イナズマイレブン さぁーサッカーやろうぜ! 作:野球マン3号
黒崎「......ねぇ」
作者「いや!何も言わないで!」
黒崎「今日の投稿は何?」
作者「いやぁ~春菜ちゃんと黒崎くんを無理矢理絡ませようと思ったらこうなっただけでありましてですね」
黒崎「それにしても酷い内容だな」
作者「グハッ!」
黒崎「ここの作者の心はガラスだな。まぁいいや。相当詰まらない話になっていると思うから見たくない人は飛ばすことをおすすめするよ。まぁどうしても見たいって言うなら止めないけどね。それじゃあ本編へどうぞ」
「ねぇ、音無さん。ちょっと夕食の具材がないから買ってきてくれないかしら?」
「はい、わかりました!私、行ってきますね!」
「あっ、でも買うもの沢山あるから一人だと大変かも....」
「じゃあ黒崎さんにお願いしてみます!地元で詳しいと思いますし!」
「そうね。そうしようかしら。あら?綱海くんは?」
「綱海さんならキャプテン達とサーフィンに行かれましたよ」
「まぁ、いいわ。買い物の帰りに円堂くん達に声を掛けてきてもらってもいいかしら?」
「はい!お安いご用です!それじゃあ私行ってきますね!」
「はい、音無さん。これ買い物のメモね」
「ありがとうございます!」
私は、お財布と鞄を持ち黒崎さんの所まで行き買い物の手伝いを頼んだら二つ返事してくれた。
「ここら辺で1番大きいスーパーって何処にあるんですか?」
「ああ。ここらで1番大きいのは大海原中の近くに市場があるんだ。そこが一番大きいかな」
「へぇ~そんな凄い所があるんですね!何だか少し楽しみです!」
「音無さんはよく料理をするの?」
「いえ、家ではあまりしないのですがキャラバンに乗せて頂いた時から少しずつ作り始めました!」
「へぇ~そうだったんだ!それにしてもいつも美味しいご飯を食べさせてもらってるよ!」
「あ、ありがとうございます!」
そんなことを言われてたのは初めて言われたので嬉しかった。多分今、私の顔は赤くなっているかもしれないです。
「うわぁ!凄い人ですね!いつもこんなに人が凄いんですか?」
「ああ。この時間だといつもこんな感じだなさぁて、市場に着いたけど何を買うんだ?」
「えっとですね。あっ!そういえば木野先輩からメモを預かって来ました。」
「えっと....にんじん、たまねぎ、じゃがいも、豚肉ですね。」
「今日の夕飯はカレーだね」
「はい!そうみたいですね!まずは、野菜を買いに行きましょう!」
「ああ、行こうか」
黒崎さんがそう言うと急に私の手を繋ぎ始めた
「え?く、黒崎さん?」
「ん?ああ、ごめんごめん。迷子になると行けないからついね。嫌だったよね。」
「い、いえ!嫌なんかじゃありません!」
「そうか?じゃあ行こうか!」
男性の人とこうやって手を繋いで歩くなんて子どもの時にお兄ちゃんと手を繋いた時以来ですごくドキドキしています。
私達は手を繋いだまま買い物をした。最初はドキドキしていましたが段々と手を繋ぐことにも慣れたため買い出し以外にも洋服を見たりした。買い物が終わりキャプテン達に声を掛けキャラバンに着くと木野先輩と夏未先輩が出迎えてくれた
「あら?あなたたち手を繋いでお買い物とは随分仲がいいのね?」
「あら、ほんとだ」
夏未先輩に改めて言われ私は急に恥ずかしくなったため黒崎さんの手を離した。
「ああ。結構人混みが凄かったからな迷子にならないよう手を繋いだんだ」
「へぇーそうなの。まぁいいわ。黒崎くん、お手伝いありがとう」
「ああ。んじゃあ俺は練習してくるわ」
「ちゃんと夕飯までには帰ってきてね」
「分かった!」
そう言うと黒崎さんはボールを持って走りだしてしまいいつの間にか見えなくなるほど遠くに行っていた。
「それで、音無さん。彼との買い物はどうだった?」
「それ、私も気になる!」
「い、いえ別に何もないですって!」
「ふーん、まぁ後で詳しく聞くとしましょう。さぁ、今日はカレーを作るわよ」
「はい!わかりました!」
黒崎さんに、また美味しいって言われるように頑張って作りましょう!あれ?何で私黒崎さんのためにって....まぁ、いいですね!
夕食後女子会が行われ私は質問責めにあったのはまた別の話
黒崎「もう何も言わないさ。ってかまだ作者はダウンしているためこの場には現れないが俺が次回投稿予定の話をしよう。次回はなんとなく分かるとは思うが次は俺の話になる
俺が音無に恋をした話をするぞ。ではまた次回会おう。バイb「バイバーイ」....おい、作者」
作者「いやぁ最後くらいは挨拶しようかと....」
黒崎「問答無用!『デス・スピアーーーー!』」
作者「ぎゃああああああああ!」