イナズマイレブン さぁーサッカーやろうぜ!   作:野球マン3号

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お待たせしました!
始めての試合を書きました。上手くかけているかわかりませんが是非読んで下さい!

誤字、脱字、感想やアドバイスがあればよろしくお願いします!


VS雷門

綱海から試合の話を聞いた時は驚いたが内心は凄い喜んでいた。ついに雷門と試合が出来ることに喜びを感じていた。綱海から誘いが来なかったらどうしようかと思ったがまさか誘いが来るなんてな。

でも、メンバーが足りないなんてどううことなんだ?原作ではメンバーは揃っていたし初期の雷門みたいにメンバーがいないわけでもないしな。俺は綱海に聞いてみたすると

 

「ああ、今回は急に試合が決まってよ。FWの一人がちょうど出掛けててよ困ってたところに蓮がいたんだよ」

 

「ただの人数合わせかよ」

 

「まぁな。勿論来るんだろ蓮?」

 

「当たり前だ!やるからには勝つぞ綱海!」

 

「おう!」

 

そしてついに試合の日を向かえた。俺はFWをやることになった。雷門が来てこっちを見て驚いていた。綱海のことは知っていたがまさか俺がここにいるとは思ってなかったみたいだな

 

「まさか、あいつまでここにいるとはな」

 

「でも、あいつはサッカーをやったことないんだろ?」

 

「ああ。だが油断せずに行こう。綱海の知り合いだからな、何をするかわからないからな」

 

「さぁーみんな!サッカーやろうぜ!」

 

俺達は挨拶を交わし、試合を始める。

大海原中のボールから始まる。攻めずに少し芸を交ぜながらパス回しをする。

そして綱海が突っ走り、宙に浮かせてもらったパスをキャッチする。やはりかなりの身体能力を持っているな、綱海は。すると大海原のメンバーは歓声を上げる。これを見て雷門は困惑していた。試合も中盤になるころついに俺達の司令塔が動き出した。浦部がボールを奪おうと攻める。

その時音村か声を上げる。

 

「アップテンポ。8ビート!」

 

音村がそういった時ボールを持っている選手は一瞬だけドリブルのペースを上げ、浦部を簡単に抜いていく。そして塔子が、『ザ・タワー』でブロックしようとするが。

 

「アンダンテ!2ビートダウン!」

 

技が発動する直前にドリブルのタイミングをずらし上手く交わした。そして必殺技の『イーグルバスター』を放った

 

「マジン・ザ・ハンド!」

 

だけど円堂のマジン・ザ・ハンドに簡単に止められてしまう。だが俺達大海原はシュートを止められても歓声を上げシュートが決まったときの用に喜んだ。雷門がどんどん攻めてくるが音村の指示によりことごとくとボールを奪っていく。そしてついに俺にパスが回ってくる

 

俺はドリブルをしながらどんどん雷門陣内に攻め込んでいった。途中壁山が『ザ・ウォール』で止めようとしてきたが俺はボールを高く蹴り上げそれを交わした。そして絶好のシュートチャンスが訪れた

 

「来い!」

 

「行くぞ!これが俺の必殺技だ!

デス・スピアーーーーーーーーーーー!」

 

きゅいいいいいいいいいいいいいんと音を鳴らしながら俺が放ったシュートは円堂に迫る

 

「マジン・ザ・ハンド!....クッ!うわぁーーーー」

 

俺のシュートはマジン・ザ・ハンドを簡単に破りゴールに刺さった!

 

「見たか!これが俺のシュートだ!」

 

シュートが決まり鎮まり返っていたが一番最初に静寂を破ったのは円堂だった

 

「すっっっっげぇぇぇぇぇな!あんなシュート強烈なシュート見たことないぜ!だがもうゴールはさせないせ!次は絶対に止めてみせる」

 

....これが、円堂守か!こいつのこのキーパーとしての思いサッカーへの情熱、これがあるからこそ俺はサッカーを好きになったんだよ!

 

「止められるもんなら止めて見やがれ!」

 

雷門からスタートしボールは鬼道が持ち大海原陣内に斬り込んでくる。鬼道は音村のテンポに気付いたみたいでブロックしに行った選手をテンポをずらして交わしていた。そしてゴール前にいる塔子とリカにセンタリングを上げた

 

「いくでぇ!バタフライドリーム!!!」

 

「ちゃぶだいがえし!!ぐっ...うわぁーーーーー」

 

ちゃぶだいがえしが破られゴールを決められてしまったところで前半が終了した。

 

「(さすがは鬼道だな。こうも簡単に音村のテンポに気付くなんてな。さすがは天才ゲームメイカーだな)」

 

得点は1対1で引き分けである。あのシュートのことに関して綱海に色々と聞かれたが適当にあしらっておいた。そして後半戦が始まった。

鬼道はどうやら音村のテンポに完全に気付き向こうもテンポをずらしこちらのボールを奪いブロックを交わしていく

 

「立向居!」

 

一ノ瀬からのパスをトラップミスをしてしまった立向居のこぼれ玉を塔子がカバーしようとしていたがすでに音村が拾っていた。

そしてのパスが繋がり、またシュート放つがそれを円堂は止める。

しかしそこからはまた大海原のペースとなり攻め込んでいく。

雷門のみんなは急な変化についていけずどんどん動きが悪くなり始めていた。

そしてまた俺の所にボールが回ってきた

 

「行くぞ!円堂!!止められるもなら止めて見やがれ!

ハァッ!デス・スピアーーーーーーーーーー」

 

「来い!蓮!今度こそ止めて見せる!!

真・マジン・ザ・ハンド!!ぐっ...うわぁーーーー!」

 

俺のシュートは円堂の進化した技さえも破りゴールネットを揺らした。

 

まさか技を進化ささせて対応してくるなんてなさすがは円堂守だ。だが俺のシュートを止めることは不可能だ!

 

「クッソ!また止められなかった!何て強力なシュートなんだ!!まだ手がピリピリしてるぜ」

 

ゴールされたのに嬉しそうにしている円堂。ほんとにサッカーを楽しんでるんだな これが円堂の雷門のサッカーなんだな!

 

そして試合も終盤に付かずくにつれ相手のボールをなかなかブロック出来なかった綱海も止められるようになっていき、俺達のチームはさらに動きが良くなってきた。

そして綱海がディフェンスラインから『ツナミブースト』撃つ。円堂はマジンザハンドでようとするが、伸びてくるシュートに間に合わず、パンチングをする。しかし、その時、拳の様なエフェクトが現れ、綱海の技を止める。

 

「さぁーラストチャンスだ!鬼道!」

 

「みんな!あがれぇーーー」

 

雷門は円堂を残し全員で攻めてきた。こちらも止めようとするが交わされいつの間にか鬼道はゴール前にいた

 

「ぴぃぃぃぃい!こうていぺんぎん!」

 

「「2号!!」」

 

「ちゃぶだいがえし!!」

 

必死に止めようとするがパワー敗けをしゴールを許してしまい2対2になった

 

そしてそれを最後に試合が終了する。




ふぅーようやく書けました!
原作とは違う流れですがこれからもどんどん書いていきますのでよろしくお願いします!

雷門との試合が終わり円堂は究極奥義を身に付けおうとサーフィンを始める、そしてついに完成するが何かが足りない?

次回「究極奥義!」

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