仮面絶唱シンフォギア   作:翔斬

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作者「それではどうぞ!」


第26話命の大切さそして親を恨む者達

祥平「‥‥‥えっと何してるの?これ?」

 

黎斗がS.O.N.Gの部屋の1つを勝手に変えていた、そして響さん達はシンフォギアに新たな力イグナイトモジュールを組み込んだらしいそして話を聞く限りキャロルは倒したが死んだらしいと聞いた

 

セレナ「えっと黎斗さん?「壇黎斗と言う名は捨てた、今の私は‥‥‥」‥‥‥」

 

黎斗「新壇黎斗だ!」

 

皆は唖然した、いや俺もだわ。だってさ新壇黎斗って何だよそれ!

 

優奈「‥‥‥‥く!」

 

祥平「優奈どうした?おい!」

 

優奈は何を怒ってるんだ?優奈は黎斗さんに何か因縁でもあるのか?

 

アーナス「取り敢えずパラド達を倒すしかないんだね」

 

万由里「ガシャットロフィー、はい私の分だよ「え!」何?私はときめきクライシスのバグスターでもあるんだよ?」

 

それは誰もが驚くわなけど何で万由里自体の記憶と姿のままなんだ?んー‥‥‥分からない事だらけだ「皆!直ちに出撃だ!響君達はアルカノイズを!祥平達ライダー組はバグスターを!」まじか!行かないと!

 

海の近く

 

チャーリー「ひゃっはー!「自転車を返して!」チャリはこうやって乗るんだよ!「やめろ!」ん?」

 

『マキシマムガシャット!』

 

祥平「マックス大変身!」

 

『ガチャーン!レベルマックス!マキシマムパワーX!』

 

エグゼイドレベル99になりホバーで進んでチャーリーに攻撃をしたが避けられ追い掛けてもう一度攻撃が当たりチャーリーは転けたその時にパラドが現れた

 

パラド「よー祥平♪また勝負しようぜ♪」

 

万由里「不味い!アリサさん!バグヴァイザーツヴァイを借ります!」

 

アリサ「え?」

 

バグヴァイザーツヴァイから新壇黎斗がパラドの前に現れたがパラドはうざそうな顔をしていた。

 

パラド「またお前か?」

 

黎斗「私の仮面ライダークロニクルを奪いあげく!私のゲーマドライバーを勝手に使うとは許さない!君を排除する!」

 

『マイティアクションX!デュアルガシャット!』

 

黎斗「グレート0‥‥変身!」

 

『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティーーアクショーーンX!』

 

パラド「マックス大変身!」

 

『ガチャーン!マザルアップ!パーフェクトノックアウト!』

 

お互いは変身をし戦い始めたがチャーリーの方ではエグゼイドが追い掛けていて何とか追い付いた。

 

チャーリー「チャーリーマイフレンド」

 

エグゼイドレベル99「逃がすかーー!」

 

チャーリーが自転車で空を飛んでいたが思い切り蹴りを入れて吹っ飛ばした。

 

エグゼイドレベル99「これでフィニッシュだ「邪魔!」いて!仁奈ちゃん!何で?」

 

万由里「そいつは仁奈がやるから祥平は悪いけど下がってくれるかな?」

 

なら仕方ないね「仁奈クリティカルパンチ!」あ、終わったチャーリーおつ!

 

ゲンムレベル0「ぐ!はーはっはっはっ!取ったーー!レベル0は無の力!それに触れたら徐々にレベルは下がる!」

 

パラドクスレベル70「この野郎!「ぐは!」何で変身出来るんだ?」

 

パラドはゲンムに質問しゲンムはそれを答えた。

 

ゲンムレベル0「バグスターとして生まれ変わったんだ。そしてまた適合し変身出来るようになったんだよ!は!」

 

パラドクスレベル70「目障りだ」

 

『ガチョーン!ウラワザ!ガチャーン!ノックアウトクリティカルスマッシュ!』

 

ゲンムは突っ込んでいきそのままクリティカルスマッシュをもろに喰らってしまいライダーゲージが0になり

 

『GAME OVER』

 

利奈「え!黎斗!」

 

万由里、仁奈『死んだ』

 

誰もが黎斗が死んだと思っていただが

 

パラドクスレベル70「あっけない最後だったな「はーはっはっはっ!」!」

 

そこには紫色の土管がありそこから黎斗が出てきた。

 

黎斗「はーはっはっはっ!」テッテレテッテッテー!

 

万由里、仁奈『復活した』

 

黎斗「このガシャットは私が最初に作った試作方だ、コンティニュー機能が搭載されている。今の私のライフは残り98。」

 

祥平「コンティニュー‥‥‥」

 

パラドクスレベル70「はぁ白けるぜ」

 

そしてパラドは姿を消し俺達はさっきの人の話しを聞いたら息子さんが仮面ライダークロニクルで消滅したと聞いてそしたら死んだ人が戻って来るとの事を言ってたらしい‥‥‥許せない!そんな事に関係ない人をこれ以上!それに黎斗さんもだ!命を何だと思ってるんだ!

 

S.O.N.G指令室

 

祥平「‥‥‥‥黎斗さんあれはどういうつもりですか?「何の事だい?」とぼけないで下さい!」

 

俺はかなり怒りながら胸ぐらを掴んだが利奈姉さんが止めに入った

 

零「祥平‥‥‥‥檀黎斗!「新檀黎斗だ!」んなのどうでもいい!」

 

黎斗「だったら何だ?「やっぱりお前とは一緒に無理だ」そうは言ってられない筈なのは分かってる筈だろ?君達は?「だったら何もしないで下さい」何?」

 

祥平「俺は貴方とは一緒に戦えないんです、人間の命の大切さを忘れてる貴方とは無理です」

 

セレナ「祥平‥‥‥」

 

俺は黎斗さんに思い切り言い切ったその時にダム近くでパラドが現れたらしいその瞬間、黎斗さんはパラドの所に向かい俺もそのまま走って向かった。

 

貴利斗「おい!祥平!」

 

弦十郎「全員出動だ!」

 

皆『了解!』

 

ダム付近

 

パラドクスレベル99「ほら?俺と遊ぼうぜ♪「パラド!」ん?またお前か?」

 

黎斗「私はお前を削除する!グレート0変身!」

 

『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティーーアクショーーンX!』

 

パラドクスは飛び降りてゲンムに攻撃をし始め俺、アーナス、万由里で付いて見た。

 

祥平「パラド‥‥‥」

 

万由里「黎斗!勝手な事するな!「私に命令をするな!」何言ってるの!今の貴方が勝てる訳ないでしょ!」

 

ゲンムレベル0「ぐ!黙れ‥‥「祥平達と協力してよ!」黙れと言ってるだろ!はぁ‥はぁ‥」

 

万由里はバグヴァイザァーと似た物を取り出した。

 

祥平「万由里それって?」

 

万由里「ちょっとね『ときめきクライシス!』変身!」

 

『ガシャット!バグルアップ!ドリーミングガール!恋のシュミュレーション!乙女はいつもときめきクライシス!』

 

万由里の姿は仮面ライダーポッピーと同じ姿だが万由里のままなのか?

 

???「今の私は仮面ライダーマユリ!行くよ!」

 

姿は確かに仮面ライダーポッピーだが見た目は万由里のままだが変身したら英霊の力が発揮しているが当然パラドには勝てない。

 

パラドクスレベル99「止めとけ、お前じゃ俺には勝てないんだから」

 

『キメワザ!クリティカルサクリファイス!』

 

マユリ「はぁーー!いっけーー!」

 

万由里はキメワザをパラドクスに向けたと思ったがゲンムに諸に当てゲンムは変身が解けた。

 

『ガッシューン!』

 

黎斗「ゲームマスターの私に攻撃をするとはどういうつもりだ!」

 

マユリ「‥‥‥」

 

『ガッシューン!』

 

万由里「確かに貴方はゲームマスター、だけどさ、そんな事を言ってる場合なの?私は確かに貴方のせいで消滅しバグスターになったよ。それでも今はこんな風に祥平と仁奈とまた会えた、だから貴方には感謝をするよ」

 

祥平「万由里‥‥‥」

 

そうだあの時、万由里は俺が車に引かれそうになった時に助けてくれたけど万由里は消滅した。俺はその時にアーナスやパラドがいた事を知らなかった、ただ苦しかった。それで痛みも引いて俺は万由里が消滅したと聞いた時には凄く後悔をしていた。

 

パラドクスレベル99「万由里、バグスターを裏切ったお前は処刑だ」

 

『ガシャット!キメワザ!パーフェクトクリティカルフィニッシュ!』

 

祥平「不味い!」

 

万由里「は!‥‥!」

 

万由里は黎斗の前に立ち庇う体勢をしていたが黎斗がとんでもない行動をしたそこに皆も来た。

 

黎斗「うわぁーーーーー!ぐーー!あーー!」

 

『GAME OVER』

 

零「嘘だろ‥‥」

 

玲奈「何で?」

 

万由里「黎斗‥‥」

 

祥平「何で、どうして!「パラド!万由里君は消させない!私が守った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

命だ!」!‥‥」

 

黎斗さん‥‥‥ならやるしかなさそうだな俺は歩く黎斗さんの前に出た。

 

祥平「その命は貴方の罪の償う物です「許しを後期などない」誤解しないで下さい、別に貴方を許した訳じゃありませんから」

 

『マキシマムマイティX!』

 

『マイティアクションX!』

 

祥平「マックス大!」

 

黎斗「グレート0」

 

二人『変身!』

 

『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティーーアクショーーンX!マキシマムガシャット!ガチャーン!レベルマックス!マキシマムパワーX!』

 

二人は同時に変身しエグゼイドはマキシマムアーマーから出て来た。

 

エグゼイドレベル99「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」

 

ゲンムレベル0「コンティニューしてでもクリアする!」

 

二人「はぁ!」

 

優奈「祥平と檀黎斗の協力プレイだ!」

 

零「これは俺達は見守るぞ」

 

お前と黎斗が組んでるんだ負けるなよ祥平!

 

パラドクスレベル99「まさかお前達が協力するとわな」

 

エグゼイドレベル99「大切な人達を守る為だ!『ガシャコンキースラッシャー!』は!」

 

ゲンムレベル0「不要なお前を削除する為だ!『ガシャコンブレイカー!』ふ!」

 

ゲンムはパラドクスに触れようとするが避けられてばかりでレベルを下げられなかった。

 

エグゼイドレベル99「なら!これならどうだ!黎斗さん!」

 

ゲンムレベル0「とぉーーー!」

 

パラドクスレベル99「く!邪魔だ!」

 

パラドクスはゲンムを振りほどき投げたが『伸縮化!』のエナジーアイテムで手を伸ばしパラドクスに巻き付きレベルをどんどん下げていった

 

エグゼイドレベル99「はぁーー!」

 

パラドクスレベル50「く!おらぁ!」

 

ガシャコンパラブレイガンで攻撃をするが弾き飛ばされたパラドであったが二人も追いかけエナジーアイテム高速化を取りスピードアップしたがパラドは吹っ飛ばされ

 

ゲンムレベル0「決めるぞ!「ああ!」」

 

『マキシマムガシャット!キメワザ!』

 

これで決まると誰もが思った時上から人が現れた。

 

???「この戦いは無効だ‥‥」

 

エグゼイドレベル99「お前は誰だ!」

 

利奈「まさか!」

 

零「その声は‥‥‥親父か!」

 

エグゼイドレベル99「え?」

 

See you Next Game




作者「次回の仮面絶唱シンフォギア
第27話高田家の父親と母親あらわる/そしてクロノスの力
次回もお楽しみに!」


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