幻想郷にやって来た、厄介な多重人格者   作:八雲こいし
<< 前の話 次の話 >>

9 / 14
青髪ちゃんの名前と武器が決まりました‼︎イェーーイ
♪───O(≧∇≦)O────♪


魔綺の昔の仲間登場?

???

暗く何も無い世界に1匹の龍がいた。
その龍は幻想郷で最高神として崇められていた。名は『龍神』。龍神の隣には、紫が立っていた。

「良いんですか?魔綺をあのまま放置していても」

「どうせ、アレイスターの差し金だろ。あの魔綺とやらの『魔神』としての力は欠陥品に等しい。放っておけ。…だが『幻想殺し』は、注意しろ。あれは、1番まずい代物だ」

「分かりました。…また『外の世界』に行くおつもりですか?」

「ああ。どうやら面白い奴が居たわ」


魔綺の家

「ああ〜〜暇だ〜〜」

魔綺は、仕事机にだらけて居た。

「最近は小さい異変は起きても、でかい異変が起きないからなぁ」

やる事も無いのでミスティアの店に行こうと決意した。
外は、まだ少し太陽が出ている状態だった。呑気に歩いて居ると、一軒の居酒屋でほぼ全裸の変態3人が暴れていた。

「おらおら‼︎こんな不味い酒が呑めるか‼︎」

近くにいた人や、お店の従業員は困りはてていた。変態Aがまだ中身が残っている酒瓶を放り投げた。それを拾い呑んだ、笠を被った男が居た。

「んーー何が不味いだよ。美味えじゃねぇか。おいあんたら、暴れるのは結構だかよそでやってくれ」

「おうおう、あんた良い度胸してるじゃねぇか」

「俺ら妖怪退治のスーパートリオだと分かって言ってるのか?」

「いやあんたらの事なんて知るかよ。それともなんだ?喧嘩したいか?」

男がボキボキっと手を鳴らして挑発した。

「良いじゃねぇか‼︎死んでも恨むなよ‼︎」

変態達は、巨大な青龍刀や斧を取り出し男に向けて振り下ろした。だか男は、難なく攻撃を交わし変態どもの顔にパンチを繰り出した。ピタっと変態達が止まったかと思うといきなり倒れてしまった。周りで見ていた人達から、喝采が巻き起こった。男は、騒がれるのが嫌いなのか、そそくさと逃げてった。

「凄いなぁあの人。顔に1発殴っただけで男達を倒すなんて。」

魔綺は、本来の目的を思い出し、ミスティアの店に向かって行った。

ミスティアの店

ミスティアが店を開いたと同時に、魔綺が入って来た。

「あら魔綺ちゃんお久しぶり。活躍は、聴いてるよ」

「ありがとうミスティアお姉さん。あ‼︎今日はうなぎの蒲焼で」

「はい」

料理が出来るのを待って居ると。男が入って来た。

「店やってる?」

「やってますよ。お一人ですか?」

「そうだ。お姉さんなんか良いお酒無いかなぁ?」

「ありますよ」

ミスティアが男にお酒を注いだ。男はそれを一気に呑んだ。魔綺はその男に見覚えがあった。さっき変態達を倒した男だった。だかもっと前に魔綺は、この男にあっていた。

「お前‼︎」

「ん?……おーー‼︎魔綺か、久しぶりだな」

「黙って。あんたと、昔話なんてしたく無いの‼︎」

「そう邪険にするなよ。昔の戦争仲間だろ」

「うるさい。あの頃の話なんかしたく無い‼︎」

「お前も随分変わったな。今じゃ昔の罪から逃げてこんな所で過ごしるとはな。なぁ『大量殺人人間』」

すると魔綺の髪がショートに変わり色が青くなった頭には狐耳が生え、お尻の上ら辺に狐独特の尻尾が生えて居た。そして手には、コルトM1855 が握られて居た。

「黙れ‼︎このまま頭を撃ち抜かれたいか?」

「お前誰だ?魔綺じゃ無いな?」

「私は、魔綺とは違う人格。『三日月 イリヤ』だ」

「ふぅーーん。一応あんたとは、初対面だから名乗っておいてやる。『荒屋 雅人』(あらや まさと)だ。それと銃
をしまえ。ここは、食べる場所だ」

舌打ちをしながらイリヤは、武器をしまい座った。気まずい空気が流れる。

「あいつがこんな人格なんか作ってたとはな」

「ストレスによるのが原因だ」

「嘘だな。殺人兵器として人々に蔑まれた事による現実逃避だろ」

「あの〜〜お二人は、どういったご関係ですか?」

「聞かない方が身の為だって事を知っといた方がいいぞお姉さん」

「そうですね。はい、え〜〜とイリヤさん。うなぎの蒲焼ですよ」

「お‼︎美味そうだな‼︎お姉さん俺にもこれくれ」

「は〜〜い」

雅人の分も作り始めた。

「どうやってこっちの世界に来た?」

「寝て起きたらここに居た」

「そうか。美味かった女将」

「はーい」

イリヤと魔綺交代

「チッ‼︎まさか雅人に会うとは」

魔綺の脳裏には、戦争で死ぬ敵や味方の断末魔が響いた。

(嫌な記憶だ。早く忘れたい)

魔綺は、早足で家に戻った。



いかがだったでしょうか。私は、基本的に段取りを決めてから小説を書いていくんです。しかし、荒屋 雅人。魔綺の昔について知って居る人物。今後どうなるか次回をまて‼︎
今回登場した銃
【挿絵表示】