でも、評価欄に色点いたから頑張りました。
人物データ:各点数は配点5点までとする。
<魔獣>
本名:
偽名:マドカダイゴ
(大我→タイガ→
年齢:22歳
性別:男性
性格:『おおらか』『短気』『子供っぽい』
魔法:魔法少女ではないためもっていない
容姿:黒いフード付きコートを着た青年。そのコートの下には白と薄い青のチェック模様の上着とTシャツを着ている。ズボンはベージュ色の綿パン。
今は戦闘時にケガしたせいで服自体がまだら模様に赤く染まっていたり、穴が開いてしまったりしているが、佳恵の服がないために履き替えたり着替えたりしようがないので、仕方なしにそれをそのまま着ている。
破壊力:1
耐久力:4
敏捷性:3
知性:5
自己主張:4
野望/欲望:5
魔法のポテンシャル:-(計測不能)
好きなもの:駄菓子、甘いもの、仮面ライダー、勧善懲悪、風呂、睡眠、肉
嫌いなもの:不正、人の死、悪党、煙草、酒
転生特典:『安全な場所』『治癒能力』『仮面ライダーエグゼイドに出てくるすべてのガシャットとそのハード』
概要
仮面ライダーが大好きで、成人を迎えてもなお仮面ライダーを見ていた大学生。
就職活動を公務員試験合格と言う形でクリアしたことで、特にすることがなくなったので卒業論文さえかければ社会人まで遮るものはない。
卒業論文を書くための授業を受けに大学に行った際に所属しているサークルに寄り、その帰りに乗り込んだバスが事故に巻き込まれて死亡。死因は出血性ショックによる失血死。
魔法少女育成計画の世界に転生後、プロトガシャットを起動し、結果体内にすべてのバグスターウィルスの抗体を身に着けるのと同時に体内にナニカを宿してしまった。
転生する前に語っていた一番やりたいことは「ゲリライベント発生時に起きたトップスピード殺害を阻止」。
今現在は出会うごとに魔法少女から魔獣と呼ばれ、何度も殺されかけ、賞金首にされたせいで視線を何度も超えたたせいか、若干スレてしまっている(不貞腐れているともいう)が、それでも魔法少女を救おうと頑張っている。
最近疑問に思っていることは体が今のものへ変わってから冷や汗をかいているはずなのに数秒後にはさらっと肌がしていたり、お金がないせいでずっと風呂に入れてないのに体が全然汗臭くないこと。
9th stageで図書館に行く前に路上でずっと歌って手に入れたお金で久しぶりに銭湯で風呂に入ることができ、足を延ばして湯船につかっている間にあまりの気持ちよさに寝落ちして溺死しかけた。
現在使えるガシャットは以下の通り
・シャカリキスポーツ(主に移動用に使用)
・ゲキトツロボッツ(仮面ライダーブレイクロボッツゲーマーに変身する際に使用)
・ドレミファビート(仮面ライダータクトビートゲーマーに変身する際に使用)
・ギリギリチャンバラ(仮面ライダーモノノフチャンバラゲーマーに変身する際に使用)
・ドラゴナイトハンター(仮面ライダー〇〇ハンターゲーマーに変身する際に使用)
・デンジャラスゾンビ(体内に潜むナニカが仮面ライダーゲンムゾンビゲーマーレベルXに変身する際に使用した結果使えるようになった)
ナニカ
加賀美大我の
確固たる自我を持ち、大我の体を乗っ取って変身したり、人助けをやむを得ずしたとはいえ行ったりなどとその行動原理は謎に満ちている。
また、大我の体を乗ってナニカが活動している場合大我の目は常に真っ赤に光っており、魔法少女以外は大我の姿を認識できなくなる。
能力として、生身のままでエナジーコインを使用してその影響を現実にフィードバックすることができる。
ナニカが使用したガシャット
・ガシャットギアデュアル(仮面ライダーパラドクスレベル50に変身する際に使用)
・デンジャラスゾンビ(カラミティ・メアリ奪取して書き換えたガシャコンバグヴァイザーを使用して変身)
また、ナニカが大我の体を乗っ取っている間のみ現在大我の体内で起動を待っている銀色のガシャットの固有能力であるリプログラミングを発動させることに成功している。
<スノーホワイト>
本名:姫川小雪
バス通学している中学生。
一緒に通学している友達にスミちゃんと、よっこの2人がいる。
魔法:困っている人の心の声が聞こえるよ
目の前で起きたスプラッタシーンなどが原因でハードゴア・アリスが苦手。
<ラ・ピュセル>
本名:岸部颯太(そうちゃん)
性別:
大剣を虚空から出したりなどする魔法少女。魔法は不明
性格は結構頑固。そして、男なのに魔法少女に変身することにちょっとした負い目がありそう?
<ハードゴア・アリス>
本名:不明
容姿:人形のような容姿。ただ、全身真っ黒なのと、目の下にくっきりと刻まれた球磨のせいで不気味な人形のような印象を与えることにつながっている。
魔法:不明(ただし、カラミティ・メアリの魔法で強化された爆弾の威力でぐちゃぐちゃになっても何もなかったかのように復活していたり、ピアノ線で首が落とされたはずなのに何もなかったかのようにしていたりなど不死身に近い再生力らしき魔法を持っているような描写がある)
喋り方はゆっくりで、ぼそぼそとしている。
何故かスノーホワイトに執心しており、本人からは怖がられているにもかかわらずラ・ピュセルのガードを抜いてゴキブリのように迫ったこともあった。
なお、その様がてけてけのようだったのでなおさらスノーホワイトが彼女に対してトラウマを持つことにもつながってしまっているが彼女は気づかない。
<トップスピード>
本名:室田つばめ
既婚者&妊婦
現在妊娠六ヶ月?(先詠む人がいまいち妊娠期間についてわからないので原作の作中のセリフから計算して予測)
結構お人好し。若干姐さん気質がある。
<リップル>
本名:細波華乃
魔法:手裏剣を投げれば百発百中だよ
幼いころから父親に母親が暴力を受けているのを見て育った。
最終的にその父親は母親に大けがを負わせたことで家庭内暴力が発覚。それまでにしていた犯罪行為も一緒に露見したことで警察に逮捕され、刑務所に収監され、親子としての縁も消えてなくなったが、その代わり母親が他の男に依存することになる。
5人目の義父にセクハラをされ続けたことで怒りが限界を超え、最終的に殴り飛ばして家を出、一人暮らしを始める。アプリ版の魔法少女育成計画を始めたのもそのころ。
幼いころに母親から「あなたのためなの………お母さん…あなたを守るために耐えているのよ……」と言われたせいで自分の存在価値がわからなくなる。
その結果グレたと言っても過言ではない。
<ルーラ>
本名不明
容姿:中世ヨーロッパの貴族のような服装
魔法:目の前の相手になんでも命令できる
口が悪い、かなり悪い。ただ、本当は面倒見がいいのだが、作中でいろいろとイベントが起きる順番を入れ替えした関係でまだたまの穴掘りとか紅葉狩りとかやってないからわからない。
4人一気に脱落者が出ると言われてから2週間がたった現在、大我との戦闘で負った怪我を治すのに専念するために奥に常に引っ込んでいる………と対外的にはなっているが……。
<スイムスイム>
本名不明
魔法:どんなものにも水みたいに潜れるよ
容姿:発育のいい体に真っ白なスク水を着ている。
常にどこか心あらずのようにぽやーん、としている。
<たま>
本名:犬吠埼珠
容姿:犬を擬人化したらこうなるかなって感じがする服装(
常にびくびくしているが、それは家族関係が全然よくないため。
心のよりどころにしていた祖母が病死してからずっと家族間でも孤立していたため、大我に頭をなでられたときに大我と戦闘する気持ちが完全になくなった。ただし、恐怖は残っているので、怖くて戦えないのだと周囲は勘違いしている。
<ユナエル>
本名:不明
<ミナエル>
本名:不明
二人一組で一対の翼をもつ天使みたいな姿をした魔法少女。
使用する魔法はどちらも不明
<シスターナナ>
本名不明
魔法:名称不明(恐らく強化系だと思われるが……)
<ヴェス・ウィンタープリズン>
本名不明
魔法:不明
常にコンビで活動している魔法少女。百合ップルみたいにイチャコラしている様子もまたよく目撃されている。
まぁ、ウィンタープリズンが宝塚系なのが悪い。多分。
<マジカロイド44>
本名:安藤真琴
容姿:ランドセルを背負ったロボット
魔法:未来の便利な道具を毎日ひとつ使う事ができるよ。
ナニカに体を乗っ取られている間の大我をカラミティ・メアリとともに襲撃するが、逆に自分の魔法で取り寄せていたガシャコンバグヴァイザーⅡを奪われ、最終的に自分の体を全身意識があるまま錆びさせられてその恐怖に耐え切れずに意識を失った。
意識を失った際に死んだと思っていたが、翌朝自分の家で目を覚まし、その前夜の記憶が欠落しているせいで首をかしげることになった。
本人は未だに気付いていないが、生きたまま体を錆びさせられるという現象のせいでTPSDを発症してしまっている。
<カラミティ・メアリ>
本名不明
原作を知っている大我からは年増呼ばわりされている。
破壊衝動に身を任せているがごとく大暴れし、主にやのつく自由業の人たちや暴力団から回してもらった武器を魔法で強化して使っている。ただ、武器の入手経路の関係上使っている武器はロシアなどの北方の裏社会からの回し物であることが多い。そのせいでトカレフや黒星と言った武器が武器庫には詰められている。
魔法:持ってる武器をパワーアップできるよ
大我とはすでに3戦やっており、どちらもカラミティ・メアリ本人は認めていないが事実上負けている。
1戦目:仕留められなかった時点でカラミティ・メアリの負け
2戦目:ナニカに体の制御県を乗っ取られた大我が変身した仮面ライダーパラドクス パズルゲーマーレベル50によって完膚なきまでに叩きのめされたが、とどめを刺される前にナニカの時間切れになったため見逃された。
3戦目:途中まではマジカロイド44の魔法で手に入れたガシャコンバグヴァイザーⅡや、自らの魔法で強化した武器類で優勢に立っていたが、決定的なダメージを与える前にガシャコンバグヴァイザーⅡを奪われ、立場が逆転した。ゾンビゲーマーとなった
重度のアルコール中毒。塒にしているホテルの部屋には大量の空き瓶や空き缶が散乱しており、足の踏み場がかろうじてある程度。ウォッカなどのアルコール度数が高いものを好んで飲んでいるが、ワインなども飲む。というか、酒ならなんでも飲む。
<森の音楽家クラムベリー>
本名不明
いつもフフフと笑っている。ただ、ファブと繋がっているかのような描写があり、大我からはラスボス、化け物と呼ばれている。
容姿:森の音楽家と呼ばれるに値するようなほどエルフ感が漂う姿。しかし、その実戦闘狂。
<ねむりん>
本名:〇〇
性別:女性
このデスゲーム一人目の脱落者。その魔法の特性上夢の中で活動していたのが仇となり、夢の中で集めたキャンディーは現実で集めたものとカウントされなかったせいで最初に最下位となった。
チャット上で他の魔法少女たちと別れを告げたのち、いつまで自分が魔法少女でいられるのかファブに確認を取ったところ、「今この瞬間まで」と言われて命と魔力をすべて吸い尽くされた。
死の間際、消えかける意識の中で一瞬だけねむりんに変身し、何かをしたようだがそれは一体……
<ファブ>
容姿:白と黒できれいに中心を境に染色されたマウスサイズのキャラクター
魔法の国から派遣されたAI。自称ゲームの進行役。
魔法少女育成計画がアプリゲームだった時はゲーム内での信仰指南、及びマスコットキャラクターとして活動しており、本当の魔法少女となった彼女たちはいまだにファブのことを信頼している。
だが稀におかしな様子が見られ、それを問い詰めると常に公平なゲームの進行を行っていると謳って話をそらしてうやむやにする。
しかし実際にしていることを考えると、クラムベリーと繋がって大我を追い詰める、要はクラムベリーの望むがままにゲーム盤を操っているような様子が頻繁に見られるが………
語句:
魔法少女育成計画
「
以上のような文句を歌って名深市を中心に広まっている完全無料のソーシャルゲーム。
内部通貨は某
はたからみれば採算度外視のソーシャルゲームに見えるが、その実態はファブがデスゲームに参加させる魔法少女を選考するための足掛かりとなるために制作されたゲーム。
『数万人に一人、本当の魔法少女になれる』と言う噂が出回っており、実際に名深市では16人がファブの手によって魔法少女になった。
マジカルフォン
本当の魔法少女になったものへファブが渡す携帯端末。
魔法少女へと変身する機能や、魔法少女同士での電話やメール、果てはネットに接続することもできる。
形状はクラムベリーのものを除いて各種様々な色をした卵型。
上下二層に分かれており、上部分を左にスライドすることでディスプレイと、キーボードが空中投影される。
クラムベリーのものだけは金色の縁の化粧のコンパクトのような形をしているが、現時点でその理由は明かされていない。
魔法少女チャット
週に一度、土曜日の夜遅くに開催される名深市に所属している全魔法少女が集まるチャットルームのこと。
デスゲームが始まって以降この場が脱落者の名前を発表する場となっていたが、現在クラムベリーの指示で残り2週間の猶予をもって脱落者の発表は取りやめられている。
マジカルキャンディー
魔法少女が人助けをしたりすることで得ることができるキャンディー。
アプリ時代はゲーム内通貨の役目などを果たしていたが、デスゲームが行われている現在では自分が持っている数が自分の生き残るための指標となっている。
現在のキャンディー獲得数ランキングはトップがスノーホワイト。最下位はユナエルとなっている。
そのため、6億個ものキャンディーをその首に賭けられた
仮面ライダーエグゼイド
2016年秋から2017年秋までかけて1年間放送された仮面ライダー。平成二期の8作目にあたる。
ストーリーとしてはコンピューターウィルスが進化し、人に感染するようになったバグスターウィルスが原因で発病するゲーム病から患者の命を守るためにドクターたちがゲームをベースにしたライダーの力で戦う……と言う話。
最近、死んだ人が蘇ったり、衝撃の事実が判明したりなどして作中の主人公のキメ台詞「ノーコンテニューでクリアしてやるぜ!!」よりも最初敵側だった
ガシャット
仮面ライダーエグゼイド内に出てくる旧型(ソフトウェアがレーザーディスクに移行する前)のゲームソフトを模したような変身アイテムの一つ。
基本的なものが全部で10種類あり、派生形?が各種様々ある。
一つのガシャットにつき一つのゲームの力とバグスターウィルスが込められており、適合手術をせずに使い、使用者がバグスターウィルスを体内に潜伏させていると逆に刺激を与えてゲーム病を発症することになる。
また、元々人間が使うことを考えていない
現在その存在が確認されているガシャットは以下の通り。
・マイティアクションX
・タドルクエスト
・バンバンシューティング
・爆走バイク
・シャカリキスポーツ
・ゲキトツロボッツ
・ドレミファビート
・ギリギリチャンバラ
・ジェットコンバット
・ドラゴナイトハンターZ
・デンジャラスゾンビ
これらの中で、人間の使用がもとより考えられていないのがデンジャラスゾンビ。
みんな(ネタとして)大好きシャチョォが自らの死のデータを用いて作り出した
ガシャットギアデュアル
ガシャットの発展形ともいえるガシャット。普通のガシャットと比べて太くてデカイ。
一つのガシャットの中に2つのゲームが組み込まれており、こちらもそれなりに経験を積んだドクターライダー、もしくは完全体のバグスター以外が使用するとゲーム病に感染、発症する。………多分。
ナニカが使っていた<PERFECT PUZZLE>と<KNOCK OUT FIGHTER>の2つが収録されたガシャットギアデュアルはもともと作中で敵の幹部クラスであるパラドが使っていたものテクニカルな技術が要求されるゲームなのだが、それを一発で十全に使いこなすナニカとは一体……?
ゲーマドライバー
蛍光グリーンをベースに一部を銀や黒で染め、ショッキングピンクで塗装されたハンドル付きの扉がついている大型のバックル。
扉が閉じられた状態だと、扉のハンドルがついている方のすぐ近くに2つスロットが作られており、そのスロットにガシャットを装填することでドクターたちはライダーへと変身する。
またハンドルを握って扉を開くと、変身初期の状態であるレベル1(白い装甲を身に纏ったずんぐりむっくりな姿)からシュッとした人型や、バイクなどと言った物などのそのときドライバーに装填されているガシャットの特性を十全に生かせる姿へと再変身することができる。
バグスターウィルス
2000年問題の際に当時から天才の名をほしいままにしていたシャチョォこと
10年かけて永夢の体をシャーレのように利用し、ウィルスを培養させ、高校生になり、ゲーム大会で大暴れしていた永夢を見て頃合いだと判断。人を巻き込んで証拠とともに消滅させ、自分はちゃっかりとバグスターウィルスを手に入れた。
このウィルスは感染すると宿主の脳内に寄生。宿主のストレスを糧に増殖し、最終的にゲーム病を発症させる。
ゲーム病が発症すると、患者の体内から感染したウィルスのもとになったゲームの敵キャラを模した怪人_バグスター_が出現する。
ゲーム病を発症した患者はその存在力的なものを徐々にバグスターに奪われていき、最終的には消滅する。
消滅を回避するには、バグスターを倒す、もしくはそのもとになったゲームのクリア条件をクリアすることでもとになったゲームそのものをクリアする必要がある。元も子もない言い方をすれば要は、現実世界を舞台にもとになったゲームをやっているようなものである。
タイムライン
(大我が生きていた世界)
(愉快犯の神がいる世界)
………Loading///////
疲れたっす。
サンゴと反物とつづら集めに鬼退治行ってきまーす………
感想、評価を待ってるっす……モチベーション上がります。