Side of GGO&ALO   作:(´鋼`)

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タコ焼きが良い人ー!!『WRYYYYYY!!!』

~シヴァside~

うむ、存分に遊んだ。やはり楽しかったぞい。

 

さて、何時もの装備に着替えて………ってシノンさん?何でまだ引っ付いてるんだ?しかもわざと当ててるし。何がとは言わないお。

 

そんな事は兎も角、俺とアスナの二人で全員に水中補助魔法を使うのは流石にメンドイ。

 

んで、俺たちは今…………水中に居ます。たのピー!!!

 

だってウンディーネだよ、俺。水の中スイスイと泳げて気持ちいいんだよぉ。本当にたのピーんだよぉ!!!←水中でハイになる系キチガイの図

 

んな事はさておいて、俺たちは目当てのクエストの爺さんの所まで来た。クラインが項垂れていたのは、淡い期待が一気に崩れ去ったからだろう。それを見ていて滑稽だったので水中で笑い転げていたんだお。

 

んで、その爺さんの話によれば【海底神殿に在る真珠取ってきてくれ】という感じのクエスト。ラフな文体なのは作者が書いてるから。(メメタァ)

 

んでっと、今海底神殿なんだけど…………

 

 

「ぼぼぶべ?(多くね?)」

 

「びばばべぇばぼ、ぶばびんばわばぶんばばらろ(仕方ねぇだろ、クラインが罠踏んだからよ)」

 

「水中でも普通に喋れるでしょうが」

 

「「喋りたくなった。それだけだ」」

 

「シヴァは良いとして………もyaゲフンゲフンキリトは駄目ね」

 

「何でッ!?何で俺だけ!?理不尽すぎるんだけど!?後何を言いかけていたよなシノン!!?」

 

 

そう、罠が多くてクラインとかシリカとかユナとかが嵌まってモンスターが蜘蛛の子みたいにワラワラ出てくるんだよ。そこまで強くも無いから別に良いけど。

 

主に出現するのは魚類、貝類、たまに哺乳類が紛れてる時もあるが………兎も角水系のモンスターばかりだ。

 

水系モンスターの特徴としては………やはり水攻撃が主体………と思っていたのか?(某悪魔風)殆ど体当たりが主体だったわ!!水攻撃は殆ど出してこなかったわ!!

 

そんなこんなありながら、やっと最深部まで着きました。

んで、その真珠とやらを取って見ると………生きてんのか?これ。

 

 

「おーい、お前ら」

 

「モジャモジャさん、どうしたの?」

 

「天パつってんだろ!!!それよりも、これなんだが………生きてるぞ」

 

『…………んぁ?』

 

「いや、だから生きて………もしかして、これ卵じゃね?何かの」

 

「………んじゃあ、あの爺さんが何か隠してるのか?」

 

「んま、さっさと爺さん所に行くぞ。いずれにせよクエストが進行しないのは不味いしな」

 

「それはそうなんですけど………」

 

「リーファ、分からんでもないが今はな?それに、何かありゃボコれば良いし」

 

「「「「「「良かった何時ものシヴァだ」」」」」」

 

「どういう意味だ己ら?」

 

 

何か安心された。………後で全員の料理甘くしてやる。

 

 

 

 

 

 

──────────────────────────

 

 

 

 

 

 

それから海底神殿で爺さんが待っている所に戻ると、その真珠を渡せと言ってきた。でも、その口調が切羽詰まった物だったので嫌だと答えたら………

 

 

「ならば!!力ずくでも奪ってみせよう!!」

 

 

変身した。いや、元の姿に戻ったのか。その姿は『クラーケン』。シノンの話だと北欧神話の怪物なのだが、足がどう見てもタコにしか見えない。という訳で

 

 

「お前ら、今日はたこ焼きな」

 

『えっ?』

 

「【ゲブ神】【ダークブルームーン】」

 

 

スタンドを出して、ダークブルームーンに掴まりクラーケンの周囲を泳いでいく。その時擦れ違った足を壊無で斬る。

 

クラーケンは反撃をしようとするも、俺のゲブ神で拘束され身動き出来なかった。つまり、ただのハメゲー。

 

だが、それで倒すとドロップ品として足ゲット。つまり、今日はたこ焼きじゃい!!!

 

んで、誰か来てみたら………リヴァイアサンだと。んで、卵はリヴァイアサンの元に返され『元の世界に送る』などと言ってきたので疑問符を浮かべていると………下からの影に押されて水面へと浮上した。

 

 

「わぁー!!!大きいですー!!!」

 

「鯨………成る程、この鯨はリヴァイアサンの従者でしたか。良かったですね、ユイ。鯨に乗れて♪」

 

「はい!!♪」

 

 

kaimuとユイのやり取りを見ていると………本当に兄妹に見える。ただし、kaimuは否定しているが。

 

陸へと送ってもらった後、ビーチでたこ焼き作りました。

 

感想 意外と旨かった。

 

 

 

 

 

 

 

 


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