ラブライブ!サンシャイン!!〜10人目の輝き〜   作:しゅ〜

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どもども!しゅ~です!
昨日寝落ちして更新できませんでした、すいませんw
そしそてそして今回から新章!
3年生編ですよ~!

それでは本編どうぞ!



果南宅にて

 

零「~♪」

 

歩くこと15分。

適当に鼻歌を歌いながら歩いている。

目的地である果南の家までもう少し。

ちなみに果南の家まで直接行くのではなく、一度連絡船に乗って

淡島まで行かなければならない。

ちなみに淡島についたらすぐ果南の家が見える。

 

おっと、連絡船乗り場に着いたみたいだ。

操縦士の人にお願いして淡島まで。

 

~淡島にて~

 

零「いや~、久しぶりだなぁ」

 

久しぶりに淡島に来た。まず俺が果南の家に来ること自体珍しいことだし。

うーんと伸びをすると、見知った声が聞えた。

 

果南「おーい!零都ーー!!」

 

遠く、と言っても一応目に見える距離だが

手を振ってる果南と、それに気づいたかのようにこちらを見ている

鞠莉とダイヤがいた。

小走りで彼女らの元へ向かうと3人は家の前の椅子に座って話していたらしい。

 

零「おーっす、お待たせ。」

 

果南「うん!おはよう零都♪」

 

零「おう、おはよう。そこの二人もな」

 

鞠莉「シャイニーー!!」

 

ダイヤ「おはようございます、零都さん」

 

うるさい鞠莉とおしとやかなダイヤにも一応挨拶。

ちなみに3人の私服が可愛くて見惚れてしまったのは別の話。

 

零「んで、今日は何するために呼ばれたんだ?」

 

果南「別に特に何をするわけじゃないよ。ほら、零都を含めて私たち3人で遊ぶことってなかったなぁと思ってね」

 

まぁ俺もそう思ってた所ではありますけども。

 

零「まぁそうだよな。仮にも年上だしなんかこう…大人びてるからあんまり誘ったり誘われたりが無かったからかな」

 

ダイヤ「仮にもって…。私たちは零都さんよりひとつ年上ですのよ?」

 

鞠莉「そーよ!センパイって呼んで欲しいものだわ♪」

 

零「たかがひとつでしょう?言ってなかったと思うけど、俺ってあんまり年齢での差別はしない人でね」

 

果南「まぁ、それはいつもの態度でわかるけどね」

 

鞠莉「レイトらしいわねぇ。ところで!やっと4人揃ったし何かゲームでもしない?」

 

ダイヤ「ゲーム…ですか?」

 

鞠莉「えぇ♪」

 

果南「ねぇ鞠莉、そのゲームって何?」

 

鞠莉「え?それを今から決めるんでしょう?」

 

やっぱり……。この人はホントにもう自由奔放で・・・。

果南もダイヤも困った「やっぱりか」みたいな顔をしてる。

そりゃそうだわな。

 

4人「うーん・・・。」

 

~悩むこと数分~

 

果南「あ、じゃあ砂浜で体使った遊びしない?軽めのね♪」

 

『軽めのね♪』が怖いっすよ果南さん。

まぁ俺は一応動けなくはない服装だけど・・・。

 

零「俺はいいが、鞠莉とダイヤはそんな動けない服装だぞ?」

 

鞠莉・ダイヤ「確かに・・・」

 

果南「じゃあ私のジャージかなんか貸してあげるよ。全然汚れても大丈夫だし」

 

そういうと果南は二人の了承を得る前に家に入る。

 

零「あ、おい果南。・・・って行っちまった。二人は大丈夫なのか?」

 

鞠莉「私は全然ダイジョウブよ♪」

 

ダイヤ「まぁ折角の休みですし…。やりたいことをやった方が有意義でしょう。」

 

しっかりしてるなぁダイヤは。

とりあえず果南が戻ってくるまで3人で雑談をすることに。

 

 




いかがでしたか?

3年生組は個性豊かで書き方難しい・・・。
特に鞠莉ちゃんの英語がw
ちなみに個人回は無いと思いますが遊び回は少々書こうと思います!

それではまた!

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