仮面絶唱シンフォギア   作:翔斬

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作者「今回も遅れてすみません!今回多分前より酷くなってるかもしれません!次回からはないように気を付けます!それでは短いですがどうぞ!最後にお知らせがあります!」


第21話砕ける気持ちそして木綿季の消失

吹っ飛ばしたエグゼイドは変身が解けてフードから顔が見えた。まさかの死んだと思われてた人物が私達の前にいた。………

 

ブレイブレベル50「祥平………」

 

アーナス「どういう事?だってあの時、セレナ!」

 

セレナは走って祥平に抱きついた。

 

セレナ「良かった!生きてた!…本当に良かった!「オーブ?何をしてるんだ?」え?祥…平…?私だよ!セレナだよ!何でそんな事言うの!」

 

祥平「ん~?うっとしいな!」

 

セレナを引き離し思いきり蹴り飛ばした。

 

セレナ「かはっ!」

 

レーザーターボレベル0「セレナ!大丈夫か!」

 

ブレイブレベル50「何でこんな酷い事をするの!祥平を心配してたんだよ!「だから俺には分からないって言ってるでしょ?」もしかして記憶が?」

 

祥平はもしかして、あいつ記憶がないのかよ!?糞!

 

???「くっそが!「大丈夫か!竜也!」ああ。何とかな。」

 

ルミナスレベル50「竜也って!まさか!」

 

竜也「そうだ!俺は桐ヶ谷竜也!ここに復活だ!アーナス!てめぇは絶対にぶっ潰す!祥平!ガシャット借りるぞ!」

 

祥平「分かったけど、このガシャットで良いの?」

 

竜也「ああ!充分だ!」

 

何だあのガシャットは?ゲーマドライバーを使うのか!?どうなってるんだ!

 

《マイティアクション!デンジャラスゼノン!》

 

《マイティアクションX!シャカリキスポーツ!》

 

二人《大変身!》

 

《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティ・マイティアクションX!アガッチャ!シャカリキスポーツ!》

 

《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティーーアクショーーン!アガッチャ!デンジャー!デンジャー!恨みの復活!ノヴァゼノン!》

 

黒いエグゼイドにゼノンのパーツがつけられた。その姿はエグゼイドだがゼノンの恨みで完全に全身はゾンビゲーマーの姿だが色は白の所が赤で黒は灰色で背中にマントがある。

 

エグゼイドレベル3「お前らを倒す!」

 

???レベルX0「さてと、俺は仮面ライダーノヴァゼノンだ!アーナス!覚悟しろよ!はっ!」

 

《ガシャコンゼノハンマー!》

 

ルミナスレベル50「仕方ないか!はっ!」

 

《ガシャコンレーヴァテイン!》

 

ノヴァゼノンレベルX「ふん!」

 

何この一撃は!諸に喰らったら洒落にならないよ!く!

 

そうとう危険な力を持つノヴァゼノンにルミナスは大丈夫なのか?エグゼイドの方では…。

 

エグゼイドレベル3「はぁーー!」

 

レーザーターボレベル0「ぐ!この!目を覚ませよ!」

 

ブレイブレベル50「私達の事忘れたの!?祥平!」

 

エグゼイドレベル3「少し黙ってなよ!」

 

《ガシューン!ガシャット!キメワザ!シャカリキクリティカルストライク!》

 

二人《うわぁぁぁぁ!》

 

肩についていた自転車のタイヤをレーザーとブレイブに直撃し二人は倒れた。

 

エグゼイドレベル3「オーブ早く変身しないと仲間が死ぬよ?「……めて…」ん?何?」

 

セレナ「もう止めて!思い出して!祥平は私達の大切な仲間何だよ!」

 

エグゼイドレベル3「うるさいなこれで…!あ!何だよこれ!…ぐ!ぐあーーー!」

 

いきなり頭を抱え叫び出した祥平に何が起きてるのか?

 

ルミナスレベル50「あの叫びは!」

 

ノヴァゼノンレベルX0「ちっ!ここまでだな!アーナス次は倒す。」

 

そう言い姿を消したノヴァゼノン、だけどエグゼイドの方に向かっていた。

 

セレナ「祥平!しっかりして!」

 

エグゼイドレベル3「頭が…この記憶は何だよ!ぐ!」

 

ノヴァゼノンレベルX0「ふっ!」

 

セレナ「うわっ!」

 

ノヴァゼノンが現れセレナを吹っ飛ばしエグゼイドの肩を持った。

 

レーザーターボレベル0「祥平を返せよ!」

 

ノヴァゼノンレベルX0「悪いがそれは無理だ。次は覚悟しとけよ!」

 

そう言いノヴァゼノンは祥平を連れ姿を消した。

 

セレナ「嘘だよね………う、うわぁぁぁぁ!」

 

祥平!糞!………桐ヶ谷竜也か…確か零の身体を乗っ取った奴…何であいつが…取り敢えず祥平は必ず助ける!待ってろよ祥平。

 

木綿季「セレナ大丈夫かな?祥平の事………って僕もだよね。………会いたいな祥平にもう一度………!この感覚何なの!?ぐあーーー!」

 

零「ん?病室からか?確か木綿季が………え?木綿季が消えた…弦十朗さん!大変だ!」

 

俺は木綿季をモニターで確認をしていたが木綿季がいきなり苦しんでる様に見えたが次の瞬間………姿が消えた。それを弦十朗さんに報告をしたが記憶からその人物の名前を思い出せない?

 

零「あれ?何だっけな?」

 

俺はそのまま、またやってる事に集中をしたが裏で俺達はこんな事が起きてるとは思ってもなかった。

 

???

 

???「祥平。大丈夫ですか?」

 

フードを被っている女性が祥平を心配をしていたが祥平は直ぐに謝りに入った。

 

祥平「心配をかけてすみません」

 

竜也「正直びびったぞ?」

 

祥平「悪い。」

 

???「それより私には貴方を失う訳にはいかないのよ?」

 

その人は優しく祥平に抱き付いていた。竜也はその場を直ぐに出ていった。

 

祥平「大丈夫です。貴女の前からは消えませんよ。」

 

???「良かった…祥平にもしの事があったら…」

 

俺はこの人を裏切る訳にはいかないんだ、救ってくれたこの命を………ごめん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祥平「セレナ、皆……本当にごめん」

 

See you Next Game




作者「次回の仮面絶唱シンフォギア
第22話起動!デスゲームその名は仮面ライダークロニクル」

作者「はい!今回は応募をしていたコラボの発表です!この二人です!ルオンさんと幻想の傍観者さんです!このお二人の小説はいつも読んでいます!えーとこほん!コラボ小説のメッセージを本人に送ります。次回まで待っていて下さい!」

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