「なに■■■」
「この世界は楽しい?」
「うん、楽しいよだって■■■がいるもん」
「そっか、■■■は楽しいのか」
「■■■は楽しいのか?」
「楽しくない、かな」
「なんで?」
「だって■■■■■だから」
「そっか」
飛んで
さて、今僕は何処に居るでしょうか!
正解は---
----IS学園でしたー!
え!そんなことよりこれまでどうしてたか教えろって?それは
更識から出る
束さんに会う
ISの無法を造る
暗殺を仕事にして世界中を飛び回る
ドイツ軍に
研究所から逃げる
織斑秋十が世界初の(二番目だけど)男性操縦者になる
また
IS学園に入学する ←今ここ
本当にこのテンションが時々自分でも分からなくなる
「はぁー」
しかも周りからの視線とてもきついです。覚悟はしていた、していたけど思ったよりもキツイ。
「もー君!?」
顔をあげると腕が袖で見えなくなるくらいに伸ばした改造された制服を着た本音がいた
「や、やぁ久しぶりだね、その制服すごい「もー君!」グハァ」
抱きついてきた本音の頭がちょうど僕のお腹にクリーンヒット!とても痛いです、はい
「もー君だやっと会えた!本当にIS学園に居た!」
抱きつきながら泣くもんだから制服が汚れてしまった。でも、こんなにも自分のために泣いてくれるなんてとても嬉しいな
「本音ありがとう、泣いてくれて」
そう言いながら、本音の頭を撫でてあげた
「少しは落ち着いた?」
本音が泣き止んだ頃に声をかける
「うん!ゴメンね、制服濡れちゃったね」
「大丈夫だよ、またあえて嬉しいよ」
「えへへ、私ももー君と会えて嬉しいよ!。それより、その髪どうしたの?」
驚くのも当たり前だよな、だって黒だった髪の色が銀髪に変わってるんだから
「えっと、色々あって変色しちゃったんだよ、あ!染めたわけじゃなくて地毛だからね」
本当はドイツ軍の研究所で薬とかの実験台にされてるうちに変わったんだけど流石に教える訳にはいかないしね
「ウンウン、そうなのかー。もー君にも色々あったんだねー♪でも此れからはお姉ちゃんとお嬢様とかんちゃんに私もいるから大丈夫だよー」
ヤバい、ホントに泣きそう
「そ、そろそろ席に付こうか、もうチャイム鳴っちゃうし」
「そうだね!また後で来るねー♪」
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本音と別れ直ぐにチャイムが鳴り、教室の前の扉から緑髪で童顔の胸と顔がアンバランスな女の人が入って来て教卓の前に行「ガタッ!」...こうとして転けた。
「///えっと、皆さん揃ってますねSHRを始めます」
あっ転んだこと無かったことにした
「皆さんこんにちは山田真耶です、一年間よろしくお願いします!」
「「「........」」」
うん、誰か反応してあげよ。僕も人のこと言えないけど泣きそうなってるしね
「そ、それでは皆さん自己紹介をしていきましょう!」
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何でこんなことになったんだよ、受験を受けにいっただけなのに
「織む・・織斑k・・・織斑君!」
「は、はい!」
「ご、ゴメンね大声出しちゃってゴメンね。でもね、自己紹介[あ]から始まって[お]の織斑君なんだよね本当にゴメンね。その、自己紹介してもらえるかなゴメンね」
「いや!そんなに謝らなくてもちゃんとやりますから」
「本当ですか!約束ですよ!」
態々自己紹介に約束をつけるってなんだよw
「織斑秋十です!」
なんだよその「え!それで終わりじゃないよね」的な目は
「以上です」
これで完璧だな
スパーン!
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スパーン!
ヤバ!出席簿から鳴らないような音がしたぞ!
「お前はろくに自己紹介も出来んのか!」
「ゲッ信玄!」
スパーン!
「誰が甲斐の虎か馬鹿者」
「ごめん、千冬ね」
スパーン!
スゴいね!この数秒で三回も喰らったよ!
「学校では織斑先生とよべ」
これはなんですか一種の漫才ですか?それより、教師が生徒に手を上げるなんていくら姉弟でもダメじゃないですか?。そんなことを考えている間に織斑、先生(笑)が教卓の前に立っていた
「諸君、織斑千冬だ。今日から私の言うことには[YES]または[はい]で答えろ」
まてまてYESまたは、はいって選択肢一つしかないじゃないですか!
「「「キャーーー!!!」」」
「本物の千冬様よ!」
「千冬様に会うために九州から来たんです」
うっるせ~この音どっかの国の軍で兵器として使えるんじゃね
「こうも何故毎年私のクラスは馬鹿ばかりなのだ、時間もない、更識自己紹介をしろ」
ここで指名されるとクラス皆の視線が俺に集まってくるんですけど!
「え~更識百春です。趣味は音楽、好きなものは他人の驚いた顔、嫌いなものは自分の考えだったり期待を勝手に押し付けて勝手に評価されることです」
アンケートを取ります詳しくは活動報告を見てください!