IS 狂乱に強くなろうとする一夏(ひとなつ)   作:カツ丼親子丼

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一撃とは

鈴とセシリアside

鈴「これじゃあ、シールドエネルギーが減る一方ね」

セシ「そうですわね」

鈴とセシリアは敵の攻撃を避けながら戦っているが

シールドエネルギーが無くなることを劣勢に考えているせいでいい攻撃が出来なくなっている

鈴「セシリア、あんたシールドエネルギー全部使って一撃で決めれる?」

セシ「どういうことですの?」

鈴「私が囮になるから、あんたはあいつのスキを狙って一撃で決めれる」

セシ「なるほど、それしか考えられませんわね」

鈴「一撃で決めなさいよ」

セシ「鈴さん、あまり舐めないでくださいますか。私はイギリス代表候補生ですのよ」

鈴「信じてるからね」

2人は拳を合わせた

そして、鈴は一尾無人機に攻撃を仕掛けた

一尾無人機の攻撃を避けながら龍咆で攻撃して鈴に注意を向けさせた

セシリアは全エネルギーをビームライフルに込めた

セシ(この一撃に全てをかけますわ)

セシリアはスコープを見て狙いを定めた

鈴は双天牙月で攻撃していく

鈴(こっちに来なさい)

鈴はセシリアが狙い撃つ場所まで誘導していく

鈴「クソッ」

全然、攻撃が当たらないがこちらに注意が行っていることに代わりがなかった

鈴(セシリア、やっちゃいなさいよ)

鈴は渾身の一撃で双天牙月を振り回したがそれを一尾無人機は砂で止めた

鈴「アンタ馬鹿でしょ」

鈴はそう言ってセシリアに向かって言った

鈴「やりなさいよ、セシリアーーーーーーーーー!!」

セシ「そのつもりですのよ」

鈴は双天牙月を離して一尾無人機が何処かに行かないように掴んだ

セシ「これで終わりですのよ」

セシリアは一尾無人機と一緒に鈴も撃ったのだった

辺りは砂煙が舞った

セシ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、鈴さん?」

砂煙が消えて鈴と一尾無人機が見えた

鈴「やるじゃない」

無人機は停止した

そして、セシリアと鈴も地面に倒れたのだった

鈴「こんなこともうやりたくないわ」ガク

セシ「そうですわね」ガク

2人は気絶したのだった

 

箒side

箒は四尾無人機と一人で戦っていた

箒(こんな所で道草などくっていられるか)

箒は四尾無人機を圧倒して攻撃していた

四尾無人機も負けじと攻撃するが箒はそれををもろともせず刀で切り伏せた

箒(早く、一夏のところに行かなくてはならん)

箒「これで決めてやる」

そう言って箒は刀を一本仕舞い、刀を高らかに上げて突っ込んで

一刀両断したのだった

箒「待っていてくれ、一夏!!」

そう言って、箒は一夏の居る第9アリーナに向かったのだった

 

楯無と虚side

虚「会長、避難完了したそうです」

楯無「そう、こっちも終わりにしましょう」

そう言って、楯無は槍を構えた

三尾無人機は丸まって回転して突っ込んできた

楯無「ハァーーーーー!!」

槍を突っ込んだが弾かれた

楯無「クソーーー!!当たらない」

虚「私が、マシンガンで撃って止めます」

そう言って、マシンガンを取り出して撃った

三尾無人機は堪らず止まった

楯無「ナイスよ、虚ちゃん」

楯無は渾身の一撃で突いたのだった

その瞬間、三尾無人機は爆発したのだった

虚「大丈夫ですか、お嬢様?」

楯無「これくらいどうってこと無いわよ」

そう言って、楯無はホコリを祓った

楯無「他のアリーナが気になるから行きましょう」

虚「分かりました」

そう言って、楯無達は第6アリーナに向かうのだった

 

シャルとラウラと本音side

シャル「ラウラ!!手伝いに来た」

ラウラ「ありがとう、助かった」

本音「ギリギリなのです」アセアセ

三人は前を向いた、五尾無人機は煙を出して突っ込みの勢いを上げていた

ラウラ「私のAICで止めている時に本音はシールドスピアーで攻撃、シャルロットも強化型シールドスピアーで攻撃だ、2人とも左右に別れろ」

ラウラに言われて、2人は配置についた

その瞬間、ラウラに向かって五尾無人機が突っ込んだ

ラウラはAICで食い止めるが後ろまで引きずられて壁にぶつかった

ラウラ「今だ、2人とも」

本音「これでも喰らえ」

本音は左から

シャル「この一撃、重いよ」

シャルは右から攻撃した

本音は5発、シャルも5発撃った

だが、五尾無人機は動きを止めた

ラウラ「これで終わりだ」

ラウラはレールカノンの照準を五尾無人機に合わせた

そして、ゼロ距離から撃った

そうして、五尾無人機は機能を停止したのだった

シャル「ラウラ!!やったね」

本音「ラウラちん、よく頑張ったのだ」

ラウラ「はぁ、はぁ、はぁ、ああ」ガク

ラウラはその場で倒れた

シャル「ラウラ!?」

シャルはラウラの近くに行って意識を確認した

シャル「気絶してるだけだ」

本音「誰よりも頑張ったからね」

本音はラウラを抱えた

本音「シャルるんはイッチーのところに行ってここは私がいるから」

シャル「ありがとう!!」

シャルは本音にお辞儀して第9アリーナに向かうのだった

 

簪side

簪は第6アリーナに向かった

簪「大丈夫ですか?」

女1「助かったわ」

簪「ここは私が食い止めます、皆さんは避難誘導を」

女2「分かったわ」

簪は四人を下がらせて一人で戦い始めた

簪(どんな戦い方をするの)

簪は分からずシールドを展開して様子を見た

六尾無人機は口が開き中から泡が出てきた

簪(泡!?)

簪は分からず、シールドを展開したまま前に進んだ

その時、簪の肩に泡が触れた瞬間、爆発したのだった

簪「キャーーーーーー!!」

それを境に泡が簪を襲う

簪(こんなの無理だよ)

簪は弱音を吐いたが諦めきれなかった

簪(ここは後ろに下がって、泡をミサイルで失くす)

そう思って簪は一旦下がってミサイルの用意をした

簪「コンマ数センチミスれば私は大やけどだな」

そして、キーボードの打ち込みが修理して狙い撃った

簪「狙い撃つぜーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

キーボードのenterを押してミサイルを放った

泡とミサイルがぶつかり合って無数の爆発が起きる

そして、更に簪は奥の手を使うためキーボードを触り始めた

ミサイルにウイルスを仕込んだ

簪(これで、あいつは泡を出せない)

簪はenterを押してミサイルを発射させた

簪「当たれ当たれ当たれ当たれ!!」

そして、六尾無人機に当たった

簪「良し!!」ガッツポーズ

六尾無人機は泡が出せなくなった瞬間

簪を攻撃するために走り出した

簪はそれに迎え撃とうした瞬間

楯無「よく頑張ったわ、簪ちゃん」

楯無が上から槍で撃ち貫いたのだった

簪「お姉ちゃん!!」

簪は楯無が現れたことにドッキリした

虚「大丈夫ですか?簪様」

簪「ありがとう」

虚に安否を確認されて答えたその時、楯無が簪の頭を撫でた

簪「お姉ちゃん!?」

楯無「よく頑張ったわ、それでこそ私の妹!!」

それを聞いて簪は泣いたのだった

簪「うわぁーーーーー!!お姉ちゃん!!」

楯無「他の所もまだ終わってないわ向かいましょう」

簪は涙を拭いた

簪「うん!!」

そして、三人は第9アリーナに向かうのだった

 

千冬side

教師1「第6アリーナ、第7アリーナ、第八アリーナの無人機停止しました」

千冬「そうか、後は第9アリーナか」

山田「織斑先生、怪我人の収容完了しました。それと観客の怪我人はゼロです」

千冬「分かった。みんな、まだ気を抜くなよ」

一同「はい」

みんなの士気を高めるため千冬は言った

千冬「山田くん、第9アリーナの状況は?」

山田「今、モニターに出します」

山田先生は第9アリーナのモニターを出した

そして、管制室の一同は驚愕した

 

箒とシャルと楯無と虚と簪side

5人が第9アリーナについた

箒「シャルロットよ、中に行くぞ」

シャル「待って」

箒は何が何でも一夏の所に行きたかったのだった

簪「シャルロットさん」

シャル「更識さん!!」

虚「中はどうなっているのでしょか」

シャル「分かりません」

楯無「言葉を話してるよりも行きましょう」

三人は会長が言ったことに賛成して進んだ

そして、5人がアリーナに到着した時、5人が目にしたのはありえない光景だった

 

第9アリーナ

五人と管制室が目にしたのは全体が穴だらけで戦争でも起きたくらいの戦場だった、そこに壁にめり込む一夏と地面にうつ伏せでめり込む琴と琴の頭を踏み台にする九尾無人機がいた

千冬「なんてことだ」

山田「スグに教師部隊を送ります」

千冬「任せた」

山田「はい!!」

山田先生は受話器持って連絡した

千冬(死ぬなと言っただろ一夏・・・!)

千冬はアリーナの光景を見て少し動揺したのだった

 

シャル「一夏!!」

簪「そ・・・・・・・そんな」

楯無「ここで何が起きたの?」

虚「所々に穴がありますがISの攻撃でここまで酷くなるはずがありません」

虚はこの光景を見て言った

その時だった

シャルの横の箒が前に出た

箒「貴様が一夏をやったんだな!!!!!!!!!!」

箒は刀を二本出して切りかかった

楯無「駄目よ!!力量が分からないのに突っ込むのは無謀よ」

箒「うるさい」

そして、箒は九尾無人機に突っ込んだ

箒は二本の刀で切りかかったがその刀を二本の尻尾で受け止めた

そして、箒の体に七本の尻尾を絡めた

箒「クソ、外れろ」

箒の体に巻きついた尻尾は外すことが出来なかった

そして、九尾無人機の口が開いた

簪「まさか、泡を出すの」

そう思ったが九尾無人機の口から赤と青の泡が出てきた

シャル「何、あれ」

シャルは分からず見ることしか出来なかった

そして、九尾無人機の口の真ん中で赤と青の泡が混ざり始めた

楯無「何あれ」

九尾無人機の口の真ん中に黒紫の玉が出来た

その瞬間、玉を箒に向けて放った

その玉は箒に当たった、そして体に巻きついた尻尾を抜いた

箒は玉の威力に押されて後ろに弾き飛ばされた

その次の瞬間、箒ごと玉は弾けて爆発した

簪「キャーーーーーー!!」

簪は伏せた

他の三人も伏せた

そして、起き上がり目の前を見ると全身やけどした箒が立っていた

箒「ガハッ」ドサ

箒はそのまま倒れた

九尾無人機はその倒れた箒を尻尾で叩いて横の壁に叩き込んだ

シャル「箒ーーーーー!!」

シャルは九尾無人機の攻撃が届かない所を飛行して箒のところに行った

シャル「まだ意識があ・・・・・・・・・・え」

シャルが箒を見ている時、後ろに九尾無人機が現れたのだった

シャル(死ぬ)

そう思った瞬間、九尾無人機の頭に弾丸が当たったのだった

???「どこ見てやがる、この腐れ無人機が」

シャルは声がした方を見ると一夏が壁から起き上がって羅刹を九尾無人機に向けていた

シャル「一夏ーーーーーーーー!!」

シャルは良かったと安心した瞬間、九尾無人機は一夏の方へ向かった

一「このクソッタレが!!」

雪牙を展開して九尾無人機を攻撃したが素早いため当たらない

一「クソ」

そして、目の前に現れた九尾無人機の攻撃を諸に受けた

一「グハッ」

そして、また九尾無人機は一夏を壁に叩き込もうとしたが

後ろから攻撃を受けた

???「どこ見てるのよ、このポンコツが」

簪「琴さんーーーー!!」

琴が輻射波動で攻撃したのだった

琴「何やられてるのよ、織斑一夏!!」

一「うるせぇよ、琴」

そう言って、2人は九尾無人機目掛けて輻射波動と羅刹を思いっきりぶっぱなした

全部が命中したのか分からず煙で九尾無人機が見えない状況だ

楯無「やったの?」

楯無は琴の横に行き言った

琴「分かりません」

シャル「一夏、大丈夫?」

一「ああ、まだ大丈夫だ」

そう言った瞬間、一夏の首に九尾無人機の尻尾が巻きついた

一「グハッ」

シャル「一夏!!!!」

一夏は首に巻き付く尻尾をパンチで振りほどこうとしたが外れずにいた

そして、煙が晴れた瞬間一夏は唖然とした

九尾無人機の口に黒紫の玉が出来上がっていた。それも箒に撃った玉以上に大きいのが

一夏「シャル・・・・・・・離れろ!!」

一夏は雪牙でシャル目掛けて射出して琴の方に投げた

シャル「一夏ーーーーーーー!!」

そして、次の瞬間一夏の目の前で黒紫の玉が弾けたのだった

 

管制室

千冬「何が起きた!?」

山田「わかりません、ですがカメラが壊れました」

千冬「他のカメラを起動して映せ」

山田「今やってます」

千冬「教師部隊はまだか?」

教師3「今着いたそうです」

千冬「突撃して、状況説明!!」

教師3「分かりました、教師部隊長・・・・状況説明を」

部隊長「煙でどうなっているのかわからない状態です」

千冬「クソ」

千冬は壁を殴ったのだった

 

第9アリーナ

虚「大丈夫ですか?皆さん」

楯無「大丈夫よ」

簪「うん」

シャル「大丈夫です」

琴「はい」

みんな大丈夫だったが辺りは砂煙で見えない状態だった

虚「何が起きたのでしょうか」

シャル「一夏は無事なの」

シャルは一夏の方向を見た

簪「煙で見えない」

数秒経った頃、砂煙が晴れてきた

シャル「はれて・・・・・・・き・・・・・・・・・た!?」

シャルが見たのはとんでもない光景だった

一夏のISは左腕の装備が破損していた

それだけでない一夏の体は大やけどしていた

琴「2人とも離れて」

琴が簪とシャルに言った後、九尾無人機に突っ込んだ

琴(体に輻射波動を叩き込んでやる)

そう思ったが九尾無人機は一夏を琴の方に投げた

琴「きゃ!?」

一「ガハッ」

琴「大丈夫?織斑一夏」

一「まだ・・・死ねるかよ・・・!」

琴「そうよ、死んでもらっちゃあ困るわよ」

一「だが、左は使い物にならないけど次で決める」

琴「よく言うわよ、そんな体で」

一「琴・・・・・・・力貸せ」

琴「いいわよ、貴方と今組んでるんだから」

一「ありがとよ」

琴「で、どうするの?」

一「奴が黒紫の玉を撃つ間、数秒だけ時間がある。そこを狙う」

琴「なるほどね、それで」

一「俺の零落白夜で突破口を作る、そのスキにお前のフルの輻射波動を放て」

琴「分かったわ、しくじらないでね」

そう言って一夏は壊れかけの白式に言った

一(白式、あと少し力貸せ)

その瞬間、一夏が持つ雪片が零落白夜のビームサーベルに変わった

一「ありがとよ」

琴も左の使い物にならない輻射波動腕を外して右の輻射波動に全エネルギーを入れた

琴「父さん、あの技使わせて貰うね」

そして、一夏を筆頭に琴が続いた

一夏は考えていた、あの時千冬姉から教わった技を

 

一週間前

一「なんか、教えてくれるのか織斑先生?」

千冬「今は千冬姉でいい」

一「ああ、千冬姉何を教えてくれるんだ?」

千冬「お前が二刀流になったからな、昔篠ノ之先生から教わった技をお前に教えてやる」

一「どんな技なんだ?」

千冬は右で刀を持ちダミーISを自分の目の前に出現させた

千冬「見ておけ」

次の瞬間、千冬は目の前のダミーISに向かって突撃した

そして、飛んでダミーISの頭に刀を叩き込んだ後、左手で棟の真ん中を二重の極みで叩きこんだ、そしてダミーISを真っ二つにした

一「スゲー!!」

千冬「二伝一鉄(ふてんいってつ)という技だ」

一「二伝一鉄?」

千冬「そうだ、最初の一撃で上から相手の頭に刀を叩き込んでその後

二重の極みで更に叩き込む技だ」

千冬は淡々と言った

一「何でそんな技を今まで使わなかったんだ?」

千冬「使えるわけがなかろう、篠ノ之流の中でも殺人技に入る技だ」

一「!?」

千冬「この技は篠ノ之先生から一度だけ教えていただいた技だ、もしもの時のためにだ」

一「それが今なのか?」

千冬「そうだ、この技をお前に継承する」

 

第9アリーナ

そして、一夏は千冬姉から教えてもらった技をする為に構えた

九尾無人機はもう一度同じ技をするために黒紫の玉の準備に入った

その瞬間を一夏と琴は見逃さなかった

そして、一夏は突撃した

それに続くかのように琴も突撃した

 

シャル「2人は何をしようとしてるの?」

簪「わからない」

楯無「今は見守りましょう」

虚「皆さんこちらに」

虚はまたあんな技が来ないようにシールドを張った壁を用意した

楯無「良くやったわ、虚ちゃん」

四人と怪我人はそこに退避したのだった

 

一夏は千冬姉に修行してもらった時のことを思い出して飛んだ

一(見ていてくれ、千冬姉。 これが俺流の二伝一鉄だーーーー!!)

一夏は九尾無人機の頭に一撃目を当て、そして、渾身の二重の極みを叩き込んだ

九尾無人機は黒紫の玉を出す前に苦しみ出した

九尾無人機「!?!?!!?!?!!?!?!?!!?!?」

その瞬間を見逃さず一夏は倒れ込んで琴に言った

一「やりやがれ、琴ーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

琴は九尾無人機の懐に右の輻射波動腕を叩き入れた

琴「弾けやがれ無人機ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

その瞬間、九尾無人機の全体に輻射波動が発動した

そして、九尾無人機は機能を停止して琴と一夏を巻き込んで爆発したのだった

 

その後、2人は重症だった

一夏は左腕が骨折、全治3ヶ月と全身やけど打撲切り傷などなど

琴は大やけどと打撲と切り傷などなどだった

箒は全身やけどだ

あの後、この事件を尾獣事件として一夏が卒業しても語られる事件となった

 

一夏と琴は同じ病室で治療を受けるのだった

 




終わった、やってやった
誤字脱字がございましたら報告ください
誤字脱字の報告いつもありがとうございます
こんな話ですが
見ていただきありがとうございます
次回も頑張りますのでよろしくお願いたします

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