短いですがどうぞ
色々あった。本当に色々あった
何があったのか。まず始めに挙げるとすると、原作に少しだけ手を加えていたのだ
具体例を挙げるなら、姫島 朱乃の母の生存。木場 祐斗以外の聖剣計画の被害者の生存。などだ
細かく説明すると少し時間がかかってしまうが
簡単に説明すれば原作において理不尽に
次に、俺が天王寺 瑚太郎であるせいかrewriteのキャラが存在しているのだ。
これも例を挙げると、神戸 小鳥や鳳 ちはやだ
小鳥は幼馴染みだった、ちはやは同じクラスに
もちろん他のメンバーもいた。それに天王寺 瑚太郎の存在しないオカ研(
もちろんオカルト研究部もあったのだが、なんで一つの部にならないのか?と、駒王学園の七不思議になりつつある
それから。駒王学園の変態三人について
原作に手を加えていた時点で考えていて実行した内の一つ
あの三人が変態になる原因を徹底して狩り潰した
その結果、松田が陸上の天才的な能力を発揮し地区大会で優勝を連発
元浜は座学での成績をほしいままにしている
そして、兵藤 一誠は俺の下で武術を習っている
はっきり言ってセンスや才能は皆無だったがそれを努力で越えた
本当の主人公の強さというものを知った
この三人は駒王学園の三銃士と呼ばれるほど良い意味で有名になった
三銃士と呼ばれる由縁はこの三人がいつも一緒にいるからだ
小学生の頃から一緒に行動してきたのでなに考えてるのかお互いによくわかっているのだ
それによって裏では薄い本が作られているとかいないとか
俺自身は駒王学園の何でも屋と呼ばれている
こう呼ばれるようになったきっかけは
頼み事をよく引き受けていたという事が原因だろうと推測している
内容は雑用や部活の助っ人、更には恋愛相談なんてのもあった
それから俺自身に関する事でもう一つ
二度目の転移の時に原作知識をほとんど失った、その代わりと言ってはアレだがちょっとした治癒能力を手に入れた
因みに俺が覚えているのは一誠がリア充の仲間入りをする所までだ
.....うん。全然覚えてねぇな
これに関してはどうしようもない、傷ついた二人を助ける為にあの神様を呼んで能力と交換したからな
どうして助けようと思ったのかは未だによく分かっていない
以前の俺なら無視していたと思う
もう忘れてしまったが原作に関わりのある人達だったのだろう
男の人が八重垣という名前だったはずだ
そうそうこの間家の近くで黒猫を拾った
黒猫の名前は黒歌だ
きっかけはそう呼んでしまったのだ
実は拾って家に連れて帰った時
ついうっかり黒歌と呼んでしまったのだ
そりゃあ警戒されたよでも全身傷だらけでろくに動く事ができなかった黒歌は人の姿になったが俺に拾われた時点で満身創痍だったらしくそのまま気絶してしまった
その後、例の治癒能力で黒歌を癒したあと起きてるまでずっと手を握っていた...いや正確には握られていただな
ずっと一人だったんだ寂しかったんだろう、辛かったんだろう。
黒歌は起き上がると共に仙術で俺に攻撃をしてきた
でも俺に仙術が効かないと分かると悪意まで取り込もうとしたから止めた。もちろん仙術で、といっても黒歌が取り込んだ悪意を俺に移しただけなんだけど
その後、いろんな事を聞かせてくれた
自分が悪魔の下へ連れて行かれると思ったのだろう。それでもずっと妹だけは助けて欲しいと言い続けた
俺が悪魔達に自分を差し出す様な事をしないと分かると礼を言われたありがとう。と
理由は聞かなかったそれでもその一言にどれだけの気持ちが篭っているのかは分かった
黒歌にしばらく此処に置いて欲しいと頼まれた
もちろん承諾したよ。
気の済むまででもいいし、ずっとここにいても良いんだよと答えた。
そう言うと黒歌は泣いていた。嬉しかったそうだ
その日から黒歌が俺のベッドの中に忍び込む様になった
追っ手?ああ、灰になったり粉々に砕け散ったりした方々ですねそれがどうかしたか?
あ、原作知識がほとんどないと言ったが
登場人物がどんな種族なのかどんな能力を持っているのかはしっかり覚えている
例えば、リアス・グレモリー
彼女が悪魔で滅びの力を持っている
ソーナ・シトリーと親友である
これくらいか.....って全然覚えてねぇ!!
分かってたよ。分かってたさでも、ここまで出てこないとちょっと悲しくなってくるよ
ああ、黒歌の事も少しだけ覚えている
元猫又でSSランクのはぐれ悪魔。罪状は主殺し。
理由は妹を守る為だったはずだ
尚、この世界の黒歌は主を殺し切れなかったらしい
もし、もしもソイツが俺の前に現れたなら俺は―――――
―――――俺は間違い無くそいつを壊す
説明回になりましたがいががでしたか?
主人公の詳しい設定は後々投稿すると思います
感想、指摘お待ちしております!