしょうか?

もしかして檀正宗なのでしょうか?気になりますね…。

能力を止めることが出来るみたいの聞いたことあるのでもし正宗が変身者だったら社長メッチャコンティニューさせられて残り1になってみんなの為に命を燃やして欲しいですね…。




第4話 都市伝説の戦士

始side

 

俺が玄関のドアを開ける女性が出迎えてくれた。

 

「おお、帰ったか始」

 

「ああ、ただいま『ティアマット』さん」

 

この女性はティアマットさん、俺が世界を放浪している時に出会った、ちなみに人間じゃない。

 

今は訳あって二人で住んでいる、もちろん俺がカリスであると言うことも知っている。それでも尚、俺と行動を共にする変わり者だ。

 

…余談だがティアマットさんは聖書に記されるほど長生き、つまりお…。

 

「始~?言って良いことと悪いことがあるって覚えておいた方がいいぞ~?」

 

――――――――――――――――――。

 

「はっ!?」

 

な、何か物凄く怖い思いをした気がしたが…気のせいか?

 

「どうした始ー?晩御飯できてるぞ」

 

あれ?そう言えば俺、いつの間に寝ていたんだ?

始side out

 

 

??side

 

アタシは蜂型の始祖ビーアンデッドと戦っていた。

 

「セイッ!ウェイ!」

 

くっ…!このアンデッド手強い…こうなったら…!

 

アタシはカード抜き取るとラウザーにラウズする。

 

《tackle》

 

アタシは低く構えると全速力で体当たりを繰り出す!

 

だけどビーアンデッドはそれをあっさりと避けるとがら空きになった背後に蹴りを見舞ってアタシは倒れた。

 

その隙を見てビーアンデッドは何処かへ飛び立った。

 

「くそっ、逃げられた!」

 

アタシは追いかけようとするがその時、無線で連絡が入る。

 

『そのアンデッドは一旦動くまで放置、ライダーNo.01がアンデッドと交戦中、ライダーNo.02ただちに現場に向かってください』

 

しょうがない、あのアンデッドは後にして今は援護に向かうとするわ。

 

「こちらNo.02『ブレイド』、No.01『ギャレン』の援護に向かいます」

 

無線が切れるとアタシはバイクに乗ってギャレンの元へ向かった。

 

??side out

 

始side

 

イッセーが堕天使に殺され数日が経った。

 

松田や元浜は覚えていないらしく、当初はイッセーも困惑していたがここ最近は全く話さなくなった。

 

それとイッセーはオカルト研究部、通称オカ研に入部した。

 

オカルト研究部と言えば、学園の有名人が集まっている部活として有名だ。もちろん有名と言うのは良い意味の有名人だ、そこに学園一の変態イッセーが入部したことで周囲はざわついた。

 

男子からは嫉妬の声、女子からは悲鳴の嵐、親友の松田、元浜は血の涙…生徒たち曰く、オカ研全員イッセーに食い散らかされてしまうらしい…男子も含めて。

 

話がそれてしまったがオカ研に入ったと言うことはイッセー自身、リアス・グレモリーの下僕になったと見ていいだろう、その取り巻きたちも全員悪魔だ。

 

ティアマットさんに聞いた所、イッセーは本格的に悪魔としての活動を始めたらしい。

 

…まあ、ここは友人として平穏に悪魔として余生を過ごすことを祈ろう。

 

俺はそんな事を考えつつもバイクに跨がるとそれはいきなりやって来た。

 

…アンデッドだ。

 

俺はすぐにバイクを走らせアンデッドの気配のする方へに向かった。

 

 

「変身!」

 

《change》

 

俺がカリスになると同時にバイクもシャドーチェイサーへと強化変身する。

 

俺はシャドーチェイサーで体当たりを繰り出すと蜂の始祖であろうビーアンデッドは吹っ飛ばされた。

 

俺はシャドーチェイサーから飛び降り戦闘体制に構えた。

 

アンデッドも構えると俺はすぐさま飛び蹴りを放ち、ビーアンデッドの攻撃を受け流し、左での拳打をぶつける。

 

俺とアンデッドは組み合うと俺はアンデッドの腹部に膝蹴りを放ち距離を間合いをとった瞬間――――。

 

「ウェイ!」

 

何者かがアンデッドを攻撃する。

 

「!?黒い…ライダー!?」

 

ソイツは赤い複眼と紺色の体のアーマーを纏った戦士だった。

 

『…』

 

俺と似ても似つかない姿、仮面を纏った戦士…コイツがまさか…。

 

「アタシは仮面ライダーブレイド…BOARDが製作した2番目のライダーよ」

 

ブレイドはそう言うとアンデッドとの距離を取り剣を構える。

 

「行くわよ!」

 

 

始side out

 

『邪魔だ!』

 

カリスはブレイドの腹部を殴り付けた。不意討ちで攻撃を受けたブレイドは膝をつく。

 

「…何するの!?」

 

カリスはカリスラウザーをカリスアローに装着するとカードを取り出しスキャンする。

 

《tornado》

 

カリスが狙いを定めようとした瞬間、先に構えていたビーアンデッドの腕にある針がカリスの胸部に刺さり狙いを外す。

 

「…カリス…コロス…」

 

それだけ言うとビーアンデッドは羽を広げ逃げてしまった。

 

「ウェイ!」

 

『…くっ!』

 

 

ビーアンデッドは逃げていったがカリスにはまだ戦わなければならない相手がいた。

 

「カリス?そう呼ばれていたわね、ちょっと話を聞かせて貰うわよ!」

 

『…俺が話すとでも?』

 

「だったら、強引に吐かせる!」

 

『…面白い、俺を倒すつもりならやってみろ!』

 

「ウェェイ!!」

 

『ハアッ!』

 

カリスアローとブレイドの剣…ブレイラウザーがぶつかり火花が弾ける。

 

こうしてカリスとブレイドとの戦いは始まった、だけど誰も知らなかった、この時に運命のカードが配られ始めたと言うことに…。

 

 




もしバトライドウォー新作が出たら、カリスを追加して欲しいと思ったので、もし新バトライドウォー(仮)が出たらエグゼイドとかも出ると思うので考えてみました。

仮面ライダーエグゼイド。

登場の台詞→患者の運命は俺が変える!

レベル1

◻→素手から攻撃

▲→ガシャコンブレイカーハンマーで殴打。

⚪→跳ねて攻撃。

⚪+▲→ライダーパンチ。

十字ボタンの↓でレベルアップ。

レベル2

◻→素手攻撃からガシャコンブレイカーブレードモードで攻撃

▲→ガシャコンブレイカーハンマーモードで攻撃。

⚪→マイティクリティカルフィニッシュ。

⚪+▲→マイティクリティカルストライク。

レベル3

・ゲキトツロボッツ

◻→シンプルにパンチ

▲→掴み投げ。

⚪→ただのロケットパンチ

⚪+▲→ゲキトツクリティカルストライク

・シャカリキスポーツ

◻→素手攻撃

▲→タイヤ投擲

⚪→同様にタイヤ投擲

⚪+▲→シャカリキクリティカルストライク

SELECT→爆走クリティカルストライクでレーザーに乗る。

超必殺技→マキシマムゲーマーLv.99

◻→素手

▲→ガシャコンキースラッシャーで攻撃。

⚪→マキシマムクリティカルフィニッシュ。

⚪+▲→マキシマムクリティカルストライク。




まあこんな感じで考えてみました。ブレイブもスナイプも考えたら書きたいです。

仮面ライダーバトライドウォー新(仮)発売して欲しいなー。

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