冒険者☆プリンセス   作:不音アリス
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また遅くなってすみません!
許してください、何でもしますから(大嘘)


第15話「新装備!」

数日経って、俺宛の封筒が送られてきた。
封筒には二枚の紙が入っていた。一枚目は請求書、二枚目は手紙だった。

請求書には、特注ローブ 8万リースと書かれていた。
思っていたよりも安くなっている。
不思議に思いつつも手紙を読んでみると、

「俺にオーダーメイドをしてくれてありがとう。今回はお嬢ちゃんのために割引しといたから。あ、あと完成したから取り来てな!
by 鍛冶屋のドワーフ ホンリー」

という内容が書かれていた。
要約したわけではなく、本当にそのままこう書いてあったのだ。
うわ、なんか急に心配になってきた。
とにかく、完成はしているようなのでリリアを連れて鍛冶屋に行くことにした。


鍛冶屋に着くと、前の店員さんが店の奥へと案内してくれた。
そこにはゴッツイおっさんのドワーフが!!という訳ではなく、俺よりも頭0.5個分ぐらい大きい女の子だった。
ちなみに俺の身長は現在年齢に反して少し小さい。

「あの…ホンリーさんはいらっしゃいますか?」
「俺がそのホンリーだ!!」
「えっ…?」
「なんだ?なんか問題あったか?」

問題というか意外すぎる。もっといかつくてゴッツイおっさんがハンマーをカンカン振ってるイメージだった。

「い、いえ、手紙を見た時一人称が俺だったので、男の人かと思っていました」
「そうなのか?俺の師匠も俺って言ってたから普通かと思ってた」
「そうなんですか…」
「まあいい、それはともかくとしてはい、これが例の品だ」

と言って渡されたのはどう見てもぶかぶかの白いローブだった。

「あの…流石にこれはサイズが合わないのですが…」
「ん?あぁ、とりあえず来てみろ」

そう言われ俺はぶかぶかのローブを来てみる。すると…

「わわっ!縮んだ!」
「おう、そのローブは着るヤツの体格に合わせて変化するように細工してある」
「え、でもこれって追加料金とか…」
「あ?いいんだよそんなん。
俺は自分の納得のいくものが納得のいく奴に使われればそれで十分だよ」
「私のどこに納得がいったんですか?」
「お前、魔術師だろ?それもその歳では有り得ないぐらい相当な。
俺には見る目がある。まあスキルだ。それで何となくわかる」

なんか色々と個人情報が漏洩しそうなスキルだなぁ…

「スキル…ですか…」
「あぁ、そうだ。鑑定スキルみたいな感じだ。なんなら他の装備も試してみるか?」
「いえ…今回は遠慮しておきます」
「そうか、でもまた来い!いつでも待ってるぜ!」
「はい、また来ますね」

そう言って俺はローブを着て、リリアに会計を済ませてもらい、店を出たのだった。



誠に勝手ながら、今週修学旅行に行くのと、ネタを貯めるため2週間お休みとさせていただきます。
待ってくださる方々には申し訳ないですが、できるだけ多くネタを貯めて放出するつもりなので、待って頂けると嬉しいです。






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