少し更新遅れましたね。すいません!
PCの調子が悪くて投稿できませんでしたっ!
それと、今日から千歌ちゃん回です!
ニヤニヤしながら書いてますよw
それでは本編どうぞ!
千歌「さてさてれい君。どこ行こっか〜?」
零「千歌は行きたいところないのか?」
もはや歩きながら目的地を決めるのが定番になってきてる様で。
それに、3人が希望するどっかに行ってから
ゲーセンに行くのはお決まりになってきている。
まぁ俺は楽しいからいいんだけどね?
零「千歌が行きたいところでいいよ。」
千歌「ん~。どこがいいかなぁ~?特にしたいことないしな~。」
ないんですか。じゃあ企画終了ですか?
零「なんかないのかよ?なんでもいいぞ。」
千歌「そうだなぁ~。じゃあゲームセンター!!」
あれ、早い。どっか行った後とかじゃなくていいのかなん?
零「そっか。じゃあ行こうか。ちなみに何するの?ダンスゲームは勘弁だぞ」
千歌「多分、曜ちゃんとしたのかな?私は体力多いわけじゃないしやらないから安心していいよ♪」
流石千歌。わかってるなぁ。
でも、そーなると何するんだろ。
まぁ行くだけ行くか。
こうして俺と千歌はちょっと早いけどゲームセンターに向かった。
~~ゲームセンターにて~~
零「ついたけど…何すんの?」
千歌「ついてきて!!」
こう言うと千歌はゲームセンター内に歩いて行った。
あれ、この流れさっきも…まさかね
千歌についていくこと約一分くらい。
千歌の足が止まった。
千歌「ここなのですっ!」
千歌が両手を広げる。バックには…たくさんのプリクラ。
なるほど、これを一緒に撮れと。
零「一緒に撮れってことか?」
千歌「うん!!ほらほら!早速いこ~!」
千歌に背中を押され、空いてるプリクラに入る俺たち二人。
端から見たらカップルだよねぇー。まぁ梨子と曜のときもそうだけどさ
男女二人きりでプリクラ入るってカップルくらいじゃないの?
とか思いつつも背中を押されてることに抵抗すらしない俺。
まぁ、千歌だからね。普通に可愛いし。
そして中に入って金を入れ、いよいよ撮影。
あ、ちゃんとお金は割り勘ですよ?千歌が言い出してくれたんだけど。ホントこの子わかってるわぁ~
そうして撮影が始まっていき…
普通の写真やピース、変顔した写真なんかを撮った。
特に問題なく終わると思っていたプリクラ撮影。それなのに…
最後の方に千歌がやらかしてくれた。
最後の一枚のシャッターを切る直前。俺の頬に顔を近づけて…
まさかの頬にキス。不意打ちすぎて流石の俺でも驚いたよ。
しかも、キスした瞬間にシャッター音。やっばい思い出だぞこれ。
しかも千歌も千歌で赤面してたし…それって最初からやるつもりだったってことかな?だとしたらうん。素直に嬉しいよ。
少し時間が経ってから写真が現像される。
案の定今日撮った写真の中にはキスショットが。しかも二枚。
千歌「やっぱり撮られてたんだね。狙ったんだけど」
写真を見ながら優しく微笑む千歌。その姿さえ可愛い。
千歌「チカはこの写真スマホに貼ろっかな。れい君もスマホに貼らない?おそろいって意味で!」
零「一応聞くけど、貼る写真って・・・?」
千歌「もちろんこれ♪」
千歌が持っているのはキスプリ。もはやカップルやで。
梨子と曜に殺される気がする。まぁあの子たちはそんなことしないと信じてるよ。
千歌「れい君も一緒に貼ろうよ~!!おそろいだよ~~!」
零「い、いや。よく考えろ千歌。俺たちがおそろいでこれ貼ってたら・・・」
千歌「れい君は嫌なの・・・?」
上目遣い&涙目。それは反則でしょうよ
それで堕ちない男はいないと思うよ。
零「わかったわかった!だからそんな顔すんな!」
千歌「わぁーい!れい君とおそろいなのだ♪」
結局千歌とおそろいの写真を貼って次の目的地に向かう俺たちであった。
いかがでしたか?
千歌ちゃん可愛すぎ問題っw
千歌ちゃんの「~なのだ!」とかめっちゃ好きなんですw
次回はもっと可愛い千歌ちゃんを書けるように頑張ります!
それとっ!そろそろ新シリーズを始めようかなと思ってるんですが
「千歌とのラブコメ」 曜とのラブコメ」 「果南とのラブコメ」
この3人が選ばれたのは自分の推しだからですw
どれがいいかみなさんの意見を聞きたいな〜と。
それと、「こんなことをさせてほしい」などの要望も受け付けてます!
それと~、この「Aqoursとの日常」そろそろタイトル変えようかなって。
だってもはや日常系じゃないもん。これw
そのタイトル案も募集してま~す!
それじゃあ今回はこのへんで!
感想・評価お待ちしてます!それではまた!