学生なもんで勉強がいそがしかったんですすいません
決闘(仮)が決まってから織斑が電話帳と間違えて参考書を捨てた発言や昼食の時にあった「私は篠ノ之束の妹だ!」的な発言以外は特に何もなくすんだ。あれ?結構いろいろあったんじゃね
「ねーもー君、許してよー」
「本音が俺のことをクラス代表に推薦しなければこんなことに巻き込まれなかったんだ!」
今は授業がすべて終わったため教室で本音がクラス代表に推薦したことについて本音と、話していた。
教師には俺たちの他にも織斑と篠ノ之も残っていた。
「でもでも~他にももー君のことを推薦した人だって居たよ~」
「あー、確かにそうだったな。結局巻き込まれたのか、悪かったな本音また今度食堂のデザート奢るから許してくれ」
これは忘れていた自分に非があるな
「ん~、分かったよ!その代りデザートは一週間奢ってね」
一週間はさすがに俺の財布が財布としての機能をはたさなくなるけど許してもらえるならしょうがないか
「分かった、一週間デザート奢るよ」
「やったー♪」
「織斑君、更識君まだ居てくれたんですね」
いつの間にか山田先生がいたけど何の用だろうか?教科書や学校の説明はもう受けたし寮の鍵は~貰ってなかったな。多分それだろう
「更識君と織斑君の寮の部屋が決まったので鍵を渡しに来ました!」
「山田先生一週間は自宅から登校って聞いてたんですけど」
織斑はそう聞いたのか、俺は寮って最初から聞いてたんだけどな
「はい、えっとですねその予定だったんですけど貴重な男性の操縦者なので政府の要望で部屋を無理矢理変更したらしいです。」
「山田先生部屋を個室出来たりしますか?」
織斑なんかと一緒の部屋とかマジで無理!お願い神様、今だけ信じるので個室にさせて下さい
「ご、ごめんなさいもう部屋も決まってしまったので今からは変えれないんですよ」
神は俺を見捨てた!恨んでやる!
「でももう少ししたら個室にさせてあげれると思うので少しの間は女の子と相部屋ですけど我慢してください」
女子と相部屋!織斑よりはましか、よかった
「じゃあ今日はもう帰りますね一回家に帰らないと準備出来ないですし」
「え!いや織斑君の荷物はですn「ありがたく思え私が用意してやった。まぁ着替えと携帯の充電器さえあれば足りるだろう」
先生(笑)さん、あなたはそうでも足りない人もいるからというか一回織斑に確認すればいいじゃないですか
「それとですね大浴場にはまだ入れないので注意してください」
「はいわかりました」
俺は別に大浴場にはこだわってないからいいや。だが織斑は違うらしい
「何でですか!?」
うん、巻き込まれる前に寮に行っとこ。
そのあと後ろでやっぱり何かあったようだが知らない方がいいな
ヒロインを増やそうかまよっているんですが
鈴かシャルロットかラウラなんだけどな~どうしよう