クラスのみんながFTの世界で第二の人生をおくります。   作:ロードゲート

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お久しぶりです!
1ヶ月ぶりの投稿です!

大地「ほう?さては面倒臭かったんだな?」

お前アホか。

では、どうぞ!


第五話 冷花とルーシィ

ここは、ルーエンの街。

 

そこには、大地、真司、エドルーシィ、ナツ、ウェンディ、シャルル、ハッピー、ラッキーがいた。

 

8人は先程、闇市に行って、魔法を買っていた。

 

そして、カフェの椅子に座って、話していた。

 

エドルーシィはなぜかアースランドのルーシィの事で大笑いしていた。

 

「ハッハッハ!あたしがお嬢様で小説書いてて、鍵の魔法使ってるってw」

「やかましい所は似てるんだな。」

「あぁ。」

「やかましい言うなよ!」

 

すると、ウェンディは…

 

「これ、どうやって使うんですか?」

「バカ!魔法を人前で見せるなよ!今、魔法は使用が禁止されているって言ってただろ?」

「ごめんなさい…」

「だが、元々は生活の一部だったんだろ?」

「そうさ。王国の奴等は文化を奪ったんだ。」

「最悪な奴等だな。」

 

すると…

 

「あ、いたぞ!街を封鎖しろ!」

「お、王国軍!?」

「何!?」

「フェアリーテイルの奴等だな?絶対に動くなよ?」

 

王国軍は机を蹴りながら近づいてくる…

するとナツは、先程闇市で買った魔法を使った。が、

盾で防がれていた。

それを見たナツは、もう一度使おうとしたが、使えなかった。

 

「魔法は有限だぞ!?全ての魔法に使える回数が決まってる!」

「これ、一回だけかよ!」

「出し方を考えれば100回は使えたんだ!」

 

それを見た大地は、魔法を使おうとした。

 

「よし!行くぜ!"スライ…"「すっぽんっ!」は?」

 

なんと、ウェンディが竜巻を起こしたのだ。

その竜巻は、全員(王国軍以外)を巻き込んだ。

 

「ウェンディ!何やってんだよ!」

「すいませんー!」

 

その竜巻は、まっすぐ進んでいった。

それを見た王国軍は、その竜巻が巻き込んだ全員を追いかけたが、すでに隠れていた。

 

「このままだと街にはでられないな。」

「不便だ。ここの魔法。」

「はい。」

「だな。」

 

すると…

 

「見つけたぞ!フェアリーテイルの魔導士だ!」

『!?』

 

だが、しーんとしていた。

様子が気になり、8人はドアの隙間から覗くと…

 

「何!?やめてよ!?」

「お前等はルーシィとレイカだな。」

「確かにそうだけど何!?」

「一体何なの!?」

 

それを見た8人は…

 

「「ルーシィ(さん)!?」」

「「冷花!?」」

「あたし!?」

 

するとナツと大地は、助け出そうとドアから飛び出した。

だが…

 

「開け、"天蠍宮の扉…"」

「"氷神の…"」

「2人共!ここだと魔法が使えないんだぞ!」

 

だが、2人は…

 

「"スコーピオン"!!」

「ウィーアー、"サンドバスター"!」

「"怒号"!」

 

魔法が使えていた。

 

「何で魔法が使えるんだ!?」

「………?」

「ルーシィ!冷花!」

「あれ?みんな、なんでここに?」

 

で、ルーシィは、エドルーシィを見て…

 

「あたし!?」

「こいつがアースのあたし…だが、話は後回しみたいだ。」

 

なんだかんだあったが、10分後…

 

「へぇー、ルーシィはホロロギウムが守って、冷花は氷のバリアが守ったと…。」

「私は何で氷のバリアが守ったのは謎なんだ。」

「ふーん…」

「で、広い世界に私達が取り残されたんだよね。そこにミストガンがやってきたんだけど…」

「事情を聞かされて、こっちの世界に飛ばされたのよ。」

「へぇー。」

 

で、ハッピーは、何で魔法が使えるのかを聞いたが、知らないらしい。

エドルーシィに馬鹿にされた(?)のは、別の話だが。

 

「とにかく、私とルーシィで、みんなを守るから、頼ってね?」

「仕方ない。冷花に頼るか。」

「ですね。」

「何であたしには頼らないのよ!」

 

一方で、エドルーシィは世界を変えてしまいそうな気がしていたという。

 

to be contenued…

 




いや~疲れた~!

漫画見ながらやってるから、打ってる時に漫画が閉じるんだよ。

そこがなんかイライラ…しないな。

では、また次回!

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