仮面絶唱シンフォギア 作:翔斬
S.O.N.Gパソコン室
あれから3週間がたち俺は退院し木綿季やセレナそれに優奈が泣きながら心配をしてくれた、勿論他の皆にも心配はされた、そして響さんも何とか元気もなり今、俺達は謎のこの男にリプログラミングが出来るガシャットを開発をしてくれた。
???「これがこうなって?こうなるんだな?」
木綿季「ねぇ?祥平?あの人大丈夫なの?」
祥平「んー?正直分からないけど今はあの人に任せるしかない」
セレナ「もう祥平は怪我は本当に大丈夫なの?」
祥平「さっきも言った通りすっかりとは言わないけど治ったって言ったでしょ?」
流石に心配しすぎじゃないのか?まあ?確かに腹が貫通して、あれはやばかったな。ん?響さん?どうしたんだ?
響「あの……その……ごめんなさい!師匠や皆に祥平君の事を聞いたら私の暴走のせいで………本当にごめんなさい!」
祥平「………」
セレナ「祥平?」
祥平「響さん………大丈夫だよ?俺は怒らないよ?「何でですか!?」確かにあの時は死ぬかと思った、だけど、君を責める事は出来ない」
木綿季「祥平……」
祥平「それにその事で納得出来ないなら俺からお願いがあるんだ。」
響「うん、それは分かってます」
俺も未来さんから聞いた話しだからなけど本当に響さんには死んでは皆が悲しむ。
祥平「………今後一切ガングニールを身に纏わないでくれ。これが俺のお願いだ。」
響「………分かりました」
ごめん響さん、これは君の命を守る為だ、だけど………本当にこれで良いのか?「皆!ノイズとバグスターが出現した!ただちに現場に向かってくれ!」
皆《了解!》
弦十郎「響君と祥平君は待機だ。祥平君はまだ良いとは言えない状態だからな、それに響君は分かってると思うが「はい。」うん。後の者達で頼むぞ!利香君と榛名君が対応してる!」
街中
利香「私がしっかりしないと守れるのも守れなくなる。零、私に力を貸して。変身………」
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!激烈無双!ランサー!》
ランサーレベル2「さあ!無双タイムよ!」
榛名「貴利斗さん……見守ってて下さい。………変身。」
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!ウィップアクションZ!》
トライテールレベル2「全てを凪ぎ払います!」
二人がバグスターの大群を倒し始めてる時、屋上に誰かがいた。
???「高田祥平、早く来い。あたしはお前ともう一度………」
この女は何者なのか?祥平を知っているのか?
ランサーレベル2「はぁーー!これでもくらいなさい!」
《ガッシューン!ガシャット!キメワザ!激烈無双!クリティカルフィニッシュ!》
槍を上に投げランサーはジャンプしその槍を蹴り飛ばした瞬間槍が30本に増えバグスターがどんどん倒されていったが辛そうにしていた。
トライテールレベル2「ふっ!これならどうですか!」
ムチから電撃が出てバグスターの大群に思いきり振り回し薙ぎ倒していったが榛名も辛そうにしていた。
何で!零と貴利斗兄さんが死んだの!?あの二人が何をしたと言うんですか!?神様お願いします!もう一度だけ!零に!貴利斗兄さんに!会わせてよ!?……!
ランサー、トライテール《きゃーー!》
《ガッシューン!》
ノイズ「ドゥン!ドゥン!」
榛名「ノイズ!」
利香「ここまで何だね……」
私はどうしたら良いの?零、助けてよ………助けてよ!
利香「零!助けてよ!零ーー!」
榛名「貴利斗さん………助けて!」
???、???《はぁーー!》
謎のライダー二人が何故現れたのか?だがこの状況はどういう事なのか?
S.O.N.G
祥平「あの二人は何者なんだ?」
弦十郎「謎の二人が何故生助けるんだ?……藤尭!友里!直ぐに調べるんだ!」
藤尭「了解です!」
あおい「直ぐに調べます!」
けどあの黄色いライダー何か見覚えがあるのは気のせいか?あれ?祥平がいない!?あいつ!………まあ、あいつはそう言う性格だったな。
街中
???レベル0「大丈夫か利香?」
利香「え?何で知ってるの!?」
???レベル0「榛名も大丈夫か?」
榛名「もしかして………貴利斗さん?」
???レベル0「ん?正解だぜ?」
利香「それじゃあこっちは零なの?」
???レベル0「あたり前だ」
私と榛名は嬉しさの余り涙が止まらなかった。良かった!本当に良かった!
???レベル0「俺達はちょっとした事をされて復活は出来たんだ。貴利斗!やるぞ!」
???レベル0「そうだな!自分は新たなライダー、仮面ライダーレーザーターボ!さあ!乗り遅れるなよ?」
???レベル0「同じく仮面ライダーブレードソウル!さあ!切り刻むぜ!」
レーザーターボは前のレーザーから人形になれブレードソウルは色はゲンムと一緒の黒でロングコートみたいなのを着ている感じで背中に剣が2本ある。皆も現場につきシンフォギア壮者達はノイズの方に向かい、ライダー達はバグスター相手をする事にばらけた。
《マイティアクションX!》
永夢「大変身!」
《タドルファンタジー!》
優奈「術式レベル50!」
セレナ「クウガさん!」
《仮面ライダークウガ!》
セレナ「アギトさん!」
《仮面ライダーアギト!》
セレナ「笑顔と未来の守る力をお借ります!」
《クロスアップ!仮面ライダーオーブグランドマイティ!》
オーブグランドマイティ「人々の笑顔と未来を守る為に今、立ち向かいます!」
永夢と優奈もエグゼイド、ブレイブに変身を終え、祥平は今、皆の所に向かっていたが玲奈が現れた。
S.O.N.Gの玄関前
祥平「玲奈姉さん!急がなきゃ利香姉と榛名姉さんが!「変身……」え?」
《ガチャーン!レベルアップ!バンバンシューティング!》
《ステージセレクト》
祥平「ゲンムに取られたのにどうやって!それを!」
スナイプレベル2「それだけは内緒………ミッション開始。」
あぶな!玲奈姉さんは何で俺を狙うんだよ!もう!仕方ない!
《マイティアクションX!》
祥平「変身!」
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティアクションX!》
エグゼイドレベル2「ノーコンティニューでクリアしてやる!はっ!」
《ガシャコンブレイカー!ガシャコンマグナム!》
スナイプレベル2「だから相性は悪いって言った筈だよ!」
エグゼイドレベル2「ぐ!止めろよ!スナイプ!落ち着け!」
スナイプレベル2「黙りなさい!」
エグゼイドレベル2「うわぁー!」
Bボタンを連続で叩きエグゼイドに射ちまくり、エグゼイドは避けきれず喰らってしまう。
エグゼイドレベル2「はぁ…はぁ…なら理由位は教えてくれよ!」
スナイプレベル2「それは………ごめん、教えられないんだ。」
そこまでの事なのか?だけど本当にどうすれば良いんだ!あ!?ガシャットが!?
スナイプレベル2「ドラゴナイトハンターZのガシャットは貰ったよ?」
エグゼイドレベル2「おい!返せよ!うわぁ!」
《ドラゴナイトハンターZ!》
スナイプレベル2「大5戦術!」
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!バンバンシューティング!アガッチャ!ドラゴナイトハンターZ!》
スナイプレベル5「はぁ!」
エグゼイドレベル2「うっ!くっ!」
クローの攻撃や射撃されエグゼイドはボロボロの状態であったがスナイプはその猛攻を止めなかった。
スナイプレベル5「ふっ!喰らいなさい!」
エグゼイドレベル2「ぐは!はぁ…はぁ…もう……止め……ろよ!」
スナイプレベル5「その程度で止めろとか無理だね!はぁ!」
玲奈姉さん………糞!このままじゃ!「待ちなさい!」え?誰?何そのでかい剣は何なの?それにゲーマドライバー!
スナイプレベル5「誰なの貴女?」
???レベルX「祥平さんを守る者です‥‥これ以上やるなら容赦はしませんよ!」
スナイプレベル5「分かった、だけど………ごめんね、祥平、どうしてもこうしないといけなかったんだ、暫くは別行動だから、じゃあね♪」
スナイプはそう言い何処かに行ってしまった。そして謎の女性が祥平に近付いて来た。
???レベルX「大丈夫ですか?」
エグゼイドレベル2「ああ、えっと貴女は何者なんだ?」
《ガチョーン!ガッシューン!》
???「昔に会ったと思うのですが?私ですよ?」
えっと?待って、何か見覚えがあるんだけど………あ!思い出した!?あの時のメイドの人だ!小さい時の俺は母さんや父さん、姉さん、兄さんも全然構って貰えなくてそれで俺は家出して………そうだ!この人は!?
祥平「アリサさんお久し振りです」
アリサ「うん、元気にしてましたか?お母様やお父様、利奈さんがいなくなり零さんと貴方を探しましたが見つからなくて大変でしたが…良かった!」
アリサさんは凄く心配をしていたらしいまあ昔の約束だもん、あれはぶっちゃけてもう大丈夫なのにな?と言うか………アリサさんの抱き締める力強すぎないか?
祥平「あ、アリサさん!痛い!痛いから!離して下さい!」
アリサ「あ!すみません!それで何をしようとしたのですか?」
祥平「ん?………あ!そうだった!仲間を助けに!」
アリサ「それなら急いで行きましょう!」
祥平「はい!」
アリサさんと一緒に俺は皆の所に急いで向かった。頼む!間に合って来れ!
街中の方
エグゼイドレベル2「おらぁ!く!数が多すぎる!」
ブレイブレベル50「流石にきりがない!う!」
《ガッシューン!》
優奈「はぁ…はぁ…こんな時に!」
エグゼイドレベル2「ブレイブ!はっ!」
《マキマムマイティX!ハイパームテキ!》
ランサーレベル2「何あのガシャットは!」
ブレードソウルレベル0「貴利斗あれって何のガシャットだ?」
レーザーターボレベル0「自分は知らないぜ?」
エグゼイドレベル2「ハイパー大変身!」
《ガシューン!マキマムガシャット!ガチャーン!レベルマッークス!ドッキーング!》
《パッカーン!ムーテーキー!ハイパームテキエグゼイド!》
エグゼイドムテキ「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!はぁ!」
エグゼイドが金色の姿になり髪も長くなり凄くド派手でバグスターを無双し始めた。祥平とアリサも皆の所についたがその場を見てるしかなかった。
エグゼイドムテキ「これでフィニッシュだ!」
《キメワザ!ハイパークリティカルスパーキング!》
エグゼイドムテキ「はぁーーー!」
GAME CLEAR!
祥平「凄い………あの大群を簡単に倒すなんて!「君には消えて貰うけどね!」あぶな!………ゲンム!」
ゲンムレベルX「私を止められると思うな!」
《ガシャコンスパロー!》
やるしかないか。だけど長くは持たないからな。時間は稼ぐしかないか。
《マイティブラザーズXX!》
祥平「変身!」
《ダブルガシャット!ガチャーン!レベルアップ!マイティブラザーズXガチョーン!》
エグゼイドレベルX「だーーーい変身!」
《ガチャーン!ダブルアップ!マイティ・マイティブラザーズXX!》
アリサ「えーー!祥平さんが二人に!?」
エグゼイドレベルXX.LR《超協力プレイでクリアしてやる!》
エグゼイドレベルXX.R「行くぞ!」
エグゼイドレベルXX.L「うん!はぁ!」
二人でゲンムに攻撃をするのだがやはり何度も直ぐに復活しやはり敵わなかった。
エグゼイドレベルXX.R「やっぱり厄介だな!これならどうだ!」
エグゼイドレベルXX.L「おりゃあ!」
俺達の同時にパンチとキックの連続コンビネーションをしたが不死身の力で直ぐに復活するのどうすれば良いんだよ!
ゲンムレベルX「君達の負けは見えてるんだよ!」
エグゼイドレベルXX.LR《ぐぁーー!》
《クリティカルデッド!》
ABボタンを同時におしBボタンをおしてクリティカルデッドでエグゼイドにゲンムの増殖がどんどん近付いて来た。
エグゼイドレベルXX.R「何だこれ!離れろよ!」
エグゼイドレベルXX.L「ひつこい!く!」
ゲンムレベルX「ふふふ!これで君は変身が出来ない!」
祥平「ゲーマドライバーが!あ!」
アリサ「祥平さん!」
ゲンムレベルX「さあ♪ガシャットを回収させて貰うよ。」
糞!どうすれば良いんだよ!俺にどうする事も出来ないのかよ!「まちな!ゲンム!」あれは?
???「ガシャットは完成したがまだ完全にじゃないんだ!」
そう言い俺に銀色のガシャットを渡されたけどゲーマドライバーがないから俺は変身が出来ない。
アリサ「祥平さん、私のドライバーを使って下さい!」
祥平「アリサさん………ありがとう!」
俺はアリサさんにゲーマドライバーを借りて腰につけたその時、皆が来た。
エグゼイドムテキ「ゲンム!」
レーザーターボレベル0「あの時は良くもやってくれたな。今度は覚悟出来てるか?」
ブレードソウルレベル0「お前を切り刻むぞ!ゲンム!」
皆はバグスターの大群とノイズの大群倒したの?凄いな………だからこのガシャットを使いこなさなきゃ…いけないんだ!
《ガシャット!ガチャーン!………》
ガシャットを起動させゲーマドライバーに入れたが何も起きなかった。
???「んな馬鹿な!あれで完成した筈なのに!」
祥平「もう一回!」
《ガチョーン!ガチャーン!ガチョーン!ガチャーン!》
祥平「頼む!動いてくれ!」
ゲンムレベルX「君には無理だ!同じ奇跡を起こすなど有り得ない!ふっーはっはっはっ!」
《ガチャーン!ガチョーン!ガチャーン!「動けよ!頼むから!」ガチョーン!ガチャーン!》
ゲンムレベルX「これで終わりだ!」
《ガシャット!キメワザ!ドレミファクリティカルストライク!》
優奈「祥平!」
祥平「!しまっ「はぁーーー!かはっ!」アーナス!」
アーナスが祥平を助けに入り、技をもろに喰らって振っとび倒れ、慌てて皆でアーナスの所に集まった。
祥平「何してるんだよ!お前!」
オーブグランドマイティ「アーナス!大丈夫!」
《クロスアウト》
アーナス「私を…助けるのを…はぁ…はぁ…祥平でしょ?…はぁ…はぁ…だから…私は皆の…………はぁ…はぁ…守りたかった……」
祥平「アーナス?おい!起きろ!おい!」
ブレードソウルレベル0「………気絶してるだけだ」
ゲンムレベルX「出来損ないのバグスターが無駄な事を「無駄じゃない!」ん?」
こいつは変わったんだ!俺は!俺は!ゲンムだけは許さない!絶対に!
???「ん?この反応は!まさか!」
祥平の回りにピンクのオーラ見たいなのがさっきの銀色のガシャットの所に集まりガシャットに何か出てきた、何あれ?エグゼイド?
ゲンムレベルX「うーーー!またしても不正なガシャットを生み出すとは許さないぞ!高田祥平!」
《マキマムマイティX!》
祥平「変身!」
《マキマムガシャット!ガチャーン!レベルマッークス!最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!最大級のパワフルボディ!「ふん!」マキマムパワーX!》
でかいアーマーを着たエグゼイドになりその迫力は凄かった。
エグゼイドレベル99「俺のレベルはマキマム、レベルは99だ!」
トライテールレベル2「レベル99って!」
ランサーレベル2「最強じゃない!」
ゲンムレベルX「く!高田祥平ー!」
《ステージセレクト!》
キメワザホルダーのボタンをおし工場の場所に移動した。ゲンムはバグスターのウイルスで、でかいバグスターに合体した。
セレナ「あれって!今までのバグスターが集まった!」
優奈「祥平!」
バグスターがエグゼイドを殴ったが全く効いていなくそれを簡単にパンチで吹っ飛ばした。
ブレードソウルレベル0「あれを簡単に!」
ゲンムレベルX「だが不死身の私は攻略は不可能だ!」
エグゼイドレベル99「ゲンム!お前を攻略してやる!」
《マキマムガシャット!キメワザ!ズキュキュキューン!マキマムマイティクリティカルフィニッシュ!》
エグゼイドレベル99「はぁーーー!」
ゲンムレベルX「ぐあーー!ん?何をしたんだ?」
零と貴利斗以外は確かに何をしたのと考えたその時ゲンムのライダーゲージが一気に回復した。
ゲンムレベルX「ライダーゲージが!何故だ!」
エグゼイドレベル99「お前の不死身の能力をリプログラミングで書き換えた!」
クリス「勝負あったな、おらぁー!」
ゲンムレベルX「ぐはーー!」
ゲンムのライダーゲージが一気に1になりエグゼイドが近付いたが驚くべき行動をした。
《ガチョーン!ガッシューン!》
ランサーレベル2「何してるの!」
それぞれ皆も変身を解除しクリスが怒りながら祥平の胸ぐらを掴んだ。
クリス「あいつを倒さなきゃ!仮面ライダークロニクル止められないだろ!「命までは取らなくて良いだろ!」………わりぃ…」
祥平「人の命までは奪いたくないんだ、この人は確かに許せない事をしたけど………罪を償わせなきゃいけないんだ。」
ゲンムレベルX「ぬぁーー!」
《ガッシューン!》
黎斗「君達は許されない事をしたんだ!神である私を!ぬん!」
バグヴァイザーで射ち黎斗は何処かに消えた。
祥平「!………ゲンム!」
黎斗はもう違う場所で歩いていたがもう狂ってる用にも見えた。
黎斗「ふー!ドラゴナイトハンターZとドレミファビートで完成する!ふー!」
その瞬間、顔をにやけさせ何かを企んでいた。その頃、俺達は檀黎斗を探している。
祥平「何処だ!早く止めないと!ん?弦十朗さんだ、はい高田です!」
弦十朗《檀黎斗の居場所が分かったからその場所に向かってくれ!》
祥平「分かりました!」
急がなきゃ!街の人達が!間に合ってくれ!
リディアンの学園の中
黎斗「早く出てこいバグスター!私を焦らすな!」
ブレイブレベル2「はぁーーー!これ以上は止めなさい!」
黎斗「邪魔はさせないぞ!」
《デンジャラスゾンビ!》
黎斗「へ~ん~し~ん~♪」
《ガシャット!バグルアップ!デスザクライシス!デンジャラスゾンビ!》
ブレイブレベル2「学園の人達に手を出すなー!」
ブレイブは一人でゲンムに立ち向かっていったが翼達も来たが避難誘導をしていたがブレイブが吹っ飛ばされ変身が解除された。
生徒A「ねぇ、あれって十六夜さんだよね?」
生徒B「どういう事なの?」
不味い!変身が解けたから皆に見られた!それにゲンムをほっとく訳にはいかない!
ゲンムレベルX「終わりだ!十六夜優奈!「待てよ!」ん?高田祥ー平ー!」
祥平「リディアンだとは驚いたけど俺は迷わない!」
切歌「来たけどもしかして!」
調「こんな目立ったら祥平さんが!」
セレナ「祥平!駄目だよ!」
誰もが止めに声をかけているがそんなのは関係なく祥平は変身をした。
《マキマムマイティX!》
祥平「ゲンム!お前の運命は俺が変える!マックス大変身!」
《マキマムガシャット!ガチャーン!レベルマッークス!最大級のパワフルボディ!ダリラガーン!ダゴズバーン!「はぁー!」マキマムパワーX!》
《ステージセレクト!》
何処かの工事をしてる場所にステージが変わった。
ゲンムレベルX「君をここで倒す!」
《ガシャコンスパロー!》
地面からゲンムが2体出てきたがパンチをし2体吹っ飛ばし本体もかかってきゲンムとの最後の勝負が始まった。
玲奈「変身!」
《ガシャット!ガチャーン!レベルアップ!バンバンシューティング!アガッチャ!ドラゴナイトハンターZ!》
エグゼイドレベル99「玲奈姉さん……」
スナイプレベル5「早く片付けるよ!」
エグゼイドレベル99「けど何で?」
スナイプレベル5「………零との約束だよ!貴方を守れって約束を破る訳にはいかないからね!」
エグゼイドレベル99「なら何であの時!「来るよ!」!後で話して貰うからな!」
ゲンムレベルX「うらぁーー!」
エグゼイドレベル99「ふっ!はっ!」
クリス「あいつもしかして!」
零「やる気だな………」
貴利斗「祥平………」
エグゼイドレベル99「おらぁ!」
ゲンムレベルX「かは!」
《ガッシューン!ガシャット!キメワザ!ドラゴナイトクリティカルストライク!》
《ガチョーン!キメワザ!マキマムクリティカルブレイク!》
スナイプは2体のゲンムにキックをかまし、エグゼイドもゲンム本体にキックを決めステージが元の学園になった。
《ガチョーン!ガッシューン!》
黎斗「まだだ!まだ!私の夢を!」
デンジャラスゾンビガシャットのスイッチを押したが何も反応がなく黎斗はそれに驚き何度も押した。
黎斗「何故だ!何故動かない!「無駄ですよ」何!」
祥平「貴方のバグスターウイルスの抗体をリプロミングしたんだ。だから貴方は変身出来ない。」
それを聞いた私達は驚いていた。まさか倒すのだと思ったら変身能力をなくすとは流石祥平だ。
祥平「それに黎斗さんはゲームが好きだった筈です。俺は黎斗さんと一緒に楽しくゲームをやりたいと思ってますし作るゲームも楽しみです!「白ける事するなよ?」パラド!」
パラド「敗者には敗者らしいエンディングがあるんだよ。」
黎斗「うっ!」
その瞬間黎斗さんの腹にパンチをしバグヴァイザーを持ち、黎斗さんは倒れその次の瞬間俺は気付いた。
祥平「止めろーー!」
パラド「ん?遅いぜ?」
《ガシャット!》
黎斗「ぐ!あーーー!」
バグヴァイザーにデンジャラスゾンビのガシャットを入れ黒い粒子を黎斗さんに向けて放ったら黎斗さんは苦しみ出した。
黎斗「嫌だーー!死にたくない!」
パラド「お疲れ様ゲームマスター♪仮面ライダークロニクルは俺が貰うぜ?」
黎斗「パラドーー!あーーー!」
そしてパラドはそこから姿を消し、黎斗さんが暴れていてそして最後に言った言葉は。
祥平「黎斗さん………」
黎斗「私は神だ!私は!不滅だーーー!うりゃーーー!」GAME OVER
そう言い残しGAME OVERになり、そしてあれから永夢さんは一度帰り玲奈姉さんはアーナスの事を教えてくれた。まさか俺と利奈姉さんから産まれたバグスターだとは思わなかった。だけどそれと同時に俺は………黎斗さんを救えなかった。
リディアン屋上
セレナ「やっぱり此処だった。」
祥平「セレナ………俺さ、あの時黎斗さんを救えなかっ「祥平?」セレナ?」
セレナ「祥平はやっぱり優しいね。だけどあの時少しだけ黎斗さんと解りあえたと思ったんだよね。」
祥平「うん………」
セレナ「大丈夫?」
祥平「大丈夫だよ。それに響さんのガングニールを何とかしないとな!」
セレナ「そうだね。」
俺達、皆で何とかしないと響さんは無茶するからな。良し戻るか!
See you Next Game
???「僕は確か死んだ筈だった?何故だ?「それは俺がそうさせたんだぜ?」パラドですか?」
パラド「いよいよフロンティアも浮上させる話しもあったんだぜ?」
???「いよいよ!僕が英雄になる日が!」
パラド「まあ後はこの女でフロンティアを浮上が決まったんだ。後は仮面ライダークロニクルの完成を頼むぜ?
ドクターウェル」
オマケ
第4話???の野望そして復活の兄弟NGシーン
???「まあ貴様らじゃ俺を倒せないって事だな。………死んでもらうぜ!」
《ガチャーン!》
祥平「あれはベルトにもなるのかよ!」
???はガシャットを右横に出し起動させた。
《ハイパームテキ!》
祥平「………竜也?ちがくないか!?」
竜也「あれ!?何で!?」
黎斗「私のガシャットを返せ!」
作者「次回の仮面絶唱シンフォギア
第18話未来VS響そして浮上したフロンティア」