イナズマイレブン さぁーサッカーやろうぜ!   作:野球マン3号

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大変ながらくお待たせ致しました。大分期間が空いてしまいましたが決して、決して逃走したわけではございませんのでご安心を!

黒崎「誰も、お前の作品なんか見ないから誰も気にしてねーよ」

作者「おおーい!黒崎くん!例えほんとの事でも言ってはいけないことがあるでしょう!
そ、それに俺の作品を待っててくれる人なんて....人なんて....」

黒崎「ありゃ?ちっと言い過ぎたかな?まぁーいいや。それでは本編どうぞ!ほら作者も」

「ブツブツブツ....え?ああ、はい。どうぞ!」


新たなる挑戦!

そして前半は1対1で終了する。

 

「クッソ!物凄いシュートだったぜ」

 

「円堂さん....」

 

「心配すんな。究極奥義に完成なしだ。次は止める、そして勝つんだ!」

 

円堂はガゼルのシュートの強さに落ち込むどころか、更に士気を上げている。

 

後半戦が始まり、早速綱海はロングシュート技『ツナミブースト』を撃つが相手のキーパー技『アイスブロック』に止められてしまう。

そしてダイヤモンドダストの猛攻がまた開始される。立向居がドリブルで上がるが『フローズンスティール』によりボールを奪われてしまいダイヤモンドダストが速攻で攻め上がっていく

 

塔子が『ザ・タワー』で止めようとするが『ウォーターベール』によって突破されボールはガゼルへと渡った。

 

『おおっと!これは、前半戦で正義の鉄拳を破った時と同じ状況....とゆうことは!』

 

「そんなことはさせない!」

 

『おおっと!FWの黒崎がいつの間にかゴール前まで戻ってきていた!』

 

「貴様!いつの間に!」

 

「油断大敵だぜ?『ディメンションカット』」

 

『ゴール前まで戻ってきていた黒崎がガゼルからボールを奪いドリブルで上がっていくぞ!』

 

「よし!みんな!このまま黒崎に続け!全員で攻めるんだ!」

 

『ここで雷門、ゴール前に壁山と財前を残しての全員サッカーだ!』

 

「(ふっ...大胆に出たな。流石は天才ゲームメーカーさんだな)鬼道!」

 

俺は鬼道にボールを渡した。そこから更に豪炎寺、一之瀬、鬼道、アフロディとボールが繋がっていく

相手のディフェンダーが止めにかかるがすぐさまパスを出しそれを交わした

 

「行け!黒崎くん!」

 

「おう!」

 

ボールは俺に渡り絶好のシュートチャンスになった。

 

「絶対に決めて見せる!はぁぁぁぁ!『デス・スピアーーーー!』」

 

相手のキーパーは『アイスブロック』で止めようとするが一切回転が緩むことなく必殺技を破りゴールに突き刺さった。

 

『ゴォォォール!黒崎が決めた!雷門中勝ち越しだぁぁぁ!』

 

「ナイスパスだぜ、アフロディ!」

 

「まぁー当然だね」

 

そういって俺とアフロディはハイタッチをした。

 

「これが、雷門の新しいFWの力か...面白い!」

 

そして、ダイヤモンドダストボールから試合が始まった

 

「行け!我々に勝利以外許されない!」

 

タイムアップの時間が迫ってきたのかガゼルたちは焦りだした。しかし、こちらも負ける訳にはいかないためどうにかしてパスを繋いでいるが、ガゼルの指示により俺、アフロディ、豪炎寺へのパスはことごとくカットされ中々シュートチャンスに持ち越せない。

 

「もう一点、先にゴールすれば必ず勝てる!」

 

「ならば...」

 

鬼道がボールをカットし、ボールを一之瀬へと繋いだ

 

「行くぞ、土門、円堂!」

 

「おいおい、ゴールはどうすんだよ!」

 

一之瀬がドリブルで上がるが『フローズンスティール』によりボールを奪われてしまった

 

『危ない!円堂はゴールを開けている!』

 

「こっちだ!」

 

ガゼルへパスを出したが津海がそれをカットした

 

「サンキュー!津海!」

 

「ヘッ、礼なんていらねーよ!」

 

「連携技は円堂くんがゴールエリアから離れすぎる。あまりにも危険だよ」

 

「分かっている。だが時間がないんだ。時には危険を背負わないと行けない時もある」

 

「円堂くんが攻撃に加われるからこそ、大きな落とし穴だね」

 

再び鬼道がドリブルで上がっていき『イナズマブレイク』の体勢をとるが再びボールをカットされてしまった。

 

「円堂くん、戻れ!早く!」

 

アフロディがなんとか時間を稼ごうとするがボールはガゼルの元へと渡った

 

「思い知れ!凍てつく闇の恐怖を!『ノーザン・インパクト』」

 

「『正義のてっけ....』」

 

「駄目だ!ペナルティーエリア劾だぞ!ハンドになる!」

 

正義の鉄拳が使えずに円堂は頭で抑える

 

「だぁーーーー!」

 

すると、円堂の頭から正義の鉄拳みたいのが飛び出しガゼルのシュートを弾いた

 

「なに?」

 

「バカな!?」

 

「え?」

 

『ピィーーーー!ここで試合終了のホイッスル!雷門中勝利です!』

 

「勝ったのか?」

 

「ははは...よっしゃーーーー!」

 

ダイヤモンドダストに勝てたことに円堂が喜び他のメンバーも喜んでいた

 

「そこまでだよ」

 

「ヒロト!」

 

「見せて貰ったよ円堂くん。短い間によくここまで強くなったね」

 

「エイリア学園を倒すためなら俺達はどこまでだって強くなって見せる!」

 

「いいねぇー俺も見てみたいなぁ!地上最強のチームを!」

 

「本当に思っているのか?」

 

その言葉に対しヒロトは驚いたがすぐに微笑んだ

 

「じゃあ、またね」

 

そして、黒いボールが現れ、閃光が放たれるとそこにはダイヤモンドダスト、ヒロト、バーンの姿はなくなったいた

 

「次か....俺たちももっと強く」

 

そして、試合終了後キャラバンの前で正式にアフロディが力を貸してくれることになった

 

「よぉぉし!エイリア学園を完全にやっつこるまで頑張るぜ!」

 

『『『『おぉ!』』』

 

「円堂くん」

 

「はい!」

 

「貴方にはゴールキーパーを辞めてもらうわ」

 

「えっ?」

 

まさかの瞳子監督の言葉にみんなが驚いていた。鬼道と俺を除いては....




作者「いやー我ながらたくさん書きましたな。それに気付いたらダイヤモンドダストにも勝っちゃってるしどうすっかなー」

黒崎「あんた、まさかノープランなのかよ」

作者「そ、そそそんなことないし!ちゃ、ちゃんと考えてるよ、うん。」

黒崎「ふぅーんまぁーいいや。じゃあちゃんと考えてるなら投稿の日にち空けないで投稿しなね」

作者「え?」

黒崎「だって、考えてあるんでしょ?」

作者「も、もちろん!」

黒崎「じゃあ頑張ってね!んじゃあ、また次回お会いしましょう!バイバーイ!」

作者「ハハハハハ....ハァ、なんでこうなったのかな....」

次回、監督から告げられた驚愕の言葉、しかしそれには俺たちにとっても大事な事実だった
『リベロ円堂!』

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