ソードアート・オンライン ──月夜の黒猫──   作:夕凪楓

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ストーリー進んで無いですが、一応投稿します。
もう少しすると、更新が遅れるようになると思いますので。
(´・ω・`)
あと今回、そんなに面白くないかも…(泣)


Ep.15 過去の投影

 

 

 

 とある家の、とある部屋。

 窓から差し込む光が、部屋を照らす。

 開いたその窓からは、涼しい風が吹き抜ける。

 そこにはやはり、とある親と子がいた。

 二人はそれぞれソファに座り、各々の趣味に没頭する。

 少年は子ども向けのゲームを喜々としてプレイしており、男はその手にタブレット端末を持ち、コーヒーを飲む。

 何ら変わらない、在り来りな日常。

 男はふと、少年に視線を移し、声をかける。

 

 

『…なあ、それ楽しいか?』

 

『…うん。まあ…』

 

 

 その少年は、7歳の割には大人しく、手に持つゲームばかりに視線が行く。

 男は、そんな少年に苦笑い。

 こんなにゲームばかりしていては、将来が危ぶまれる。

 なりたいものになれなかったらと思うと、親としては気が気でない。

 

 

『な、なあ桐杜。桐杜は、将来なりたいものとか無いのか?』

 

『…将来?…うーん…分かんない…』

 

『だよね…』

 

 

 まだ7歳の少年に将来の夢を聞いたって、明確なビジョンなどある訳が無い。

 男が発言を間違えた事に後悔していると、桐杜と呼ばれたその少年は、ゲームから視線を外し、男の方へと向けた。

 

 

『じゃあ…父さん。父さんの将来の夢ってなあに?』

 

『え!?…う、うーん…もうなるべきものになっちゃったからなぁ…』

 

『なるべきもの?なりたいものになれたの?』

 

 

 同じ質問を桐杜にされた事で、男は狼狽える。

 少年は頭を抱えて苦笑いを浮かべる男を見て、そんな疑問を投げかける。

 男は、依然その苦笑いを消す事無く、少年の方を見た。

 

 

『いや…子どもの頃になりたかったものにはなれなかったけど、大人になってから目指してたものにはなる事が出来たよ』

 

『へー…子どもの頃には何になりたかったの?』

 

『…あー…』

 

 

 その少年の純粋な疑問を前に、男は目を逸らす。頬を掻き、外の景色を眺める。

 少年には、何故か言うのを躊躇っているように見えた。

 言い難い事なのだろうか。

 やがて、意を決したような顔になると、少年の顔を窺い、恐る恐る口を開く。

 

 

『…笑うなよ…?』

 

『え…うん』

 

 

 そんな子どもみたいな事を言う男に、桐杜はなんとなくおかしく感じていたが、やがて真面目な顔をする男を見て、少年の表情からも笑みが消える。

 

 

『…父さんな…正義の味方になりたかったんだよ』

 

『正義の…味方…?』

 

 

 少年は、その男の真面目な顔をキョトンと見つめる。

 予想外の答えに、少年はきっと驚いたのだろう。

 男はその表情を柔らかいものに変え、言葉を続けた。

 

 

『お前には、ヒーローって言った方が分かりやすいかな…。孤独でも、誰にも理解されなくてもさ…誰かを守れる強さ、困っている人を全て救えるような…そんな正義の味方になりたかったんだ』

 

『……』

 

 

 少年は、そんな夢物語を語るその男を馬鹿にする気など起きなかった。その真剣な眼差しに、心が揺れるだけで。

『正義の味方』『ヒーロー』。この言葉を、少年はよく知っている。

 テレビでやる特撮ものや、アニメで、その存在は幾度も登場する。

 仲間のピンチを颯爽と助けてくれて、悪を滅ぼす強い存在。

 誰に頼まれたわけでもない。見返りも求めない。ただ、誰かの笑顔を守る為に、その身を犠牲にする存在。

 

 

『…どうして…ヒーローを諦めちゃったの?』

 

『え?…いや、そりゃあ…その…社会的に無理だったっていうか…俺、ただの人間だし…』

 

『…?』

 

 

 少年が首を傾げる。男は急な質問にアタフタしつつも、やがて落ち着きを取り戻したのか、その表情は悲しげだった。

 

 

『正義の定義がさ…分からなくなっちゃったんだよ』

 

『正義の…定義?』

 

『なんて言えば良いかな…』

 

 

 男はタブレット端末をテーブルに置き、腕を組む。

 その視線は窓の向こうの景色に行き、やがて男は口を開いた。

 

 

『例えばさ、桐杜に好きな女の子がいるとしよう』

 

『っ…』

 

『ん?…え、何、いるのか!?』

 

『い、いないっ、いないよっ!ほ、ほら、話の続き!』

 

『あ、おう…』

 

 

 顔を赤くし酷く慌てる少年は、話が逸らされそうになるのを全力で回避する。

 しかしその反応は、想い人がいると言っているようなものだった。

 男はその事実に感激しながらも、話を続けるべく口を開く。

 

 

『…で、その女の子がクラスメイトに殴られてるのを桐杜が見たとしよう。そしたら、お前はどうする?』

 

『先生に言う』

 

『ゆ、夢が無いな…そこは嘘でも助けるって言えよ…』

 

『…じゃあ、助ける』

 

『じゃあって…まあいいか』

 

 

 その現実的な返答に男は溜め息を吐く。

 少年は、そのゲームを男は同様テーブルに置き、男を見上げた。

 

 

『桐杜は今、先生を呼ぶにしたって、自分で助けるにしたって、結局は「助ける」って道を選んだ。それは好きだからか?』

 

『…いや、それもあるけど…でもいじめられてるのを見てるだけなのも……何か、違うと思う』

 

『そうだな。けどもし、クラスメイトが女の子を殴った理由があったとしたら?例えば、その女の子がクラスメイトのお気に入りの筆箱を壊しちゃったとか』

 

『それは…』

 

 

 一概にクラスメイトが悪いとは言えない。

 桐杜が見た段階では、女の子がクラスメイトに殴られている場面だったから、クラスメイトが悪いと決めつけたに過ぎない。

 けど、その前にそうした理由があったのなら、女の子が殴られても仕方ないと言える。

 けれど、わざと壊した訳じゃないなら、殴るのもやり過ぎだと思う。

 そう考えると、殴ったという事象が正当なものなのかは判断出来なかった。

 

 

『まあ、今のは例としては浅いだろうけど…見方によっては悪とは言い切れないだろ?悪と見なされたものにだってその行為を行う理由がある。そいつにだって言い分はあるんだ。どんな人にだって、自分の掲げる正義がある。それはな、桐杜…人それぞれ違うものなんだよ。誰もが皆自分の考えを持っていて、自身の言い分があって、貫きたい意志があって』

 

 

『……』

 

 

『正義の味方は、いつも悪を倒す。だけど、その悪と言われた者にだって、貫きたい「正義」があった筈なんだ。それは周りからは悪とされるものでも、そいつにとっては大切な事だったのかもしれない』

 

 

 それを悪と見なすものは集団だ。

 主観的なものよりも客観的な意見を重要視するこの世界、その客観視から出来上がった常識という範疇に収められてしまうと、その枠外の行為は皆悪とされてしまう。

 民主主義と言う名の元に、少数派の意見は切り捨てると言った排他的行為だ。悪と見なされてしまえば、そいつはもう悪となってしまう。

 だからこそ、その少数の人間は、多勢に相槌を打つ存在になってしまうのだ。

 誰だって、一人は怖いから。一人だと、自分が正しいという気持ちが揺らいでしまうから。

 

 

『世間で言う「正義の味方」って言うのは、一体誰の「正義」においての味方になる存在なんだろうって思ったら…なんだかな…』

 

 

 男はそう言い切ると、力無く笑った。

 少年はそんな男を見て、瞳が揺れた。

 彼はきっと、目指していた夢の曖昧さに困惑し、誰の為の味方になるのか分からなくなってしまったのだ。

 正義とは何か、それは誰にとっても違う。

 正義とは考え方なのだ。

 考え方は人それぞれ違うし、その価値観の相違が、人間関係を変える事もある。それらの違いで対立し、それでも互いに自分が正しいと譲らない。

 ならば、正義の味方は、一体誰の味方をするのだろうかと。

 

 

 少年は、そう言葉を紡ぐ男を見据えたまま、口を開く。

 

 

『…7歳の子どもに随分と難しい話をするんだね』

 

『うっ…!…いや、お前なら分かるかなーって…まあヒーローって言っても聖人君子じゃないからな…自身の主観が入ると、どうしても自分が悪いと思った奴を嫌っちゃうし』

 

『…うん…なんとなく分かる…僕も、嫌いな子とは仲良くしたくないし』

 

『…歩み寄る努力はしような…』

 

 

 物分りが良過ぎるのも考えものである。

 男はそんな少年にまた苦笑いを浮かべた。

 少年は男を見て考える。その達観したような考えに至った男は、どんな風にこれまでを生きてきたのだろうかと。

 普通に生活するだけでは、そんな思考に辿り着きそうにない。

 どうして、そもそも正義の味方になりたいと思ったのか。

 

 

 けど、そんな事よりも何故か。

 

 

『…じゃあ…もう父さんはヒーローにはならないんだね』

 

 

 挫折したというその事実が、なんとなく悲しかった。

 少年は儚げにそう言って笑い、俯く。

 何故こんなに残念に思うんだろうか。

 もしかしたら少年は、その男にその夢を諦めて欲しくなかったのかもしれない。

 男はそんな少年を見てキョトンとするが、すぐにフッと笑って見せた。

 

 

『そうだな…今は、自分が大切だと思えるものが守れれば、それでいい』

 

 

 男は、少年の頭にポンと手を乗せる。

 そんな事を言う男の方へと、自然と視線が行っていた。

 その手がとても優しくて、暖かくて、とても安心した。

 彼は夢を諦めたというのに、その顔は嬉しそうだった。

 

 

『お前はどうだ?誰かを守りたいって、そう思った事無いか?』

 

『…無いかな。ヒーローになれる程強くないし』

 

 

 それに、男に分からなかった夢を、自分が目指したって変わらない。

 結局、同じ道を辿って挫折するだろう。

 しかし、男はそうではないと首を振る。

 

 

『違うよ。ヒーローになんてなる必要は無い。大事なのは守ろうとする意志だよ、桐杜』

 

『守ろうとする意志…』

 

『そう。俺はお前にヒーローになって欲しいわけじゃないんだよ。強くは望まない…けど、大切なものくらいは守れる強さを持って欲しいんだよ。…お前にはいないか?大切なものとか、人とか』

 

『大切な…人…』

 

 

 少年はそう呟くと、たった一人、頭に浮かぶ人がいた。

 自分と同じくらいの女の子。優しくて、笑顔が絶えない、そんな女の子が。

 少年はそこまで考えると、ほんの少し頬を赤らめる。

 その反応を、男は見逃さなかった。

 

 

『お!や、やっぱり…好きな子がいるんだな!?誰だ!どんな子だ!大切なもので何を思い浮かべた!?』

 

『ゲーム!ゲームだよっ!好きな子なんていない!』

 

『ゲームを守れる強さなんて必要無いわっ!』

 

 

 少年の肩を掴んで前後に揺らす男。少年の頭は前後左右に揺れる。

 やがて少年が男を突き放し、ハアハアと息を整える。

 男は納得してない様だが、やがてその表情を真面目なものにした。

 

 

『まあ…いないと言うなら仕方ない…今はそれでいい。けどな、いつかはそんな存在に出逢うかもしれない。その時は、ちゃんと考えろよ、俺が言った事』

 

『…うん』

 

 

 男の真剣な態度に、少年は真摯に向き合う。

 真面目な話をされたのだから、こちらも真剣にならなければと、そう思った。

 今はまだ大切なものとか、守ろうとする意志とか、そんなものは曖昧で、分からない事ばかりで。

 だけど、男のその言葉だけは、心に残っていた。

 少年の反応に満足したのか、男は笑顔で胸を張った。

 

 

『よしっ…桐杜、お前には強くなる呪文を教えてやろう』

 

『呪文?…そんなのでホントに強くなれるの?』

 

『…夢の無い奴め…良いんだよ、これはおまじないみたいなものなんだから』

 

『おまじないねぇ…』

 

 

 少年は疑惑の眼差しを向ける。その視線に、男は目を逸らす。

 だがやがてその視線を少年に戻し、ニヤリと笑う。

 そして、おまじないだと称する言葉を口にした。

 

 

『──、────。』

 

『…それ、父さんの時代にやってたアニメの主人公のセリフじゃん…』

 

『な!?…なんで知って…と言うか、父さんの時代とか言うな。年の差感じちゃうだろ…』

 

『…なんか、さも自分が考えました感あったよね…』

 

『ぐおおぉぉ…恥ずかし過ぎるっ…!』

 

 

 男は、少年がそんな昔のアニメを覚えてるとは思っておらず、セリフをパクったと知られて顔を真っ赤にし、頭を抱える。

 余程恥ずかしかったのか、ソファーの上で体を捻りまくっている。

 その男の年齢にそぐわない行動にかなり引きつつも、少年は男に疑問を投じた。

 

 

『けど、なんでそのセリフなの?昔のアニメを選ぶなら、もっといっぱいあると思うけど…』

 

『一々抉ってくるな……まあ、理由は色々あるけどさ。この言葉にはさ、「自分という存在は、誰かを守る為にある」、みたいな意味が込められてると思うんだよ。…まあ俺の勝手な解釈だし、ホントは的外れなのかもしれないけど』

 

 

 男は、少年の肩に手を乗せて、微笑んだ。

 その笑顔は、酷く優しくて。

 

 

『お前にも、そう思えるくらいの大切なものが出来ればいいな』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「…夢」

 

 

 アキトは瞼を開く。見知った天井が目に入り、そこがエギルの店の宿だと一瞬で理解した。

 殺風景なその部屋には、ベッドや机など必要最低限のものしか置いておらず、酷く寂しい気持ちになる。

 体を起き上がらせ、窓の外を見る。まだ暗く、朝とは言い難い。

 街灯の光が、窓のから差し込んでくる。

 アキトは体を再び倒し、天井を見上げた。

 

 

 「父さん、か…」

 

 

 酷く懐かしい夢を見た気がした。

 まだこの世界の理不尽さを知らない、無垢な子どもの頃の夢を。

 まだ父と共にに歩んでいた、一人ではないんだと、そう思っていた頃の夢を。

 ふと、会いたいと思ってしまった。

 

 

 「…今はもう…この世にいないっていうのにな…」

 

 

 アキトは天井に手を伸ばし、寂しく笑った。

 信じていたものを全て失った時の、あの頃を思い出して。

 そして、今見た夢を思い出して。

 

 

『──、───。』

 

 

 「…なんだっけか…あのおまじない…」

 

 

 その言葉は、ノイズのようなものがかかって聞き取れない。

 伸ばしていた手を頭に置き、瞳を閉じた。

 しかし、やはり思い出せなかった。

 けど、それ以外の事は、鮮明に覚えている。

 

 

 このSAOという世界においても、殺人は唾棄すべき悪だ。

 だけどそれらの罪は全て、この世界を作った茅場のせいとなる。

 だから彼らにとって、茅場晶彦という存在は悪であろう。

 だが、父の言葉を借りるなら、きっと茅場にも正義があって、この沙汰とも呼べる行為をする理由があったのだろう。

 

 

 茅場晶彦の貫く『正義』とは、一体どんなものだったのだろうか。

 

 

 もどかしい気持ちを頭の隅に追いやり、アキトは再び起き上がる。

 時間を確認すると、現在3時25分。深夜帯の時刻だった。

 

 

 「…エギル起きてんのかな」

 

 

 二度寝する気になれず、バッチリ目が冴えてしまった為、コーヒーでも貰いに行こうかと立ち上がる。

 その足取りは、酷く重かった。

 扉を開け、1階に向かおうとすると、思わぬ人物に目を丸くする。

 よく知っている、栗色の髪をした、トップギルドのリーダー。

 

 

 「…閃光」

 

 「…貴方…」

 

 

 言わずがもがなアスナである。

 アスナもアキトを見て驚いたのか、その場から動かない。

 ドアノブに手を掛けているところを見ると、今から部屋に入るところの様だが、驚くべきはその格好。

 いつもの攻略に赴く際の、血盟騎士団のユニフォームだった。

 

 

 「…まさか、今の今まで攻略してたのか…?」

 

 「……」

 

 

 アスナは何も言わずに俯くだけ。だが、沈黙は肯定だとはよく言ったものだ。

 その反応は、図星だと言っているようなものだった。

 その執念に、背筋がゾッとした。取り繕うにも、言葉が震えてしまった。

 アスナのこの行動は異常だった。幾らゲームだからって、身体に影響は無いからといっても、疲労は必ず溜まるものだ。

 アスナが倒れるのも時間の問題だった。

 

 

 いや、寧ろ、それが目的なのかもしれない。

 全力で攻略して、全力でボスに挑み、そして死ぬ。

 そんな事を、アスナならやりそうだった。

 やはり、アスナの目には何も映っていないのか。

 

 

 「……」

 

 

 グッと拳を握る。ユイのあの泣きながらの懇願を思い出した。

 自分ではアスナの生きる理由にはなれないと、涙を流す彼女の姿を。

 そんな事、信じたくなかったのはユイ自身の筈なのに。

 

 

 アキトは、アスナの目の前を通り過ぎる。

 アスナは、そんなアキトに視線が動いた。

 アキトは暫くして立ち止まり、振り向きざまにアスナを睨む。

 

 

 「人に『死なないで』とか言っといて、死ぬんじゃねぇぞ」

 

 「……」

 

 

 それは、76層でアスナがアキトに言った一言。

 アキトは当たり前だと、死なないと断言した。

 一方的に守らせるだけなんて、そんな事は許さない。

 

 

 アスナは何も言わずに、再び俯いた。

 だがアキトは、そんなアスナの返事は聞かなかった。

 きっと、今言っても何も変わらないと思うから。

 アキトはアスナに背を向け、1階に向かって歩き出した。

 

 

 

 

 

 

『自分という存在は、誰かを守る為にある』

 

『お前にも、そう思えるくらいの大切なものが出来ればいいな』

 

 

 

 そんな今は亡き父の言葉を思い出した。

 そんな言葉を反芻し、やがて力無く笑った。

 

 

 

 「俺にもいたよ…この世界で…そういう人が」

 

 

 

 今はもう、いないけど。

 






そう言えば、日間にランクインしたんですよね…
ビックリです(´・ω・`)

皆さん読んで下さってありがとうございます。

もう消えたけどさ…( -ω- `)フッ
あーゆーのって一瞬で消えるものなの…?(震え声)
ちょっとショックですけど、目的は呼んでもらう事なので特に気にしません!
面白い!って言ってもらえれば嬉しいですし、つまんねぇ死ね!って言われたら凹みます( ´ཫ` )

けど、そういう批判を貰える事が、上手く書く事に繋がると思います。



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