詳しくは活動報告にまたあげますがさっさと世界を作って冒険させます。
で冒険中に出てきた 建造物 アイテム 種族等の話を別に入れます。
5/8に手直ししました。
仕事?まず仕事だったのか?まあいい。
建物だが・・・・やりたいことが多すぎる!
空中都市 海底都市 地底都市 ダンジョン 古代遺跡 アーティファクト 等等作ってたら切りが無い!
と、とりあえずリーンが調整した種族を何も無しで放り投げたらかわいそうなので少し町?村?レベルの建物は作ってあげよう。
作った建物は後で『マイルーム』から取りだすだけにしておく。
基本は人口1000人程の軽い柵ある程度の村にする。
村には数種類の種族をまとめる予定だ。入りきらない種族も出てくるがそれはそれ、別に作る村に入れる。
この村を星のいたる所に作る。
希に1種族しか居ない村など作ってみたりしよう。
用意する建物は普通の家 村長の家 一人用家 少し大きな家 井戸 畑 かな?
建物は現地でも作れるようにして勝手に増築してもらう。
現地の木の種類がまだわからないので建物に使っている苗も用意して後で食べれる植物と一緒に村周辺に生やす。
建築や農業等の技術は後で住民に知識を覚えて貰っておく。
各大陸にまずは1つ位町があってもいいと思ったので10000人程の町を用意する。
村との違う点は 宿屋やお店等の建物追加 知識の追加 大きな屋敷 学校 図書館 等。
これで人が集まり発展しやすいだろう。
その分個人的に好かん者も多く現れるだろ。
その対策はするがな!
村 町を作ったので次は
『主失礼します』
作業の為に資料を用意している所にリーンが来た。何か用事かな?
「どうした?」
『こちらが種族配置と動物等の分布予定です』
ドサ
目の前に分厚い束を置かれる。
(・・・量多くね?)
「・・ありがとう。助かるよ」
『ハッ』
?リーンのヤツ震えてるがどうしたんだ?まあいいや。
『後ご報告があります』
「どうした?」
『魔物を作る事に成功しました』
「マジで!?」
『!ハイ・・・』
「流石だな!よくやった!」
『ハッ!』
「どうやったんだ?」
『はい。負のエネルギーを集め結晶に固め魔石を作りそれを元に作りました』
「負のエネルギーか・・魔力と違うのか?」
『魔力とは少し違いました』
「ん~気になる。すまないが魔石をいくつか持ってきてくれないか?」
『ハッ!』
「それと村や町は出来たからカラット達と相談して大丈夫そうなら進めてくれ」
『わかりました』
「あ。そうだ前に言っていた黒と白の異界の件はどうだ?」
『問題ありません。そちらは既に調節しています』
「なら大丈夫か。じゃあそっちの建物も用意しておくよ」
『差し支えなければこちらでやっておきましょうか?』
「いいのか?」
『はい』
リーンはチラッと俺の目の前にある資料を見る。
(よく出来たヤツだな~・・涙が出るわ・・・)
「じゃあよろしく頼む」
『ハッ』
リーンが去ってから俺は資料見る。
「魔石か・・・魔力を固めた物と違うみたいだな」
色々楽しめそうだ。
さまざまな実験をした結果。魔力の塊を魔結晶、負のエネルギーを塊を魔石と言う事にした。
魔結晶は魔力タンクに近い。永結晶とは違い魔結晶は魔力が固まると出来る物なので継ぎ足しや人工的に作れるのが特徴だな。
まあ、魔力を固めるという無茶苦茶な事を普通には出来ないが。
負のエネルギーは陰気と略す事した。
この魔石は元々俺が外にいた時代の魔物の魔石に非常に近い物だった。
違いは純度、性質だ。
純度は今の方が高い。なので昔より魔物は平均的に強い魔物になるだろう。
性質は昔の魔物は自然に溜まった陰気を核に色々な感情が集まって出来た魔石を核にしていた。
この感情により変異する事が多く、スライムで生まれたのに少ししたら動物系の魔物になっていた。といった事が稀にあった。
新しい魔物は純度が高い核を使っているため感情が入るスペースが無い。
その為変異する事はまず無い。
その為、旧魔石は特性がランダム性が強く扱いが難しかった。
新魔石は特性が一定だが扱いやすくなった。
魔結晶と魔石の主な使い方は魔結晶は魔力を扱う時のタンクや核に使う。
魔石は特性の抜き取りや呪術等想いのスキルや術の媒体に使う。
新魔石と旧魔石はリーンと相談してどちらも用意させる。
正確にはカラットとも相談して繁殖する新魔石を使った魔物。
脈の場所等を動かして自然に魔物が発生する様にして生まれる魔物。
人工魔物担当リーン
自然魔物担当カラット
となる。
・・・脈を動かして生まれた魔物を自然と呼ぶかは怪しいが・・
少し魔物について入れました。
正確な魔物と種族の違いは別の機会に説明を入れます。
上に書いていますが活動報告に変更する内容とアンケートというか質問を載せます。
内容 変更点
アンケート 種族について
です。よろしくお願いします。