不遇な朝田詩乃に寄り添いたい 作:ヤン詩乃ちゃん( _´ω`)_
〜メタ発言&作者登場〜
座談会的なもの
「皆さん。あけましておめでとうございます!」
「あけましておめでとうございます!」
「あけおめー( _´ω`)_」
「クリスマス
「やはり行事物は書きやすいと言いますか。なんと言いますか……( _´ω`)_」
「SAOらしさがまったくないわね。原作詐欺なんて言われても文句言えないわよ」
「許してください!なんでも許してください!(傲慢)( _´ω`)_」
「まぁ、作者にしては頑張った方っぽいし、淫夢本編視聴の片手間にでも見守ってやってください」
「毎秒投稿するまで絶対に許さないわ」
「何を許されていないんだ私は……( _´ω`)_」
「大体ね。受験だ引越しだなんだって言ってるけど、ゲームやったりゴロゴロしたりしてるじゃない。その時に執筆してれば、50話超えてたんじゃないの?」
「えっ……?散々「いやーリアルが大変でー」「ごちゃごちゃしててー」とか言ってたくせに、ゲームとかはやってたのか……?」
「いや……そげなことは……ないですけど……_:(´ω`」 ∠):_」
「Twitterで「レインボーシックスが楽し過ぎる」とか呟いてたの知ってるわよ。毎日のようにレインボーシックスやってるのもね!カジュアルしか回さないくせに!」
「これ本当だとしたら殺されても文句言えないよ?ネタ抜きで毎秒投稿迫られても文句言えないよ?ランク行け?」
「_:(´ω`」 ∠):_イカナイ……ボクハイカナイ……」
「ほら、白状なさい」
「…………てへ( _´ω`)ゝ」
「死刑」
「なんて事を……(憤怒)」
というちょっとした自白。
ごめんね。許してね!
レインボーシックス楽しいよ!みんな買おう!別に少ないわけじゃないけど人口増えろ!( _´ω`)_
お前ら(失礼)ちょっと設定を見てきなさい。そうそう、オリ主の誕生日の項目……そこだよ……ね?わかった?()
まぁ今回はほぼ触れないんだけどね。いつか番外編でやるよ(いつもの)
「初詣に行きたい」
「……珍しいわね。貴方がそんな事言うなんて」
そう?今までは家族と行ってたから、今回は詩乃ちゃんと二人きりで行きたいよね。
家族で行ってた時も、何故か詩乃ちゃん居たけど……そげなことはどうでもいいんだよ!(迫真)
「でもここらに神社なんてあったかしら。かといってあまり混むような所には行きたくないわよ」
「クゥーン……」
ただの思い付きで言っちゃっただけだし、まだ12月30日の昼だし。まだ時間あるし。調べられるし!諦めるにはまだ早いよネ!
「出雲大社とか混むよなぁ……」
ちょっと気になってた出雲大社。僕と名前が同じなんだよ!それだけだけどさ!
「………言っとくけど私は無神論者よ」
「僕も神様なんて信じないけどね。なんてったって、僕自身が神だから?(王の風格)」
転生する時に神様名乗る人と会ってるけどね。元気にしてるかなあの人。姿とか全然覚えてないけど。
僕にとっての女神は詩乃ちゃんだし(ドヤァ)
「はぁ…………」
やめてよそのジト目。僕別にドMじゃないから喜ばないよ。
わかった。わかったよ。僕が悪かった。ね、一緒に近くの混んでない神社探そ。
ポチッとな。BGM〜ほのぼの神社〜
「でも初詣なんだし、何処の神社も混んでるかしら……」
「うーん……お正月イベントとかやってるような神社なら、有名所程じゃないにしろ混んでるだろうねぇ……」
詩乃ちゃんと色々相談した結果、混雑もそれ程なく初詣が出来る「上野東照宮」に行く事になった。無難だね。まぁまぁ近いし。
12月31日。何年かは忘れた。
マイクチェックの時間だオルァ!あー、テステス。マイクテストワン・ツー……よし!
「おこたは、至高!」
「…………」
無視かぁ。そっかぁ。あ、そのみかん1個ちょうだい。ん、ありがと。でもあーんは恥ずかしいよあーんは。
「なんというか……特別感がないわね」
「え?」
「炬燵に入って、2人で丸くなってみかんを食べてテレビを見る……今日は大晦日よ?もっとこう……何かないの?」
「ないよ?」
「えぇ……(困惑)」
そんな事言われたって、しょうがないじゃないか(えなり)
大晦日はイベントの中でも珍しいイベントなんだよ。いや1年に1回だしそりゃ珍しいだろとかそういうんじゃなくて、ね?大晦日ってのは、年が明けるまでは特に何も無いんだよ。いつも通りだけど、年が明けたその時から、年賀状やら初詣やら新年顔合わせとか色々あるんだよ。
「明けるまではなにもなーいの!」
「……ヤる?」
暇があったらそう言うのやめなよ。いい加減みんな飽きてると思うよ?というかただのビッチだよ。この性欲魔人ちゃんめ☆
「ってもガ○使始まるまで本当にやる事ないねー。幸せだからOKですけど」
「大晦日にGGOって言うのも、なんだかなぁって感じよね……いっそキリトやアスナも呼んで、みんなで年越す?」
おっ。こりゃ珍しいな。いつもイベント事は僕と2人っきりで居たがるのに、今回はみんなで過ごそうという提案か。
「それでもいいなぁ……キリトくん達は集まりそうだよね。シリカちゃんとかクラインさんとか呼んでさ」
不満顔になったな。なんだよー提案してきたのそっちだぞー。ちょっと名前出したくらいで膨れるなよー。
か゛わ゛い゛い゛な゛ぁ゛し゛の゛ち゛ゃ゛ん。
「でもさ。やっぱり特別な時間は特別な人と、2人で過ごしたいよ」
アフターケアも忘れちゃいけないよ。こういう不満が重なりに重なって、暴走しクリスマスの時(3話)みたいになるんだからね。ヤンデレと付き合うなら、しっかり考えて発言しなきゃ監禁されたり事件起こしたりするから、気が抜けないよ。
「…………そ、そうね!」
恐ろしく早いそっぽ……僕じゃなきゃ(顔が赤いのを)見逃しちゃうね。
「あっそうだ(唐突)そういえばこんな物を母上様に送ってもらったのだよ」
「お義母様が?」
こ〜ら☆まだ結婚していないゾ☆
母上様ってなんだよとか、テンションおかしいだろとかは目を瞑ってくれ。というかみんなは知らないだけで、基本僕はこんな感じだ。
「人生ゲーーーーム!暇潰しには丁度いいね!2人しかいないけど!」
「こんな絶滅危惧種みたいな、リアルボードゲーム……よく引っ張り出せたわね、お義母様は」
「おや。覚えてないかい?昔はよく遊んだじゃないか。まだ詩乃ちゃんがよそよそしかった頃だよ。懐かしいなぁ。僕が人生ゲームで結婚とかしたら凄い睨んできたよね」
思えばあの時からヤンデレの兆候はあったのでは……?僕が鈍感なせいで全然気付かなかった……
あの頃は、まさか詩乃ちゃんがヤンデレだとは汁とも思ってなかったし、
この後むちゃくちゃ人生ゲームした。
さぁ現在時刻は23時59分!今年も終盤であります!何年かは覚えてないけど!テレビの○キ使はそんな素振りまっっったくありません!いつも通りです!もう少しカウントダウンとかしっかりした方がいいんじゃないでしょうか!?かといってジャ○ーズのカウントダウンなんて絶対見ないぞ!こちとら横向きゃ女神居るんじゃい!
そして皆さん!お気付きですか!?1月1日は僕の誕生日です!また1つ年齢が上がります!詩乃ちゃん気付いてる?みんなは気付いてると思うよ?
「出雲」
「なんだい詩乃ちゃんや」
おっ誕生日の事切り出すか?
「来年も、同じくらい私を愛しなさいよ?」
「ふふ。今年の何倍も愛してあげるよ。僕の可愛い愛妻さん」
そろそろ純愛したいから、慣れてくると有難いんだけどなー詩乃ちゃん。というか自分からなんで振るかなぁ。男としてダメダメだよ僕。僕の女子力とキザ力がぐんぐん上がっていくよ?将来は主夫かなぁ……
……誕生日……
そして年が明け、除夜の鐘が鳴る。なんか聞こえなくても聞こえるような気がするよね、除夜の鐘って。
「あけましておめでとう、詩乃ちゃん」
「……えぇ。今年もよろしくね。出雲」
明日は早いので、人生ゲームを切り上げその後特に何もなく就寝。明日早いからね。僕朝苦手だし。
期待した人、何を期待したか、怒らないから先生に言ってみなさい。
「あ、誕生日おめでとう出雲。プレゼントは勿論このわた(ry」
「ありがとう詩乃ちゃんプレゼントはまた来年に貰おうかな」
「じゃあ……「朝田」の苗字をあげるわ」
「ありがとう詩乃ちゃんプレゼントはまた来年に貰おうかな」
期待してなかったよくそったれ。
あ、メッセージで知り合いにもあけおめメールしておきました。みんな返信早いねぇ。やっぱり一緒にいるんだぁ。そっかぁ……ハブかぁ…………
そして誰1人「誕生日おめでとう」の言葉を言ってくれませんでした。大会(初詣)近いからね……しょうがないね……
キリトくんには「君の彼女さんも僕の彼女と同じ気配するから、気を付けといてね」と添えておきました。ハッハッハッー怯えろ怯えろヤンデレ初心者。別に恨みはないが。別に恨みはないが!(大事な事なので2回言いました)
「寒いわね」
「今年は随分と冷え込んでいるよ」
手袋耳当てマフラーコートと完璧な防寒対策をして初詣に来ました。なぜ神は真冬の朝に1年の朝を持ってきたのだ?ぶち殺したいわぁ。寒スギィ!
「あ、おみくじ!おみくじやろうよ!」
「わかったから……」
詩乃ちゃん元気ないねぇ。いつもは逆なのに……今は僕が詩乃ちゃんをエスコートしている感じだ。
……ん?それって普通なのでは?普通は男が女をエスコートするものなのでは……?
「んーんー……」
「あ、大吉」
なにぬぅ!?だ、だだだだ大吉だと!?(過剰反応)
「は、博多○丸・大吉さんの事?」
「いきなり何言ってるのよ。大吉は大吉よ……ほら、見なさい」
詩乃ちゃんの持つおみくじには、しっかりと「
おみくじを読んでいくと、「特に恋愛運が向上。めっちゃモテんで」的な事が書いてあった。僕以外にモテても仕方がないとあっけらかんと言うもんで、少し照れてしまった。ちくしょう、なんかちょっとした敗北感。
「それで?出雲は何が出たのよ」
「エ゛ッ」
《大凶》
デデドン!(絶望)
くっ……何故だ!大凶って存在してたのか!噂か都市伝説だと思ってたよ!これは詩乃ちゃんに運気を吸い取られてるとしか……思えないよ!
「そ、そんな目で見られても……私からは何も言えないわ」
……えーっとなになに〜?
「何をやっても上手く行かない」?
「想い人が離れていく」?
「友人が半分以下になる」?
「詩乃ちゃんは僕から離れる気があるかい?」
「例え地球の引力が私達を引き裂こうとしようが絶対に離れないわ」
この大凶嘘っぱちじゃないかー!適当な事書きやがって……何でこんなもの信じる必要があるんですか(正論)
「ほら、神様にお願いしに行くわよ」
「おかのした。やっぱり何か願うんだね?無神論者さんや」
からかうようにそう言えば、溜息を吐いた後に少し真剣な顔になる。
「居ないと思う、って程度よ。居たとしても、それは人が思っているような聖人君子じゃないし。
……でも、無神論者っていうのは撤回するわ。
クスリと笑い、僕の顔を覗くように見る詩乃ちゃんと目が合い、頬をポリポリと掻きながら目をそらす。今僕の顔は赤いだろうなぁ……
「そんないい人かな。その男の子は」
「えぇ、いい人よ。」
「……その男の子が好きかい?」
「愛してるわ」
「ずっと一緒に居たいって思えるくらい?」
「来世も一緒に居てくれる、って言ってくれたもの。彼に嘘をつかせるわけにはいかない」
「……そっか」
「えぇ」
「詩乃ちゃん」
「何?」
「好きだよ」
「私もよ」
初詣の全行程を終え、帰路へ着く。なんかこう言うと作業みたいに思えるけど、楽しかったし良かったよ?また来年も行きたいね。
「詩乃ちゃんは何を願ったの?」
「……何も。勿体ない事したなぁって、今後悔してるところよ」
「そっか。僕はね……僕を
「そう」
それから、家に着くまで僕達の間に会話は無かった。
ずっと繋がれていた手に、少し力を込めて握ってみると、握り返される。
……幸せだなぁ……
おっ大丈夫か?(心配)
流石にこれは心配になるレベルで文章ガタガタだゾ……これから少しづつ、気が向いたと(ry……時間がある時に手直ししなきゃ……(使命感)
上野東照宮。
いいとこっぽいのでみんな行きましょう。
私は初詣なんて行った事ないですけどね。
誰か誘え。
かと言って片道電車3時間の地元の友達は誘わないで。行けないから悲しくなる( _´ω`)_
……SAOってなんだっけ。
S(詩乃ちゃんと)A(愛し合う)O(お話)だっけ……うん……そうだった気がする!( _´ω`)_
本編進めろとか言うなよ。
B.o.Bとか戦闘とか超書きたくねぇ(本音)
サブヒロイン候補
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ピトフーイ
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レン
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フカ次郎
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銃士X
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要らない!ヤン詩乃ちゃん一筋で行け!
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閲覧用(作者の好きにしたらいい)