いやぁぁぁぁぁぁ死ぬぅぅぅぅぅぅ!!!!!
死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ
殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される殺される
勘弁してぇぇぇぇぇえ!!!!!!
「ねぇ旅団に来なよ」
・・・え今なんてシャルナークさん幻聴かなははっ幻聴だよねそうに違いないそれしかありえないしきっと私疲れてるんだというわけで見逃してもらえませんかね
「団長もいいでしょ?」
「あぁ、俺も興味がある」
幻☆聴☆じゃ☆ナイツ
いやいやいや旅団のとこなんて行ったら拷問されるにきまって……拷問?
団長さん…興味あるって
そんなにフェイタン流拷問術で苦しむ私がみたいか!
旅団ってドSしかいないのか!?性格捻じ曲がり過ぎだろ!誰かぁぁぁあ!
ヘルプミィィィィィィィ
殺される―――
そう思ったとき 私の身体は動いた
「ごめんなさい…」
恐怖で涙が溢れる。視界が滲む
「え?」
シャルナークが目を丸くした
「私…まだ(死にたくないから)貴方たちのこと受け入れられない」
死にたくないんですぅぅぅう!勘弁してぇぇ!見逃してぇぇえ!
「……
そっか。ごめんね」
「!」
え?あの腹黒笑の副リーダーで機械が恋人((のシャルナークが…
『ごめん』だってぇぇぇぇ!?思わず言葉が出なかったよ!
「俺の勝手な意見で君を縛り付けようとした」
フェイタン流拷問術手伝おうとしてたの!?
拘束プレイ好きなの!?
シャルの意見で拷問が決定したの!?さっすが副リーダー!はやく離れて?!
「会いたくなったら会いに来て」
え、つまりそれは「死にたくなったら会いにこい。拷問して殺してやる」の意ですか。私ドMじゃないんですけど。そういうのは違うとこでやってくれ
ダダダッ!
私はすぐ逃げ出した。振り返らないようにしながら。だって怖いじゃん
その後旅団は追いかけてこなかった
その理由も知らずに…