「はあぁ~~~~~~~~~~~~~…
とりあえずシリュー、無事に帰る事が出来たら、説教確定。」
◇デスマスクside◇
「おら!」
「てぇいやあっ!」
「ひゃっはぁ~っぃ!!」
「でぇい!」
「にょーーーーーーーーーーーーっ!!」
あの後は、我ながら壮観だった。
俺を含む、
特に孫悟空の小僧が、某・世紀末モヒカンの如くにノリノリだ。
この俺が言うのもなんだが、どう見ても お前のが悪役だぜ?
とりあえず こっちも、紫龍の大技を喰らい、それでも虫の息ながらも起き上がった巨人を、俺と
「おのれぇ…小娘共がぁ…!!」
そして、お嬢ちゃんズとヘルの戦いも、決着が近そうだ?
あっちはリアスちゃん達に任せて、俺等は いよいよ以て、ラスボス様と対峙と逝きますか、紫龍よ!
◆◆◆
ロキの娘にして、北欧の冥府の女王・ヘル。
それに対峙しているのは、リアス、朱乃、小猫、黒歌、メイコ、ジャンヌ。
そして先刻、新たに戦列に加わったルフェイとフェンリルの7人と1頭。
最初はヘルも、この多人数相手にも拘わらず、優勢に戦闘を進めていたのだが、
「舐めるでないわぁっ!!」
鬼女の表現が相応しい怒りの形相と共に、白黒ハーフ&ハーフの髪と黒と紅のオッドアイを赤に変えるヘル。
そして漆黒のドレスの裾の中から、軟体動物の様な触手を無数に…ドレスで隠していた、己の醜く腐食した脚を露わにして、それで今度は、自身が周囲を取り囲んでいる少女達に、全方位攻撃を仕掛けた。
「くっ…!!」「にゃっ!」「ぇぃっ!」
ガシッ…
リアスが円盾で触手の刺突を防ぎ、黒歌と小猫が双節棍で叩き落とす。
「はぁっ!!」「てぇい!」
ザスッ…
朱乃とジャンヌも、それぞれが手に持つ槍と剣で凪払う。
「せぃ!」「やぁあっ!!」
疾っ! 燃っ!!
そしてメイコが鞭で、ルフェイも火の弾を撃ち出して、それ等を迎撃。
ドスっ!!
「え゙…っ?!」
そんな中、それ等の攻撃は最初から囮と言わんばかり、不意を突く様に地中より勢い良く這い出た1本の触手が、1人の少女の脇腹を貫いた。
「め…メイコさん!?」
「ぁ…危ない!来るな!!」
「きゃっ?!」
血を吐き跪くメイコに、近くに居たルフェイが駆け寄ろうとするが、地中からは更に無数の腐敗した触手が生え出で、今度は彼女に襲いかかる。
それをルフェイは咄嗟に箒に跨がり、空中に回避。
「くくく…先ずは、1匹。」
何処からか取り出した、巨大な双刃の処刑鎌を構えた冥府の女王が、動けなくなっているメイコを最初のターゲットに絞り、突撃を仕掛けてきた。
「めっ…メイコおっ?!」
「王様!気持ちは解るが、こっちは こっちで まだ大変なんだぜぃ!!」
「ちぃ…っ! あぁ、分かってるさ!!」
冥府の番犬・ガムルを相手取りながら、その様子を見ていたディオドラが、自分の女王の危機に叫び声を上げるが、美猴に嗜められる。
美猴の言う通り、この双頭の魔犬も、この戦闘に先立って悪神から新たな加護を得ているのか、簡単に斃せる相手では無く。
万能薬であるフェニックスの涙も既に尽きており、残念だが彼女の近くに構える味方達のフォローに期待するしかなかった。
「くそ…下僕1人、も救えずに…何が、
◇小猫side◇
『先ずは1匹!』
大鎌を構え、ディオドラ様の女王にヘルが突撃しますが、
「させません!」
Bow!
それをルフェイちゃんが、炎を帯の様に放ち、フォロー。
「にゃ!」
Hyun!
そして黒歌姉様も、裸ドラゴン先輩から借り受けた棍を放って援護です。
そして、
「ぇぃっ!」
確かに世の きょぬーは、敵!テキ!敵!皆 敵!!…ですが、ゲームも終わった事ですし、一応あのホルスタインメガネも、今は味方ですからね。
流石に見殺しは出来ません。
ここは一先ず、敵視するのは あのヘルだけにしておきます。
えぇ、つい昨日、ギャー君諸共に不意打ちで鞭でシバかれた事なんて、今は もう全く、全然、本当に、これっぽっちも気にしてないですから。
私も同様に、この"赤龍帝の双節棍"とでも銘打ちましょうか、これで追撃です。
因みにアザゼル先生から貰った【
「邪魔…するな!」
ドヒュン!!
「「「「きゃあっ?!」」」」
ディオドラ様の女王に対する、私達のフォローが気に入らなかったのでしょうか、ヘルは怒り気味に声を荒げ、またも無数の触手による全方位攻撃。
ガードして直撃は免れましたが、パワー負けして吹き飛ばされてしまいました。
…
当然、他の皆さんも同様に吹き飛ばされてしまい、多少のダメージを負っている様です。
「死ね!!」
そして半分位は意地になってるのでしょうか、あくまでも本命なターゲットは、ホルスタインメガネに定めているとばかり、ヘルは自らが持つ得物の射程に入ると、定石的に狙いは首元でしょうか、その大鎌を一気に振り下ろしますが、
ビュン!
「な…!?」
彼方から突如、黒い炎を纏ったロープの様な物が飛んできて、ヘルの手首をガッチリと拘束、その動きをストップさせました。
「メイコ!」
「ぅう…ジャンヌ…済まない…」
その僅かな隙に、ディオドラ様の騎士さんが超スピードを活かし、仲間の女王をヘルの間合いの外に連れ出し、救出に成功。
バァッ…
「な…?!」「ぅ…?!」
そう安心したのも束の間、今度は同じ方角から、翠色の
「ぇえ?」
しかし その光線を受けた めーこさんは、更なるダメージを負う事は無く、寧ろ、致命傷ギリギリだった傷が塞がれて回復しています。
これって、まさか…
ドッドッドッド…
どっごぉ~~~~~~~~~ん!!!
「ぅぇごるぁらあぁっ??!」
…って、えぇ!!?
更に今度は、無数のミサイルが跳んできて、ヘルに集中爆撃です!
「「「……………………………………。」」」
ヘルが面白い?悲鳴を上げる中、改めて それ等が飛んできた方向を、皆で顔を向けると
「リアス、お待たせしました!」
「へへっ…真打ち登場!!…ってか?」
「「ディオドラ様~!」」
「ソーナ?」
「リリ!ララティーナ!!」
其処にはソーナ様と匙先輩、そしてディオドラ様とサイラオーグ様の眷属さんが数名程。
そして、
「癒やしビィーム!…です!!♪」
凄く嬉しそうな
◇ディオドラside◇
た…助かったぁ~!
絶対的なメイコの危機に、ナイスなタイミングで増援に駆け付けたのは、ソーナと その眷属の
そしてそして、アーシアさんだ!!
「「「この場は我等に お任せを!
サイラオーグ様は赤龍帝殿達の元に!!」」」
「うむ!!ならば任せたぞ!
リアスの
この場の指揮は、君に一任する!!
お前達も それで良いな?」
「「「「はぃっ!」」」」
サイラオーグ眷属は自分の主の下に駆け付けると、サイラオーグ本人は彼等に後を任せ、赤龍帝と合流するべく、髑髏の大軍から抜け出した。
「リアス様、僭越では ありますが…」
「加勢します!」
「えぇ!よろしくお願いね!」
そしてリリとソーナは、リアス達と合流。
「皆!この聖女が この場から、回復の光線を放つ!
そして聖女は、この私が全責任を持って、肉壁となって護ってみせる!!
だから お前達はダメージを恐れず、心置きなく戦え!」
ララティーナは、回復役として参上したアーシアさんの護衛の位置に。
確かに参戦早々に、あの癒やしの能力を披露したからには、真っ先に狙われる事になるのは当然だ。
だから そういう意味では、ララティーナは護衛には打ってつけの人選。
尤も彼女は、本当は あっちの髑髏兵の大軍に飛び込んで、成すが儘に蹂躙されたいってのが本心なんだろうなぁ…
頼むから間違っても、
「加勢、しますよ?」
「えぇ。龍王の1人が助っ人とは、心強い限りです!」
そして僕達の処には、
シークヴァイラとのゲームで大活躍を魅せてくれた彼が、駆け付けた。
…が、しかし…
「君、ゲームのダメージは、大丈夫なのかい?」
「…俺はゲームでは、怪我なんかは殆ど無い、生命力を消費した上の自爆みたいなモンでしたから。
アルジェントさんの神器で、体力を回復させて貰ったから十分ですよ!
まぁ、その回復に時間掛かり過ぎたのが、実は遅れて来た理由なんすけどね…」
…らしい。
…って、彼はアーシアさんに、長時間回復して貰っていたと言うのかい?
な、何て羨ましいんだよ?!
◆◆◆
この増援の後、最初に戦いが終了したのは
『『ぎゃぃーーーーんん!!!?』』
魔犬ガムルとディオドラチームのバトルだった。
匙が神器から放つ、
「ひゃは!ナイスなアシストだったぜぃ!
ドラゴンの兄ちゃん!!」
「ははは…どーも。」
ニカッと笑いながら、肩に腕を回して労う美猴に、匙も照れ笑い。
「まだだ!」「まだです!」
「「え?」」
しかし その勝利ムードを打ち消す様に、ディオドラとアーサーが声を出す。
その瞬間、
ずももも…
「「な…何じゃあこりゃあ~~?!」」
その場周辺の地面から、恐らくは冥府の女王の権能なのであろう、大量の屍…髑髏兵とは違い、所々に内蔵や骨が剥き出しとなっている、腐敗した肉体を纏う死体の群れが地中より湧き出る様に現れ、ディオドラ達に向かい襲い掛かる。
「おら!」「ちぃっ!」
パキッ! 斬!
その個々の戦闘力は大した事は無かったのだが、
「か、数が多過ぎる!」
「何処の無双ゲームですか!?」
「いや、このゾンビな集団は、寧ろバイ〇・ハザード…」
それ等を殲滅するには、まだ多少の時間が必要な様だった。
◆◆◆
「ちぃ!小賢しい小娘共!!」
一方、触手に処刑鎌、魔弾に仙氣弾、そして癒やしの光が交差する、ヘルとリアス達の戦闘域。
「くぅ~~~~~~~~~っ!!
あの触手は なかなかに、えげつないぞ!?
私も あれに、この身を貫かれたと思えば…
ハァハァ…(//∀//)」
「ら、ララティーナさん??」
要所で癒やしの光を放つアーシアを背にして、その光景を見守っている重装鎧を着込んだ金髪ポニーテール美少女の、ややベクトル違いの妄想からの呟きに、アーシアも やや引き。
「リアス!皆さん!!
30秒程、私に時間を下さい!!」
「ソーナ?わ…分かった…
皆、行くわよ!!」
「「「「「「「はいっ!」」」」」」」
勝負所と見たソーナの申し出に、強力な攻撃を仕掛けると確信したリアスが、それに頷き、他のメンバーと共に、ヘルの足止めに入る。
「行っけーーーーーーーーーーーっ!!」
どっどっどっと…
先ずはディオドラの兵士のリリが、その背負った巨大リュックから、その大容量さえも凌ぐ質量保存の法則を無視したかの如くな、大量のミサイル弾を発射、
どっごん!
「ぐぁあっ!!?」
その殆どはヘルの触手と魔術防御壁に阻まれるが、それでも数発はヒットし、決して少なくは無いダメージを与える。
「『…ヴァーナード・ウォールター・ウァーナード・レイチャ…」
それを見たソーナは、リアス達の時間稼ぎの成功を確信、強力魔術の詠唱に入った。
「覇ぁあっ!!」
「にゃん!」
「でぇいやぁ!!」
続くは黒歌と小猫が、"赤龍帝の双節棍"に各々の仙氣を纏わせての攻撃。
リアスも、"赤龍帝の円盾"の投擲攻撃。
ビシィッx3!
「ぎゃあぁっ!?」
際限無く延びる鎖に連なる武具の一撃二撃三撃が、冥府の女王に炸裂。
「…水よ!氣に満ちよ!! 我が敵は…」
この間にも、ソーナの詠唱は続く。
たぷん…
彼女の詠唱…魔力に反応し、大気中に在る水素分子と酸素分子が結合、上空にて巨大なH2Oの塊が姿を見せた。
「やぁっ!」「疾っ!!」
ルフェイが火炎弾を、メイコが真空刃を撃ち出し、
「てぇえぃ!」「雷光よぉ!!」
ドガシャアアァッ!!
「ぐわぁあっ!?」
そしてジャンヌと朱乃はシリューから借りた武具でなく、本来の自身の攻撃…悪魔に転生する以前の、生まれながらの能力故に繰り出せる、"聖"なる刃と"光"を纏った雷撃の連撃で、更にヘルの動きを封じる。
「…汝が、敵成り!!』」
そしてソーナの詠唱も、遂に完結した。
「【
同時に大質量の水塊は、先程のミドガルムオルズ・コピーを彷彿させる、巨大な蛇龍の形に整い、
『ゴァアアアアアアイアアっ!!』
ドンヴァオオオアォン!!!!
「ぎゃぁあああっ!!?」
上空からヘル目掛けて急降下、超水圧で押し潰す。
「やたっ!!?」
「す…凄い魔法…」
「…ですぅ!」
「ソーナの超必殺だにゃ!!」
その凄まじい威力に決着と確信した少女達が沸き立つが、
「くっ…よ、よぐもォ…ッ」
「「「「!??」」」」
「し、仕留めきれなかった!?」
それでも、全身血塗れになりながらも、ヘルは立ち上がる。
決して、効いていない訳では無い。
それでも、仲間のアシストを得なければならぬ程の、長い詠唱を必要とする強大な魔術での一撃を耐えた冥府の女王のタフネス振りに、ソーナは驚きを隠せないが、
「これで最期よ!滅びなさい!!」
即座にリアスが、前面に差し出した掌から黒く光る魔弾…滅びの魔術を撃ち放った。
ヴォン…
紫電を纏った黒い滅びの光弾は、高速回転しながら一直線にヘル向かって飛び立つ。
「ちぃいっ!」
それに対し、満身創痍な冥府の女王は両手を前に出して、ガードの構え見せ、
ドォン!
「く…!!」
「え?た…耐えた?!」
両腕を犠牲にする代わりに、自身の完全消滅だけは、何とか回避。
これには先程のソーナに続き、リアスも信じられない様な表情を浮かべる。
「ふ…本当に、潮時だねぇ…」
シュウゥ…
そして両腕の肘から下を喪ったヘルは、自虐的な笑みを浮かべながら、足元に転移の魔法陣を展開。
「に、逃げる気??!」
「ふん…誰だって、己の命は惜しいさね。
それに、これだけ暴れたなら、
元より私は、オーディンが
そう言うと、髪の色を黒と白の2色に戻したヘルは、魔法陣の放つ光に溶け込む様に、この戦場から姿を消した。
≫≫≫
「ぬ?」「これは…?」「にょ?」
ヘルが消えたと同時に、木場にミルたん、サイラオーグ眷属が戦っていた髑髏の兵士達が一斉に倒れ堕ち、動かぬ骸と化し、
「へ?」「む…」「何!?」「え?」
ディオドラ達が相手取っていたゾンビの群れも、同様に その場で倒れ崩れ、物言わぬ屍となる。
「…どうやら、死者の兵を操っていたヘルが この場を去った事により、この者達も只の死体に戻った様ですね。」
「…って事は、残る敵は、漸く あの悪神だけってかぃ?」
「だったら俺達も、神崎達の処に!」
◇シリューside◇
どうやらアンデッドの元締めだったヘルを撤退させた事により、雑魚の死者の兵士達は片付いたみたいだな。
だったら…
シュウゥ…
「へ?」「お?」「ん?」
「む?」「あら?」「にょ?」
「裸ドラゴン先輩の武器が…」
「光の粒になって、消えてったにゃ?」
「いえ、光の粒子が、シリューの方に…」
「光が神崎君の身体を包んで、鎧に?」
とりあえず鎧の欠片…
『ふぅ~~~~~~~~~~~~~~…』
ん?どうしたドライグ?
その如何にも『一安心』と言いた気な深い溜め息は、一体何なのだ?
≫≫≫
ずらっ!!
「………………………………………。」
ロキ
俺。
リアス部長。
朱乃先輩。
木場。
小猫。
黒歌。
ミルたん。
支取先輩。
匙。
サイラオーグ。
…と、その眷属3人。
いや、正確に言えば、ヤツの鎧となっている兵士も居るから4人か。
ディオドラ。
…と、その眷属3人。
ヴァーリ。
アーサー。
美猴。
ルフェイ。
デスマスク。
ロスヴァイセさん。
…総勢、24人で、だ。
更に後方には、回復役のアーシアと、その護衛役であるディオドラの戦車も控えている。
『…ぅをん!?(怒)』
あー、悪かった。
お前も立派な戦力だよな、フェンリル。
≫≫≫
「ロキ様!もう、十分でしょう?
馬鹿な真似は止めて、投降して下さい!
冥界に…三大勢力に実質的被害が無い今なら まだ、オーディン様もサーゼクス様達に…」
「黙れヴァルキリー!
もしかして雑魚が多少 頭数を揃えただけで、勝てる心算か?
私が駒を用意したのは、あくまでもラグナロクに相応しい、派手な演出が欲しかっただけの事。
その気にれば、最初から私1人で事は成せてたわ!!」
ロスヴァイセさんが改めて、ロキに降る様に話を持ち掛けるが、当の悪神は それを受け入れない。
「…話に聞けば、貴様は かなり優秀な人材な様だが、あの老いぼれの介護に追われ、英雄と結ばれる縁が無いらしいな?
どうだ?
貴様こそ、今からでも遅くはない、オーディンを見限り、私の下に就かぬか?
そうすれば、配下の
「…な、なぁ?!」
それどころか、逆に此の場で、ロスヴァイセさんに対して引き抜きの勧告だ。
「…………………………………………。
ろろろ…ロキ様!あ、貴方は阿呆ですか?
そ、そんな しょーもない理由で主を裏切るヴァルキリーが一体、何処の世界に居るとゆうのですか??!」
……………………………………………。
ろ、ロっスヴァイセさぁ~~~~ん?
その今の
①ヘルの容姿イメージは、黒神めだか(めだかボックス)の混神モード→乱神モードで。
②今回 放った、ソーナさんの魔法の元ネタは、バ〇タードのアレ、殆どその儘です。
③結局 ギャー君とレイヴェルたんは、お留守番。
‡‡‡‡【 次回予告(予定)!! 】‡‡‡‡
次回:聖闘士DxD
『燃えろ
乞う御期待!!
「「「燃えろ!我が