今回からヨーソロー編ですねぇ!
特に案が浮かんでなくても書けそうなw
とびっきりいちゃいちゃさせたろーかな・・・?
嘘です。少しだけですよ?少しだけ
それでは本編どうぞ!
曜「いよいよ私の出番だねぇ!楽しみだなぁ!!」
きらきら目を輝かせている曜。
ちなみに行く場所が決まって無くて梨子同様歩きながら行きたい場所を決めている。
零「曜はどっか行きたいとことかあるか?」
曜「うーん、そうだなぁ」
曜はショッピングモール内のことが詳しく書いてあるパンフレットを見ていた。
いや、いつもらってきたんだよ?
曜「んー、まずはここ!」
曜がパンフレットの一点を指さす。
指さした先には雑貨屋の紹介欄がある。
零「雑貨屋?何買うんだ?」
曜「次のライブで使う衣装に付ける小物をね!ほら早速いこ~!」
俺の意見は無視ですか。まぁ企画的に俺に拒否権なんてないけどね
こうして俺と曜は雑貨屋に向かった。
~雑貨屋にて~
曜「あっ!これなんか可愛いなぁ♪」
曜が手に持ってるのは桜の花びらのピンバッジ?みたいなものだった。
曜「これとか梨子ちゃんに似合いそうじゃない??」
零「そうだな。ってことは梨子用か?」
曜「うん!ほらほら!他のとこも見に行こー!」
元気だよなぁこいつ。
だけど繊細な一面もあって…そういうとこ全部含めて俺は好きだけどな。
あ、別に恋愛対象じゃないですよ?純粋にね純粋に。
曜「これとか果南ちゃんに似合うかも!」
曜は色々見ながら各メンバーに似合いそうな小物を探していく。
メンバー全員のイメージカラーなんかをおさえている。
零「ってか、買うのは良いけど金はあんのか?こういうのってメンバーで割り勘とかするんじゃねーの?」
曜「基本はねー。でもまぁそうもいかない日もあるじゃん?ほら、今日とか?」
大変なんだな。衣装係って。
ここはいつも頑張ってる曜に免じて、出してやるとしますか。
今出しても遠慮されるだろうから会計のときにでもな。
曜「ん~、これくらいかなぁ。別に今日全部そろえなきゃってわけでもないし・・・」
零「なんだそうなのか。それじゃあレジいこうぜ」
曜はいくつかの小物をもってレジへ向かう
レジに並んでる客はいなく、店員が立っているだけだった。
店員「合計1500円になります。」
そこで俺はすかさず後ろポケットに入れていた財布を取り出し金を出す。
曜「ちょ、いいの?れー君?」
零「まぁまぁ、いつも頑張ってる曜に免じて今回は俺が払ってやるよ。」
曜「れー君・・・っ!ありがとうっ!大好き♡」
………え?ちょっ、今…
え?え?大好きって言った今?
しかも、めっちゃ笑顔だし。可愛い過ぎるよぉぉぉ
零「とっ、とりあえず移動しようか・・・」
店員「ありがとうございました~」
あれ、なんかめっちゃ店員に睨まれてるんだけど?
目で「いちゃいちゃしてんじゃねーぞ」って言われた気がする。
いや、これ俺悪くないよね?曜が可愛いのが悪いよね?
そんなことを思いながら俺たちは店を出る。
零「よ、曜。さっきのって・・・?」
曜「ん?何が?」
ほら、素であぁいうことしてくるから・・・
でもまぁありがたいってことで心にとどめておこう。
曜「ほらほら!次の場所いこー!ヨーソロー!」
零「え、あぁ。どこか行きたいとこあるか?」
曜「そうだなぁ。ゲームセンターとか行きたい!」
あれ、さっき行った気がするんだけどなぁ・・・
ま、梨子とは違う楽しさがあんだろ
零「おーけー。そんじゃ行こうか」
曜「やった♪それじゃあゲームセンターに向かって全速前進~?」
零「よ、よ~そろ~?」
曜「元気ないからもう一回!!全速前進~?」
零「よ、よーそろー!」
曜「それでよし!ヨーソロー!」
敬礼ポーズをする曜。なんか急に流れ持ってかれたなぁ。
ま、いっか。こうして俺たちはゲーセンに向かうのであった。
いかがでしたか?
やっぱり書きやすいですねぇ!
曜ちゃん可愛すぎですっw
近頃、ss主さんのしーが丸さんと話す機会が多々ありまして!
しーが丸さんの作品「太陽の子たちと影の少年」「二つの家系の物語」も
是非読んでみてください!
近々コラボも・・・?(決まってないw)
感想・評価お待ちしてます!それではまた!