IS―兎協奏曲―   作:ミストラル0

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以前にアンケートで募集したオリジナルISを修正等を加えたものの設定です。これらの機体は主に第2部(2年目)から登場予定です。

投稿してくださった方々にはここでお礼申し上げます。

投稿された上達

修正案

作者と雪兎の解説

となっております。


オリジナルIS設定・募集系

投稿者 ムリエル・オルタ さん

IS名 シュヴァルテァ・ローズ(和名 黒い薔薇)

開発元 ドイツ

特徴 スラスター部分に増設されたジャマーシステムや実弾とBT兵器の併用

武装 ロケットランチャー付きビームサブマシンガン

   ビームマグナム

   ガトリングガン(実弾)

   6連装マイクロミサイル

何世代機 第3.5世代(白式とは別次元だが)

単一仕様能力 デストロイモード(展開装甲 色は金色)注意:使った場合絶対防御では防ぎきれないGがかかるため、非常時以外は使いたくない。

パッケージ フルアーマーパッケージ(実弾ビーム兵器がてんこ盛り)

      バンシェパッケージ  

      緋の鮮紅(Florid Scharlach)

参考 ガンダム(シナンジュ、ガンダムユニコーン、ガンダムユニコーンバンシィ、ヤクトドーガ(武器)、ローセン・ズール)

 

修正案↓

IS名 黒雷

開発元 欧州・PF(プロジェクト・フロンティア)共同

特徴 対誘導兵器試験用武装と誘導兵器の両立

武装 変更はガトリングガンが実弾・ビーム混合

単一仕様能力 電光石火(雪華の極限化の速度特化版)

パッケージ アーマードタイプG(フルアーマーユニコーン)、アーマードタイプV(バンシィ、バンシィ・ノルンのアーマード)

説明 イグニッションプランとの合同開発機。フランスのリヴァイヴⅡ、ドイツのシュヴァルティアシリーズ、イギリスのBTシリーズ、イタリアのテンペスタ等の欧州諸国のISの技術とPFの技術を結集したイグニッションプランの集大成と言える機体。聖剣事変後に開発された機体だが、最大加速に並の操者では耐えられない事が判りPF預りとなる。後に四人目の男性適合者に高い耐G適性があったため、彼の専用機として提供された。

 

解説

 

雪兎「まんまユニコーンシリーズの複合型って感じのISだな」

 

作者「面白そうだったのでイグニッションプラン関連機にしてみた」

 

雪兎「コンセプト的に混ぜるとそんな感じになるんだよなぁ」

 

作者「この機体には第2部に登場予定の新たな男性操者の三人組の一人に使わせる予定だ」

 

雪兎「ああ、あの後輩達か・・・・ちなみにその内の一人には俺の試作機に乗ってもらう」

 

作者「最後の一人のは丁度良さそうなのが他の投稿にあったのでそっちの時に説明する」

 

 

 

投稿者 上海・人形 旧桜花繚乱 さん

IS名 WF(ホワイトフォックス) 和名 純狐

開発元 プロジェクト・フロンティア

世代 第3世代

特徴 普段は緑の機体に薔薇のツルが巻き付いていて、赤いヘッドセット

単一仕様能力時に全身の装甲が銀と紫の間の様な色になり機体性能が3倍から5倍になるが、精神状況によって上下する

見た目は頭以外の全てが銀と紫の間の様な色になり、ヘッドセットから銀色の糸状センサーが髪

の様に伸び、腰くらいまでの長さがある

単一仕様能力 妖狐純化 装甲が全て淡い紫の着物になる(防御性能が倍程)

深緑にピンクの斑点のラフレシア型大型シールドビットを4機、オジギソウ型モーニングスター、鳳仙花型レーザービットが追加

使った後は反動で全身筋肉痛になる

武装 薔薇のツル型鞭 名称薔薇鞭(ローズウィップ)

竹型レールガン 名称竹砲 (バンブーレール)

ドングリ型砲弾 名称団栗弾(エイコーンシェル)

オナモミ型榴弾 名称枲耳弾(カカルバルハゥイトゥサ)

単一使用能力発動時

ラフレシア型耐ビームシールド 名称魔界のラフレシア(デモンズラフレシア)

ラフレシア型耐実弾シールド 名称冥界のラフレシア(アンダーラフレシア)

オジギソウ型モーニングスター 名称魔界のオジギソウ(デモンズミモザ)

ホウセンカ型レーザービット 名称魔界のホウセンカ(インペイションビット)

 

修正案↓

 

IS名 ミステリアス・ガーデン

特徴 植物型の誘導兵器や近・中距離武装を使用する特殊型。部分的にフェイズシフト装甲を採用しており、機体出力の調整でカラーリングが変化する。他にも対実弾・対ビームの積層型シールド等、防御に秀でた性能を持つ。

単一仕様能力 月下ノ華園 一定時間機体出力を上げ、一部の武装の特殊機能を解放する。また、機体出力の向上によりフェイズシフト装甲のカラーも変化し、一部の装甲が可変する。火事場のクソ力みたいなものなので長時間の使用は機体・操者共に大きな負担となる。

説明 とある新入生用に雪兎達によって開発されたIS。攻めよりも守りに特化した性能を持つが、単一仕様能力を使えば攻勢にも回れる。

 

解説

 

雪兎「幽白の蔵馬をモチーフにしたISとの事だ。武装も植物が元なものオンリーとユニークなコンセプトな機体だった」

 

作者「名前はナインテイルと被りそうだったのでこちらで変更しました」

 

雪兎「単一仕様能力に含まれてたカラーチェンジはフェイズシフト装甲で再現する事にしたが、名前と単一仕様能力以外はあまり変更点はなかったな」

 

 

 

投稿者 アサルト さん

IS名 白牙試作型(試作兵装搭載型)

開発 メタルグリフォン社

特徴 全身装甲の機体でスラスター背中と脚部に搭載されており、特に背中のスラスターはバックパックを搭載して巨大になっている、また、特殊な耐熱対弾装甲をつけたため防御力と高機動の確保に成功したが機体自体かなり大型化しておりコストがかなり高い機体になった

武装 30mmマシンガングレネードランチャー搭載型 (実弾)

152mmガンランチャー改修型バズーカ(様々な特殊弾頭が搭載できる)

20mm対空シェルカノン(背中の巨大スラスターに2機ほど固定装備としてついており簡単に言えば自動照準で散弾が近接信管のショットガン)

試作プラズマカノン(右腕に搭載しており、射撃にしたり剣の形にして格闘に使用することも可能だがエネルギーは独立型のバッテリーであまり長く使えない、エネルギーが切れた場合はパージすることが可能)

ヒートチェーンソー

サブアーム二本(本来は武装交換など戦闘サポート用だが格闘にも使用可能になっている)

単一仕様能力 高速演算戦闘モード

背中のバックパックに搭載された小型スーパーコンピュータにより敵の動きや弾道を高速で演算したり、それによる武器の適材適所の対応を高速でできるようになるシステム(搭乗者からは敵の動きや周りの動きがスローモーションに見えるようになる)

使用後は背中のバックパックの一部が開きそこから排熱する

モデル 頭部ジム・ストライカー

胴部オーバーウォッチのバスティオン

脚部陸戦型ガンダム

背中のバックパックガンダムmk-2

を参考にしている

設定 本機はもともと新型のEOS「H.A.C.S」を開発するための試作機だったが女性権利者の圧力によりISに路線変更せざる得なくなった機体でもともと拡張性が凄まじかったためか八つ当たりの感じで様々な機能を搭載した結果リミッターつけた状態で第3.5世代の性能を持つことに成功した

なお本機を開発した企業はこれらのデータをもとにまだ「H.A.C.S」をまだ作る気でいる模様。

 

修正案↓

 

IS名 シルバリオファング

開発元 アメリカ(メタルグリフォン社)

説明 元々は京都にて雪兎達に破壊され国連に提出された機械戦乙女(マシナリー・ヴァルキュリア)の残骸をメタルグリフォン社が解析し試作していたEOS。だが、支援者の女性権利主義者達の圧力でISに仕様変更を余儀なくされた機体で、全身装甲からISに改修した際にいくらか装甲を削ってはいるが通常のISに比べて装甲が多く機械的なイメージが強い。ISコアと操者の脳波を連動させ高速演算を行い、最適解の行動を指示したり、高速思考を補助する【エニグマ】(雪兎曰く劣化ゼロシステム)という機能を搭載しており、ISコアとの相性次第ではシルバリオ・ゴスペルすら圧倒出来るらしい。武装はほとんどが試作品ではなく既存の量産物で、試作品は試作型プラズマチェーンソーや試作型プラズマガンのみ。サブアームやフレキシブルスラスター等の装備も充実している。メタルグリフォン社はこの機体の運用データから新たなEOSを開発するつもりらしい。しかし、皮肉にも本機は聖剣事変後にアメリカのとある国家代表(ナターシャ)の弟・・・・つまり男性操者が使用する事になる。

 

解説

 

作者「ぶっちゃけ、コイツの修正案が一番難産だった」

 

雪兎「一番修正したからな、コイツは・・・・しかも、コイツに関しては俺も開発にはノータッチだしな」

 

作者「ちなみにこの世界ではシルバリオ・ゴスペルのアメリカ側の開発責任者がこのメタルグリフォン社になるから機体も操者の姉弟・姉妹になるんだわ」

 

雪兎「これ書いてる時点では俺もナターシャさんとは面識無いんだ。それに俺はアメリカと仲悪いし・・・・この辺に関しては元の世界に帰還後の聖剣事変で語ると思うからお楽しみ」

 

作者「ハードル上げんな!まあ、原作の聖剣編に相当する聖剣事変が原作よりかなり大事になる予定です。ナターシャとその弟君もそれに巻き込まれる形でIS学園に関わる事になります」

 

雪兎「今ある構想だけでも結構大事だな」

 

 

投稿者 武御雷参型 さん

型式  RCWI-X001 プラテストゥ

武装  20口径50㎜単装砲 二基

    15口径90㎜散弾銃 一基

    対IS用六連装ミサイルポット 二基

    レーザー重斬刀 一振り

量子変換武装

    六銃身ガトリング砲 四基

型式については某国機業を英訳した結果、Ruined Country Weaving Industryの頭文字を取って使っています。

機体名については、英訳で抗議を意味します。

武装については、ディンを基に構成し、ミサイルに関しては、ザクファントムを採用しています。レーザー重斬刀については、シグーディープアームズを使っています。六銃身ガトリング砲に関しては、シグー専用アサルトシュラウド装備の物を流用しています。

 

最後に、機体のモチーフになったのは、ゲイツRです。

ゲイツRの腰部に装備されているレール砲を単装砲に載せ換え、基本武装として散弾銃を持つと言うスタイルです。

レーザー重斬刀は、折り畳み式の物を採用し、腰部後方に横付けされています。

ミサイルポットは、バックパックとしてスラスター一体の物です。

六銃身ガトリング砲を装備時は、散弾銃が量子変換され、両腕、両肩部に二基づつ装備される形です。

単装砲は、アサルトシュラウド装備時にも使えます。但し、レーザー重斬刀は使えません。と言うか、取り外せないです。腕にガトリング砲が付いてるんだもん。引っ掛かるしね

 

修正点↓

 

IS名 抗議する天秤(プラテストゥ・リブラ)

追加装甲が最初から装備に変更し途中でパージ出来るようにした。

 

解説

 

雪兎「これは元々メッセージをくれた武御雷参型さんに依頼して作成してもらったISだな」

 

作者「なので変更点も名前と追加装甲の使い方くらいなんだわさ」

 

雪兎「本編では山田先生のリヴァイヴⅡにやられてあんまし強敵感なかったけど、一夏達とだったら優位に立てたんじゃね?」

 

作者「そうだね、相手が・・・・間が悪かったんだよ」

 

雪兎「コイツに関しては聖剣事変辺りでもう一度出てくる予定らしい」

 

作者「残りの星座の連中も出さなきゃ・・・・」

 

雪兎「・・・・がんばれ」




こちらも増えたら更新していきます。

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