イナズマイレブン さぁーサッカーやろうぜ!   作:野球マン3号

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お待たせ致しました。頑張って1日1話を目指してますが中々上手く行きません。それでもなんとか1日1話目指して頑張ります!
それでは第2話どうぞ!!

誤字脱字や感想、アドバイス等よろしくお願いいたします


神のみぞしる

 

前回のあらすじ

事故で死んでしまった俺は神様と名乗る老人に出会った。神様曰く部下のミスで死なせてしまったから転生しないか?という夢のようなはなしだった。さあ黒崎蓮の運命はどうなるのか...

 

「て、転生ですか?」

 

「ああそうじゃよ」

 

俺はその言葉を聞いて驚いた。転生っていうのは聞いたことがある、新しい世界に新たなる生命として0からスタートすること

 

「転生する世界ってのはどんな世界なんですか?」

 

「何処でも好きなところに行くがいい。アニメの世界、ゲームの世界など何処でもゆけるぞ」

 

アニメの世界...?ってことは俺の大好きなあの『イナズマイレブン』の世界にも行くことが出来るのか?

もしそうだとしたらこんなにも喜ばしいことはない。俺の全てであるサッカーはまさに原点である。

 

「ああ、もちろん。イナズマイレブンの世界にも行けるぞ」

 

俺はその言葉を聞いて新しく行く世界について決めた

 

「俺をイナズマイレブンの世界に連れてってくれ!」

 

迷わず俺は『イナズマイレブン』の世界に行くことを決めた。あの人達とサッカー出来るなんて俺はもう死んでもいいくらいだ!っても、もう死んでるか

 

「イナズマイレブンの世界じゃな。あい、わかった!だがイナズマをの世界について話しておくことがある」

 

ん?話しておくこと?まさか俺がその世界に行くために原作の世界が壊れてしまうとかか?

 

「いや、お主にはイナズマイレブンのパラレルワールドの世界に行くからそこんとこは安心せい。お主が原作改変しようが構わんからな。話というのはお主がイナズマイレブンの世界に行くに辺りどの時代に転生されるかこちらでもわからんのじゃ」

 

転生の時代?例えば幼少期かもしれないし、FFIのときどきかもしれないということなのか?

 

「ああ、そういう認識で構わんよ」

 

なるほど。FFの時かもしれないしGOの時かもしれないのか

だがそれはそれで楽しみでもあるので俺は大丈夫ですよ!

 

「うむ、承知した。では早速お主にはイナズマイレブンの世界に行ってもらうぞ」

 

「ああわかった。色々とありがとな神様」

 

「なぁにこれくらい当然のことじゃ。新しい世界楽しんでくるんじゃよ?」

 

「ああ!そういえば新しい世界にはどうやっていくんだ?」

 

「こうやってじゃよ!」

 

神様が紐を引っ張ると俺のしたに穴が空き無警戒な俺はそのまま真っ逆さまに落ちていってしまった...ってか

 

「ふざけるなあああぁぁぁぁぁ」

 

「達者でのぉ!(フリフリ)」

 

最後の最後でやらかしやがって!後ハンカチを振るうんじゃねーーよ

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん?ここは?」

 

目を覚ますといつも通りの俺の部屋そのものだった。もしかして今までのは夢だったのか?

俺は起き上がり辺りを見渡すと机の上に手紙が置いてあった

 

「なになに~『この手紙を読んでおるということは無事転生することが出来たのじゃな。さて、この世界でお主じゃがが両親は他界しておらん。じゃがお金のことは心配事するな手紙の横に通帳が置いてあるので後で確認するんじゃ

後はお主の通う学校は大海原中学校という沖縄にある中学校じゃ。そこでお主は何をするにも自由じゃ。サッカー部に入るもよし、違う部活をするもよし、自由にするといい

お主の今いる時代はそちらでいうとエイリア学園が現れた時期じゃ。ということで武運をいのぞ  

PSお主の家の地下にサッカー練習場があるから好きに使うがよい            by神より』」

 

俺がいるのは大海原中学校で今はエイリア編か....。ならやることは決まってる!サッカー部に入りイナズマイレブンに仲間入りをすることだ!

それに地下のサッカー練習場が気になるな!

 

「そういえば通帳を見てみないとな。さーていくら入ってるか......な?」

 

0が1.2.3.4.5.6.7.8....めちゃめちゃ0の数がある。これは一緒遊んで暮らせるな!

 

さーて明日から練習頑張るぞ!!

                   続く




読んでくれてありがとうございます。
今回要約転生することが出来ました。次回は主人公の設定を書きますのでお楽しみ!

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