仮面絶唱シンフォギア 作:翔斬
俺達は元の世界と同じだと思ってたら急にノイズが現れて今は避難とかもしてるがいつもより多かった。
祥平「皆!それぞればらばらにちらばってノイズを倒すよ!あの時渡したガシャットを使えばノイズとは戦えるから!」
《ガングニール響!》
アリサ「成る程、分かりました!」
《イガリマ切歌!》
黎斗神「私はこれか?まあ、良いだろう」
《ダウルダブラキャロル!》
アーナス「私もこれなの?」
《シュルシャガナ調!》
四人はシンフォギアの力のガシャットを起動させたと同時にこの世界の二課のメンバーが来ていた。
???「あいつら何者だ?」
???「遊鬼取り敢えずバグスターもいるぞ!」
???「遊君!貴利矢さん!早くしないと!」
???「と!そうだな!」
《マイティアクションX!》
???「のりのりで行くぜ?」
《爆走バイク!ギリギリチャンバラ!》
3人「変身!」
4人「変身!」
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティ・マイティアクションX!》
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!爆走・独走・激走・暴走・爆走バイク!アガッチャ!ギリ・ギリ・ギリ・ギリ・チャンバラー!》
《タカ・トラ・バッタ!タ・ト・バ!タトバ!タ・ト・バ!》
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!語りー合えー!突撃!撃槍ガングニールー!ガングニール響!》
《ガシャット!バグルアップ!全てを切り刻め!イガリマの鎌!デース!イガリマ切歌デース!》
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!奇ー跡ーをー!奇跡を滅ぼす!ダウルダブラキャロル!》
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!切って・切って!射つーぞー!ジー・ジー!シュルシャガナ調ー!》
それぞれ変身をしたが祥平のエグゼイドは響のガングニールと同じ武装をつけていてマフラーも肩のパーツから出ていて、足にも同じくつけられていた。アーナス、アリサ、黎斗も壮者達と同じく姿は似ているが元のライダーにパーツや武器を持っている。
エグゼイドレベル20「え?エグゼイドやレーザー?それに見た事ない仮面ライダー?」
エグゼイドレベル2「エグゼイドやブレイブそれにゲンム!?」
二人《お前ら一体何なんだよ!》
二人のエグゼイドはお互いに何なのかを聞いたけどノイズやバグスターが集まり1つの形になった。その姿は色が黒くオレンジに輝いてゴジラの形に似ていた。
エグゼイドレベル2「何だこれ!ノイズとバグスターが1つになるなんて!」
エグゼイドレベル20「もう一人のエグゼイド!ここは強力プレイで倒そう!」
エグゼイドレベル2「だな!レーザー!オーズ!それで行くぞ!」
レーザーレベル3「良いぜ!ノリノリでやってやろうじゃないか!」
オーズ「ライダーは助け合いだからね!分かった!」
???「がぁーーー!」
ゲンムレベル20「これでどうだ!………な!」
ゲンムは糸で盾みたいにしそれで攻撃をしたが全く効いていなくて吹っ飛ばされた、ゲンムは何とか立て直したが
また???は凄い勢いの炎を吐いてきた。
ゲンムレベル20「ぐぁーーー!」
エグゼイドレベル20「黎斗神さん!この!」
???「がぁーーー!」
セレナ「え?」
???は炎をセレナに向かい放ったがエグゼイドは直ぐに響と同じ戦法で足のジャッキで勢いよく全力でセレナの前まで来てそれを
エグゼイドレベル20「うぉーーーーー!ぐ!セレナ!早く変身しろ!」
セレナ「それが出来ない!」
え?出来ないのか?どうしてだ!ぐ!このままじゃ不味い!
レーザーレベル3「あらよっと!」
ガシャコンスパローアローモードで攻撃をしダメージは何とかあったらしく皆も攻撃をし始めた。
???「がぁーーー!」
エグゼイドレベル2「おらぁーーー!」
???「あーーー!」
ルミナスレベル20「それならこれはどう!アリサ!」
レイジレベル20「ですね!あわせます!」
二人はイガリマとシュルシャガナのコンビネーションで攻撃をし???は不利だと思ったのか祥平の方に振り向きそしてデータ見たいになりその時。
エグゼイドレベル2「!二人とも逃げろ!」
不味い!セレナだけはさせない!うぉーーーーー!
《ガシューン!ガシャット!キメワザ!ガングニールクリティカルストライク!》
ガングニールの拳の形状を響と同じ体勢になりパンチをそのデータにやろうとしたがデータ見たいになっていた為当たらなくエグゼイドの回りに集まった、その瞬間身体に入っていった。
エグゼイドレベル20「!あーーーーー!ぐ!こいつ何を!が!あーーーーー!」
オーズ「あっちのエグゼイドに入った!どういう事!遊君!」
エグゼイドレベル2「分かんないけど!止めないと!」
よく分からないけどノイズやバグスターが混ざった、あれは人間が耐えられる訳ないだろ!
《ガシューン!》
祥平「ぐ!あーーーーー!」
翼「祥平!」
奏「早く何とかしないと!やばいぞ!「待て!」何だよゲンム!止めるな!」
ゲンムレベル20「今、我々が高田祥平に攻撃をしたらどうなるか今は分からない為、難しいぞ、あれは」
ゲンムの言う通りノイズならまだしもバグスターまで祥平の身体に入った以上、下手な事は出来ない!
祥平「がぁーーーー!………」
セレナ「祥平…祥平!……!」
その時祥平の姿は消えていた。誰もが驚いていた。そして皆は変身を解除しもう一人のエグゼイドはセレナ達に自分達の二課に連れていった。
遊鬼「千馬遊鬼、只今戻りました。」
異世界弦十郎「うん、ごく!」
異世界翼「嘘!………奏?」
異世界マリア「セ…レ……ナ?」
こちら側の二課にいたメンバーは奏とセレナを見て驚いていたが黎斗がいる事にも驚いていた。アーナスがそれを分かりやすく説明をした。
異世界弦十郎「成る程、君達は別の次元の者だって事は分かったが問題は…」
黎斗神「ノイズとバグスターが1つになり高田祥平の身体に入るとは思ってなかった」
異世界マリア「それは何故なの?遊鬼とか分からないの?」
遊鬼「俺もあんなの初めて見たよ、何でその高田祥平の身体に入ったんだ?そちらでそんな事って「違いますけどありました」えっと、セレナさんだっけ?どういう事なのか教えて貰えないかな?」
セレナ「えっと「悪いけど私が説明する」アーナス」
アーナス「無茶しないでセレナは休んでて、簡単に説明すると祥平の身体は少し特殊何だよね」
貴利矢「特殊って永夢見たいにバグスターが身体の中にいるのか?」
アーナス「それが私何だよ、更にもう一人、祥平の中から生まれたバグスターいるんだよね」
遊鬼「そんなのありえるのか?「ありえるんです」どういう事?」
アリサが今度は説明をしようとしたがセレナは耐えられず走って部屋から出ていき遊鬼達の世界のマリアはそれを追い掛けようとしたがアーナスがそれを止めた。
アーナス「ごめんね、だけどこれに関しては見て上げて」
異世界マリア「分かってる!分かってるけどセレナのあんな顔を見るなんて私には耐えられない!」
アリサ「だけどセレナは心配しなくても《緊急事態だ!先程のノイズとバグスターの奴が街で暴れている!》行くよ!」
異世界マリア「………」
アーナスって奴は何なのよ、だけどやっぱりほっとけない!
街中
祥平「ガ!アー!」
遊鬼「あれやばくないか?」
異世界響「あれって侵食ですか?」
異世界クリス「大丈夫なのかよ!?あんな化物に飲み込まれたままで!」
異世界翼「取り敢えず!これ以上は進ませない!行くぞ!雪音!立花!」
二人《了解です!ああ!》
《ここからは激唱インフィニティを聞きながら読んで下さい》
遊鬼「今は手段が見つからないから!何としても止めるぞ!」
貴利矢「分かったぜ、だけどあのセレナって子は大丈夫なのか?」
確かにもし倒して大事な仲間を殺したら駄目だ、他に打つ手は………ん?これってあの時のガシャット?ガングニール響?成る程なこれでノイズは対抗出来る訳だ。なら良し!借りるぞ!もしかしたら何とかなりそうだ!
《マイティアクションX!ガングニール響!》
貴利矢「遊鬼!それってあっちのエグゼイドが使ってたガシャット!何であんだ?」
遊鬼「そこに落ちてた、大変身!」
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティ・マイティアクションX!アガッチャ!語り合う戦士!ガングニール響!》
アクションゲーマーの上に響のガングニールのアーマーがそれぞれ手足につけられた。レベルは30。
エグゼイドレベル30「行くぞ!ノイズバグスター!」
貴利矢「何でそんなあだ名?」
陽菜乃「街の人達の避難は任せて!遊君!貴利矢さんはあれを!」
エグゼイドレベル30「分かった!そっちも無茶はするなよ!」
貴利矢「そん時は遊鬼が行けば問題ないだろ?」
《爆走バイク!ギリギリチャンバラ!》
二人《変身!》
二人も変身をしノイズバグスターの方にエグゼイド、レーザーが向かい、オーズは避難誘導をしながらバグスターを倒していってる。セレナや黎斗神達も来ていた。
アーナス「早く止めないとやばいかもね…く!」
アリサ「アーナス!どうしたんですか!」
高田祥平と高田利奈から生まれたバグスターならまさか!そう言う事か!流石私だ!
奏「おいゲンム、何か思い付いたのか?」
黎斗神「檀黎斗神だ!ああ…アーナスが高田祥平とその姉の高田利奈から生まれたバグスターなのは覚えてるか?」
翼「それは覚えてるが?」
黎斗神「もしかしたら引き離せるかもしれない」
セレナ「それじゃあ!」
アリサ「けどどうやって引き離すのですか?」
黎斗神「アーナス君が切り札だ、あの中に入り込みノイズバグスターを内側から攻撃をすればもしかしたら切除は可能だ」
………やるしかなさそうだね、絶対にやってやるわ!
祥平「コワス…ヒトヲ…アーーー!」
エグゼイドレベル30「ぐ!力が強すぎる!」
祥平「オワリダ…!」
遊鬼に止めをさそうとしたが何故か殺らなかったいや殺れなかった用に見えた。なぜ殺れなかったのかはそこにはセレナがいたからだ、そしてセレナは優しく抱き締めた。
セレナ「お願いだからもう止めて………祥平!」
祥平「!グ!ア!あーー!」
黎斗神「アーナス!今だ!」
アーナス「分かってる!マックス大変身!」
《デュアルガシャット!ガチャーン!マザルアップ!赤い破壊!狂気!紫のカリスマ!運命!赤と紫の交差!フーラーミリアー!》
ルミナスの姿はパーフェクトノックアウトの姿だが赤の所はそのままだが青の所は紫に変わっていて帽子をかぶっている。帽子の形はフランのだが色はレミリアの色である、羽は右がレミリア、左がフランで解れている。
ルミナスレベル99「はぁ!」
祥平「ア!ナニヲ!」
祥平の身体の中
ルミナスレベル99「それじゃ壊しますか!」
《ガチョーン!ウラワザ!ガチャーン!フランクリティカルデリート!》
ルミナスレベル99「バグスターノイズ吹っ飛べーー!」
祥平の身体の中でバグスターノイズを吹っ飛ばしたら祥平から出ていった。
祥平「はぁ…はぁ…あれ?ここは?「どうやら無事らしいな」エグゼイド?」
エグゼイドレベル2「俺は千馬遊鬼、この世界の仮面ライダーエグゼイドだ、よろしく。」
祥平「俺は高田祥平、俺も仮面ライダーエグゼイドだ、よろしく、それより皆に迷惑かけたみたいだね、あれを倒すんだよね?」
けどこいつ大丈夫なのか?「がぁーーーー!」何かやばくないか!?
祥平「セレナ………あいつを倒すの良いか?」
セレナ「………てっ言ってもやるんでしょ?」
祥平「ごめんな、それにセレナ今は変身出来ないんだからここから離れてて」
セレナ「うん、分かった」
祥平達、皆は負けない!絶対に勝つ!私はそれを信じる、お願いします!
祥平「えっと、千馬君、一緒に頼むよ」
エグゼイドレベル2「分かった!一緒にやろうぜ!」
祥平「ああ!」
《マイティアクションX!》
祥平「変身!」
《ガチャーン!レベルアップ!マイティアクションX!》
エグゼイドレベル2「………セレナ!皆!もう一度俺に力をかしてくれ!」
《マイティアンリミテッドXD!》
《ガチョーン!ガシャット!「ミラクル大変身!」ガチャーン!レベルアップ!世界奇跡の力!ゲットメイク!奇跡のゲーマー!マイティアンリミテッドXD!》
何だよこのてんこ盛りは!皆のエクスドライブのパーツがつけられてるし!
エグゼイドXD「皆!避けろ!」
ノイズバグスター「がぁーーー!」
流石にやばい!エクスドライブの力でも駄目なのか!………ぐ!結構きついな、だけど負けられない!うぉーーーーー!」
ノイズバグスター「グ!ガァーーー!」
エグゼイドレベル2「ぐぁーーー!」
レーザーレベル3「遊鬼!」
オーズ「遊君!」
こんなに強いのかよ!?「はっはっはっ!どうだ!高田祥平!」何だあのドラゴンは!
エグゼイドXD「何でお前が!」
???「久し振りだな」
See you Next Game
エグゼイドXD「カイザーG!」
作者「次回の仮面絶唱シンフォギア
EX第5話最後の決戦カイザーGノイズバグスター」
祥平「今回出たシンフォギアガシャットの音声は響達本人の声です、また次回も待ってて下さい!」