SR使いがシンクロ次元に憑依転生する話   作:白いひと

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もともと他サイト様で書いて居た作品になります。

ひとまず書き終わって投稿してるとこまで投稿します




第1話

「・・・」

 

俺はとある事故にあいこの世界に転生していた……アニメのキャラクターとして…

 

「ユーゴ!どこに行ってたの!?早く帰るわよ!」

少女はそう言ってユーゴと呼ばれた少年の腕を引っ張って帰ろうとした

「あ、ああ!わかったよ」

 

「?……とりあえず家に帰りましょう」

 

そして家に帰宅し始めた

 

 

____________________________

 

「なあ、リン」

俺は少女に声をかけた

「どうしたのユーゴ?」

 

「いや、やっぱなんでもない……」

 

「?変なユーゴ」

 

(この世界は遊戯王ARC-Vのシンクロ次元だよな……だったらやるべきことは一つ……アカデミアからリンを守り次元統合を阻止するしかないな……俺が覇王になってしまう前に……)

ユーゴはそう考えていた

 

「あ、俺ちょっと部屋でデッキ弄ってくる」

ユーゴはリンにそう言って席を立った

「……わかったわ……夕飯ができたら呼ぶわ」

リンはそう言った

____________________________

 

「確か俺の前世に使ってたデッキがここに仕舞って置いた筈だよな……お、あった」

ユーゴはそう言って棚を探り始め、すぐに見つけた

 

「アカデミアに対抗するにはこのカード達を使うしか無いよな……」

彼はそう呟き手元には上下の色が違うカード……ペンデュラムモンスターカードやSRのサポートカードが握られていた……

 

「……《緊急同調》《サイクロン》これは2枚ずつあるけどこれはサイクロンだけサイドで緊急同調は抜いて良いなそしてこれを2枚ずつと入れ変えてっと……後は《ヒドゥン・ショット》は2枚のうち1枚残してもう1枚は《ツイン・ツイスター》1枚と入れ替えよっと後はダイスロールバトルは……3枚も合ったのか……これは1枚にして後の二枚は《神の宣告》と《神の警告》にしよう…OMKガムは3枚から1枚にして《ガスタの神裔 ピリカ》を入れて《スターライト・ロード》と《エフェクト・ヴェーラー》を足してっと……こんなもんだな」

そう言ってユーゴはメインデッキとサイドデッキを仕舞い今度はエクストラデッキを取り出し

 

「エクストラは……《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》と《スターダスト・ドラゴン》《ミストウォーム》とかを足してっと……こんなもんだな」

ユーゴがエクストラデッキを完成させると…ドアをノックする音が聞こえた

「ユーゴ?ご飯できたわよ?」

リンはそう言ってドアを開けようとした

「おう……今行く!」

 

ユーゴはデッキをホルダーに入れ部屋を出た……

 

To Be Continued

 

 





突然現れたフードを被ったデュエリスト……
その人物にリンが拉致されて仕舞った……
「おい、アカデミアのデュエリスト……俺とデュエルしろよ……俺が勝ったらリンは返してもらうぜ!」

「デュエルか……良いよ……僕に挑んだことを後悔させてあげる!」

「ユーゴ、どうか負けないで……」

「心配するな!リン!俺はこんな奴には負けないからよ!」
次回!第二話 融合次元の魔の手。リンを助け出せ!

ユーゴ「ライディングデュエル……アクセラレーション!」




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