愛した人を求めて   作:白夜132

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第3話

孤児院を出て最初に来たのは京都。

 

お金をどうしかは気にしないように。

 

まずは、俺の能力について詳しく調べることにした。

最初はメリオダスの魔神の力について調べてみた。

すると額の模様の色が黒から銀になっていることに気づいた。

俺や妹の髪はアニメでよくある白髪のような銀色だが模様の色は少し青が入った銀色だ。

そして魔神化した時の目も黒ではなく青色だった。

能力の闇や炎は黒と模様と同じ色の両方が使えた。

特に色が変わる以外変化はなかったのでイレギュラーだろう。

他の能力は特に異常なかった。

力を調べて身体能力や霊力が高すぎるため抑える手段を考えることにした。

 

孤児院を出て1年

 

時間がとんでることは気にしない。

 

あれから世界的なイレギュラーがないかと霊力について調べた。

結果、霊力を持った人が数万人に一人くらいの確立で生まれることがわかった。

霊力の方は、霊力を使って魔術のようなことが出来ないかいろいろ試しているとできた。霊力を使っているので霊術と呼ぶことにした。

霊術を使って身体能力と霊力を封印することで抑えた。

今の力は闘級3万のメリオダスくらい。

そして霊術について本にまとめておいた。

 

孤児院を出て3年

 

日本を出てヨーロッパの辺りに来ている。

2年の間に空間震を実際に見ることができた。

アニメで狂三が自分の意思で空間震を起こしていたので、出来ないか工夫してやっているとできた。

しかし、空間震を起こしたのでASTが来ると思い白いマントと仮面ついでに保険として自分が誰か認識できないようにした。

格好のイメージはディーグレイマンのクラウンクラウン(剣)を発動した時のような感じです。

AST相手に能力を試した後逃げるため山を少し吹き飛ばしそっちに気が向いている間に逃げようと思い山に攻撃をしたのだが力加減を間違えて山をまるごと吹き飛ばしてしまった。

そのためなのか識別名が<ディザスター>になっていた。

そして逃げた時に霊術についてまとめた本をどこかに落とした。

なくても困らないので放置することにした。

 

孤児院を出て8年

 

数年前に霊術を使う集団の話を聞いた。

おそらく誰かに本を拾われたのだろう。

話によると特に悪用はしてないようなので放置することにした。

そしてもう15歳になるので天宮市に行き来禅高校に入る準備を始めた。

 

孤児院を出て9年

 

無事に来禅高校に入学できた。

名前は 神領 白夜に変えた。

クラスは士道と同じになった。

そして転生者と思われる人物を見つけた。

外見はうずまきナルトだった向こうも気づいたみたいなので、二人で話すことにした。

名前は 渦巻 隼人で士道の家の隣に住んでいるらしい。

ちなみに俺は士道の二つ隣ようすうに隼人の隣の家だ。

隼人はいい奴だったのですぐに仲良くなれた。

そして士道も紹介してくれたので士道とも友達になれた

能力については知らない方が面白そうなのでお互いに隠すことにした。

 

現在の俺の外見は

髪を垂らした状態のギルガメッシュ

身長は低く160ちょっとしかない。


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