仮面絶唱シンフォギア 作:翔斬
???「早くこれを届けないと!」
フードを被った少女は何かの箱を持ちながら謎の奴に攻撃されていて変なポーズをとっていた
S.O.N.G司令室
弦十郎「バグスターが現れた!それぞれ対象を頼むぞ!」
全員『了解!』
街中
祥平「兄さん、貴利斗兄さん、梨香さん、榛名さんはクリスさんとあっちをお願いします!俺、響さん、アーナスはビルの中に逃げ遅れたのかの確認!残りのメンバーはバグスターをお願いします!それじゃ行きましょう!」
俺達は仮面ライダークロニクルをプレイする人達を見付けたら止めようとしたいがレアキャラの扱いもされているからあんまり動けなかったが人民の救助をしなきゃいけない状態だった
ビルの中
祥平「響さん、アーナス、行くよ!」
響「はい!」
アーナス「だね!」
二人「変身!」
『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティアクションX!デュアルガシャット!ガチャーン!デュアルアップ!レミリア・スカーレット!シュート!』
二人はライダーに変身し響はシンフォギアを身に纏いビルの中に入っていった。
エグゼイドレベル2「友里さん!藤尭さん!逃げ遅れてる人達はどこら辺ですか!?」
友里『そこから上2階にいます!』
藤尭『その階には役1名逃げ遅れた者もいます!』
エグゼイドレベル2「よし、アーナス!響さん!は2階の方に!俺がこの階にいる人を見てくる!」
二人『分かりました!分かった!』
そのまま俺はこの階にいる人を探しに向かいついたらそこには‥‥‥‥ゲーム病でバグスターに乗っ取られ消滅した万由里がいた。2階の方では響とアーナスは救助を何とか終わったとの連絡があったがそんな事より何で!万由里がいるんだよ‥‥‥
万由里「祥平、元気だった?」
エグゼイドレベル2「ああ‥‥‥万由里お前は確か「取り敢えず変身を解除して」悪いがそれは無理だ‥‥‥」
万由里「何でなの?「お前が本当にあの万由里なのかを信じるのが無理だ」何でなの?私は「分かってる!だけど!‥‥‥」祥平‥‥‥」
万由里は俺に近付き優しく抱いて来た‥‥‥本当に戻って来たのかと思い俺は変身を解除をしたその時、身体の中になにかが入ってきた
祥平「あ!う!万由里!あーーー!」
万由里「‥‥‥‥どう身体の調子は?
パラド。」
一方零達の方
海の近くの公園
ブレードレベル0「何もいないな」
レーザーターボレベル0「いや人がいるぜ?」
俺達はその子に近付き聞こうとしたその時後ろからコインでの攻撃がこちらに飛んで来たがそれをぎりぎり避けた
ランサーレベル2「何あいつ!」
トライテールレベル2「皆さん!あそこに人がいます!」
クリス「何だあいつは?「排除」来るぞ!」
橋の上で女はいきなりまたコインで攻撃してきたが俺達は避けるが速すぎて行動が追い付かない!人間なのか?
零はそう考えてるがどうなのか?一方バグスターを退治に向かった組はモータス、カイデンを倒し終えてS.O.N.Gに戻ってる途中。
街中
アリサ「戻りましょう」
調「どうしたんですか?」
アリサ「分かりませんが気のせいだと思いたいです」
奏「なら良いんだけどな」
マリア「何か来るわよ!」
そこに現れたのは祥平だった
祥平「よう!皆、大丈夫か?」
切歌「何だー祥平さんデスかー」
祥平「おいおい、何だーって酷いな「祥平ですか?」何だよアリサ姉、正真正銘、高田祥平だろ?」
何か違ういつもの祥平じゃない気がします、何で?姿は祥平ですが‥‥‥‥
『ガチャーン!』
マリア「アリサどうしたの?バグヴァイザーツヴァイ何て取り出して?」
アリサ「変身!」
『ゴッドイーターバースト!ガシャット!バグルアップ!今こそ敵を凪ぎ払え!』
アリサはレイジに変身し祥平に攻撃をした
レイジレベル100「はぁー!」
祥平「あぶね!何すんだよ!「貴方は祥平ですか?」だから!言ってるだろ?白けること言うなら!相手してやるよ!」
『マイティアクションX!』
祥平「大変身!」
『ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティアクションX!ガシャコンブレイカー!』
エグゼイドに変身をしレイジとの戦闘が何故か始まりマリアはオーブサンダーブレスターになりレイジを止めに入った
オーブサンダーブレスター「落ち着きなさい!祥平がどうしたの!「誰かが入ってます!」え?どういうことなの?」
エグゼイドレベル2「うるさないな?少し黙ってろよ!」
ガシャコンブレイカーハンマーモードでオーブに攻撃を仕掛けたが素手で止められ協力なパンチを諸に顔面に直撃した
エグゼイドレベル2「いてぇな!はー!」
やっぱり!いつもと武器の使い方が違います!祥平はバグスターに乗っ取られたと言ってもアーナスでない筈‥‥‥‥なら!
『ガチョーン!ガチャーン!キメワザ!クリティカルサクリファイス!』
バグヴァイザーツヴァイをベルトからチェーンソーモードに切り替えエグゼイド目掛けて斬った
エグゼイドレベル2「うわぁー!」
『ガッシューン!』
レイジレベル100「さぁー祥平に入ってるのは誰ですか?」
祥平?「流石だ♪だが俺の心をたぎらせるのは祥平じゃないと駄目何だよな♪万由里!」
万由里「ふっ!」
煙幕!?‥‥‥‥‥‥逃げられた!祥平‥‥‥
工場付近
祥平?「戻ったぜグラファイト♪」
グラファイト「エグゼイド!何故貴様がここに!「落ち着けよ!俺だよ♪」パラドなのか?」
祥平の身体からオレンジ色のデータみたいなのが出ていきその姿を現した。そいつはパラドだった。
祥平「パラド!‥‥‥どういうつもりだ!‥‥ぐ!」
パラド「俺はお前と遊びたいんだよ♪がちの勝負をな♪」
パラドは俺と遊びたいってどうしてだ?それに何で俺の身体に入れるんだよ!それに何で万由里がいるんだよ!?
祥平「何で!‥‥‥俺とそんなに!‥‥‥勝負したいんだよ!」
パラド「お前が望んだだぜ?お前の願望で俺が生まれたんだ」
どういうことだ?俺の願望でパラドが生まれた?「来い、教えてやるよ」そう言い外に出た
森の中
パラド「さっきも言ったがお前の願望で生まれたのは本当だぜ?昔から見てたんだぜ?家族の中でお前は一人ぼっちになり色んな事を見させて貰ったぜ?」
祥平「色んな物?「それじゃあ始めるぜ♪」ぐ!あ!」
パラドは祥平に入りゲーマドライバーを取り付け、マイティブラザーズXXガシャットを取り出した。
S.O.N.G司令室
弦十郎「まさかパラドクスが祥平の身体に乗り移るとはな、それと同時に翼達のシンフォギアが壊されるとわな‥‥‥」
あの人間離れした相手がまさかのノイズを出して壮者のペンダントが壊され今、戦えるのは響とセレナ二人である
友里「それに今の所ガシャットの起動反応もなし‥‥‥!起動反応確認!」
藤尭「モニターに映します!この反応は!」
弦十郎「マイティブラザーズXXだとぉぉぉぉぉ!」
森の中
祥平「行くぜ♪」
『マイティブラザーズXX!』
祥平「変身‥‥‥」
『ダブルガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティブラザーズX!ガチョーン!「大変身‥‥‥」ガチャーン!ダブルアップ!マイティ・マイティブラザーズXX!』
エグゼイドレベルXX.R「さぁー祥平♪遊ぼうぜ♪」
エグゼイドレベルXX.L「ふざけるな!俺はそんな事をしてる場合じゃないんだよ!それに何で万由里がいるんだ!?「そんなことより勝負だ!」ぐ!」
こうなったら!やるしかないか!だけどこっち側だから武器が「ほら使えよ」え?何で?
エグゼイドレベルXX.R「今のお前は俺より弱いんだから、ハンデだ。」
流石に馬鹿にしすぎだろ?それなら!
エグゼイドレベルXX.L「やってやるよ‥‥‥やってやるよ!お前を倒す!」
エグゼイドレベルXX.R「行くぜ♪」
利奈は弦十郎のマイティブラザーズXXの反応を聞いてあの場所に向かっていた。そう祥平を助ける為の物を‥‥‥
古びた家
利奈「まさかまた家に来るとは思ってなかっただけど‥‥‥パラドクス貴方は許さない」
そのまま中に入り2階に上がり自分の部屋に入り机の引き出しからある物を取り出した。
利奈「これをまた使う日が来るなんてね「だったら何故取りに来たんだ?利奈?」え?‥‥‥嘘でしょ!」
利奈が見たのは何なのか?そしてパラドと祥平は同時に倒れかけエグゼイドレベルXX.LはマキシマムマイティXをガシャコンキースラッシャーに装填をした
『マキシマムガシャット!キメワザ!マキシマムマイティクリティカルフィニッシュ!』
エグゼイドレベルXX.L「はぁーー!」
エグゼイド.Rに目掛けてガシャコンキースラッシャーを銃モードにし射ち放った
エグゼイドレベルXX.R「ぐ!あー!」
『ガッシューン!』
エグゼイド.Rからパラドに元に戻りエグゼイド.Lから祥平に戻ったが他の人と同じゲーム病の発症をしていた
祥平「あ!ぐ!「祥平!」セレナ!がぁ!」
貴利斗「もしかして!」
零「ゲーム病?だけど何でだ?「それは俺がそうだからだぜ♪」パラド!」
竜也「どういう事だ!」
パラド「祥平のバグスターはアーナスだけじゃないんだよ?」
何でだ?ゲーム病で出来るバグスターは一人だけの筈なのに?‥‥ん?アーナスは確か姉さんと祥平の身体から生まれてきたバグスター‥‥‥‥まさか!パラドは!
パラド「俺は正真正銘!祥平のバグスターだ!だから身体にも入れるんだぜ♪」
零「てめぇ!覚悟しろよ!「そして!遂に俺もレベルアップだ!」は?」
パラド「祥平と共有してた人間の遺伝子をリプロミングし人間にしか使えなかったゲーマドライバーを俺も使える用にこれでなったんだ」
そしてパラドはガシャットギアデュアルを取り出してゲーマドライバーを取り付けた
『デュアルガシャット!エクスプロージョンヒット!ワッツザネクストステージ!「マックス大変身!」ガチャーン!マザルアップ!赤い拳!強さ!青いパズル!連鎖!赤と青の交差!パーフェクトノックアウト!』
パラドクスレベル99「パーフェクトパズルとノックアウトファイターが1つになったゲームそれがパーフェクトノックアウトだ、レベルは99だ」
優奈「レベル99‥‥‥変身!」
『ガチャーン!レベルアップ!タドルクエスト!』
玲奈「大50戦術‥‥変身!」
『デュアルガシャット!ガチャーン!デュアルアップ!バンバンシュミュレーションズ!発進!』
優奈と玲奈はブレイブ、スナイプに変身しパラドクスに攻撃を仕掛けた
スナイプレベル50「喰らえ!」
パラドクスに射つがパズル見たいな物でガードをされていた
パラドクスレベル99「何だ?この程度か?」
『ガシャコンパラブレイガン!「遠距離攻撃なら」ズュッキャーン!』
アックスモードから銃モードに切り替えエナジーアイテムを選びデュアルガシャットをガシャコンパラブレイガンに装填した
『鋼鉄化!分身!デュアルガシャット!パーフェクトクリティカルフィニッシュ!』
『ガチョーン!ガチャーン!バンバンクリティカルファイヤー!』
スナイプレベル50「はぁーー!」
パラドクスレベル99「終わりだなスナイプ‥‥‥ふっ!」
分身したパラドクスは鋼鉄化した銃弾をスナイプに直撃しスナイプから変身を解除された
セレナ「玲奈さん!」
ブレイブレベル2「術式レベル50!」
『タドルファンタジー!デュアルガシャット!ガチャーン!デュアルアップ!タドルファンタジー!』
パラドクスレベル99「近距離攻撃なら」
『ズッドーン!』
ブレイブレベル50「ぐ!」
ガシャコンソードで防御したが6連打が入り多少のダメージを喰らってしまった。
祥平「やめろ!やめてくれ!」
パラドクスレベル99「これでブレイブも終わりだ」
『デュアルガシャット!高速化!マッスル化!パーフェクトクリティカルフィニッシュ!』
『ガチョーン!ガチャーン!タドルクリティカルスラッシュ!』
Xに斬りに入ったが弾かれブレイブも倒れてしまった。そして祥平が立ち上がり『マキシマムマイティX!』エグゼイドレベル99に変身をしお互いにゲーマドライバーのレバー閉じて開いた。
『マキシマム!クリティカルブレイク!パーフェクトノックアウトクリティカルボンバー!』
二人のライダーキックを決めたがエグゼイドが負け変身が解かれた。
零「あの祥平が負けた!」
貴利斗「嘘だろ‥‥‥」
パラドクスレベル99「俺の勝ちだな「それはどうかな?」何?ぐ!お前は!」
そこには祥平と零の姉、高田利奈が現れた、そしてもう一人は化け物の手を付けている男が後ろにいた。
祥平「‥‥‥姉さん!「祥平大丈夫?」ごめん無理かも」
利奈「任せて‥‥‥パラドクス!よくも私の家族に手を出したね?覚悟出来てるか?」
???「さっさとしろよ!利奈!これで行け!」
男が利奈にメダルを3枚投げそれを受け取った利奈はベルトを着けた。そのベルトはゲーマドライバーと違うベルトであった
パラドクスレベル99「何だそれ?」
利奈「これ以上は許さない!姉の私が祥平達を守る!その為なら!戦う!変身!」
『タカ!トラ!バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!』
祥平「姉さん?「待ってて」うん」
???「私は仮面ライダーオーズ!パラドクス!お前を倒す!はっ!」
腕のトラクローを両方出しパラドクスに攻撃をし始めたオーズの猛攻は激しかった
パラドクスレベル99「それなら!これだ!」
『マッスル化!高速化!』
???「利奈!こいつに変えろ!」
オーズ「分かってる!」
『タカ!ゴリラ!チーター!』
トラのメダルとバッタのメダルを取り替えてもう一度スキャンしタカゴリーターに変身をした。
零「姉さん‥‥‥封印したと思ったら」
パラドクスレベル99「く!確かに強いが高田利奈、お前には弱点があるぜ!」
オーズ「何?「じゃあな♪」消えた!‥‥「いや?」え?『マイティクリティカルフィニッシュ!』きゃーーー!」
それは誰もが驚いたそれはエグゼイドがオーズにキメワザを当て変身を解かれた利奈は睨んだ
エグゼイドレベル2「忘れちゃ駄目だろ?「パラド!」じゃあな♪楽しかったぜ?」
誰もが見てるしかなかったエグゼイドはそのまま何処かに行ってしまった。そしてそこから少女は見ていた
???「祥平見つけた‥‥‥必ずお前を!」
See you Next Game
作者「次回の仮面絶唱シンフォギア
第25話最強VS最強!そして神のクリエイターの復活」
祥平「今回はオリキャラの二人の紹介です!」
筑波 万由里(つくば まゆり)
女性
17歳
見た目、見た目はデート・ア・ライブの映画に出ていた万由里のままであるが服装はリディアンの制服を着ている
性格、そこまで明るくはないがたまに天然がある時は壁とかにぶつかったりする。飴が好きである。
高田 利奈(たかだ りな)
23歳
女性
性格、家族を一番に考えている長女でありしっかりものであるが怒る時は本当に怖い人だ。
見た目、黒髪ロングで白いロングコートを着ていてスカートでスパッツをはいていてアーナスの色違いの白のマフラーをしている。
作者「そしてまたコラボを書く事になりました!この二人です!桐野ユウさんと幻想の傍観者さんとのコラボを受けて頂きありがとうございます!近い内に上げると思うのでお楽しみに!それでは次回!」