仮面絶唱シンフォギア 作:翔斬
病室で俺は玲奈姉さんに貴利斗兄さんと兄さんが残した技術リプログラミングをしった俺、だが気になる事があった。
祥平「1つ聞いて良いですか?」
玲奈「何?」
祥平「今まで何をしてたんですか?」
玲奈「………捕まってた」
祥平「どういう事ですか?」
捕まってたと言うのが分からないが玲奈姉さんと優奈が姿を消してたのはそう言う事なのは分かったけど………
祥平「捕まったのは分かったけどどうやって逃げたんですか?」
玲奈「助けられた」
祥平「誰に?」
???「僕だよ」
とっさに声が聞こえた方に振り向いたらそこには白衣を着た青年がいた。
祥平「えっと貴方は?」
???「始めまして宝生永夢、君が高田祥平君だよね?」
祥平「はい、高田祥平ですが何でしょうか?」
俺はそう答えて永夢さんがいきなりこんな事を真剣な顔をして言ってきた。
永夢「僕も君達と一緒に黎斗さんのやる事を止める手伝いをしたいんだ」
祥平「壇黎斗を止める……分かりました!俺は高田祥平です、よろしくお願いします」
永夢「うん、よろしくね」
宝生永夢さんか…壇黎斗のやる事と言えば……仮面ライダークロニクルあれだけは止めないと……時間は余りない
まあ、何とかなるよな?
そう言えば響さん大丈夫かな?トイレに行くか。
響「私の身体のガングニールの侵食しているから今後は身に纏うのをなるべく控えるようにと、と言う訳ですよね。」
翼「ふざけるな!なるべく控えるようにじゃないだろ!今後一切戦闘は禁止だ!このままだと死ぬんだぞ!立花!?」
クリス「もう止めとけよ!こいつだってそれくらいは分かってる筈だ!」
クリスに言われ翼はそのまま部屋を出て行った。祥平も偶然トイレに行く途中で翼が部屋から出て行ったのを見た。
祥平「翼さんどうしたんだ?………」
あれは本当に大丈夫だったのかな?う~ん?考えても仕方ないよな?ちょっと聞いてみるか?あっ!クリスさんだ
クリス「たく、どうすれば良いんだよ!「お~い!クリスさーん!」あれ?お前大丈夫なのか!」
祥平「歩ける位は何とか……少し聞きたいんだけど良い?」
クリス「何だ?」
俺はさっきの翼さんの事を聞いたら響さんがガングニールを身に纏うとどんどん侵食するからなるべく控えるようにって言った訳か……翼さん大丈夫かな?不安しかないな‥‥と言っても俺が言っても駄目だ。
クリス「それより!お前は病室に戻るぞ!まだ完全に良い訳じゃないんだろ!」
祥平「分かったけどごめんトイレに行かせてくれない?」
クリス「分かったから行け」
俺は歩いてトイレに向かい済ませて病室に戻った。
玲奈「大丈夫だった?」
祥平「うん………」
永夢「どうしたの?」
祥平「ううん!何でもありませんよ!ちょっと考え事をしてて!……永夢さん、玲奈姉さん、悪いんだけど少し一人にさせて下さい」
俺は二人にそう言って二人は頷き病室を出た。さてと……リプログラミング貴利斗兄さんと兄さんが残した技術何だよな?えーと?遺伝子を書き換えるか………そうか!これでゲンムの変身能力を無くせば!何とかなる!
祥平「けど………ガシャット作った事ないしな、どうしよう「何かお困りかな?」誰!」
???「ちょっとそれを見せてくれないか?」
祥平「………その前に名前位は教えてくれませんか?」
???「すまないな名前は教えられないんだ」
祥平「まあ、答えられないなら仕方ないか?それならもう1つ良いか?」
???「何だ?」
祥平「君も仮面ライダーだよね?」
俺は男に聞いたがそれも答えられないと言われ悩んだがリプログラミングの事を見せた。
???「………これならどうにかなるな」
祥平「どういう事?」
???「俺がガシャットを作成する」
祥平「え?」
俺はこいつが言ってた事に止まった。その頃、永夢さんと玲奈姉さんは。
玲奈「話しとは何ですか?」
永夢「祥平君の事何だけど………大我さんから伝えてと言われてこれを」
封筒に入った物を取り出した私はとんでもない真実を知ってしまった。
玲奈「アーナスがまさか祥平と利奈から産まれた………
バグスターだった何て」
See you Next Game
オマケ
第2話誤解の戦いそしてリディアンNG
翼「奏の仇!」
エグゼイドレベル1「待てって!俺は君の言う奏って言う人は知らないよ!ぐは!」GAME OVER
響、クリス《………翼さーん!(先輩ー!)》
翼「す、すまない!だが私は謝らない!」
祥平「フゥー!残りライフ83まだあるから良いけど翼………やり過ぎだよ!」
翼「ごめんなさい」ペコ
作者「次回の仮面絶唱シンフォギア
第17話絆で掴め新たな力!そしてまさかの復活!」
祥平「これからはNGシーンや何か入れていくのでよろしくな!」