仮面絶唱シンフォギア   作:翔斬

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作者「遅くなりすみませんでした!今回は大丈夫だと思いたい(-_-;)そして今回で遂に!エグゼイドのライダー4人揃います!早くない?と思ってる皆さんすみません(-_-;)」


第3話警告そして偽者のエグゼイドの正体

祥平「本当に…セレナなのか?」

 

セレナ「うん……久し振りだね」

 

俺は心の中でセレナに6年振りに会えて嬉しかったよ!けど…こんな再会は最悪だけどな………

 

弦十郎「再会を喜んでる所すまないが君が祥平の言っていた、セレナ・カデンツァヴナ・イヴ君か?」

 

弦十郎さん来てたの?と言うか弦十郎さん……S.O.N.G離れて大丈夫なの?

 

セレナ「はい、そうです」

 

弦十郎「何故、祥平にガシャットとゲーマドライバーを渡したんだ?」

 

セレナ「それは………」

 

セレナ?何で何も言わないんだ?俺なんか怖いぞ!何か言ってくれよ!

 

セレナ「私じゃ駄目だったんです」

 

弦十郎「どういう事だ?」

 

セレナ「あの時は祥平に託せると思って渡したんです、だけど……ある日聞いてはいけないのを聞いてしまったんです」

 

祥平「聞いちゃいけないって何なんだセレナ?」

 

セレナ「祥平は覚悟して聞いてね」

 

祥平「分かった」

 

どれだけ深刻な事なのか?………逆に怖いな。

 

セレナ「ゲーマドライバーでの適合者はライダーゲージがなくなるとゲームオーバーになったら……死ぬって聞きました」

 

皆《え?》

 

え?まじでなの?ライダーゲージがなくなるとゲームオーバーになり死ぬの?……更にセレナは喋り続けた

 

セレナ「祥平の方は何で変身が出来たのかが分からないって言ってました」

 

響「え?分からないってどうして?適合者になる何かのテストみたいなの受けて合格したらなれるとかじゃないんですか?」

 

響さんの言い分も確かに俺は適合者になるテストみたいなのを受けてはいない、セレナが本当にゲーマドライバーやガシャットを渡してきたんだ?

 

セレナ「テストじゃないんだよね、適合手術を受けないと変身は出来ない筈だったのに祥平が変身してるのに本当に驚いたよ?それで祥平を狙ってくる人達はいるから気を付けて」

 

祥平「分かった‥‥用心はしとくよ」

 

俺を狙う人達か……気になる事だらけだな、まじで用心しとこう

 

弦十郎「話しは分かった、とりあえず祥平は一人での行動は控えめに」

 

祥平「分かりました」

 

弦十郎「いじょうだ!さぁ戻るぞ!」

 

俺達はS.O.N.Gに戻っていたが誰かに見られてる事には俺達全員は気付いていなかった

 

???「ふ~ん♪成る程ね♪あれがエグゼイドの変身者か~♪よし!決めた!あの変身者の実力見たいし!ついてって見よう!」

 

謎の女性は祥平達の後に追いかけた。

 

S.O.N.Gに戻って来た、俺は優奈に呼ばれた、多分さっきの人殺しって言った事だろうな

 

優奈「………えっと祥平!その…」

 

祥平「優奈………ちょっと来て」

 

優奈「う、うん!………」

 

怒ってるよね?そうだよね、普通なら誰だって怒るもんね、私は……え?私の頭を撫でてるの?

 

祥平「優奈……大丈夫か?まぁ~親の事ならあんな風に誰だって怒るよ、だからさ……困った事があればいつでも相談に乗るよ‥‥な!」

 

優奈「………ありがとう‥‥そしてごめんなさい!祥平に!セレナさんに!人殺しって言ってごめんなさい!身勝手なのは分かってる!けど本当にごめんなさい!」

 

祥平「………優奈」

 

駄目だよね。やっぱり許してくれないよね。

 

祥平「俺はもう許してるよ」

 

優奈「え?」

 

え?と私は驚くしかなかった、思ってたら祥平は理由を話した

 

祥平「優奈はちゃんと謝ってくれたしそれにちゃんと反省もしてるしさ、俺はお前を責めるつもりはないよ」

 

優奈「本当に?」

 

祥平「男に二言はないよ」

 

優奈「ありがとう祥「優奈!避けろ!」え?祥平!」

 

何かが私を狙ってたの!それより祥平は!

 

祥平「いってぇな……誰だ!」

 

???レベル2「ん?私は仮面ライダースナイプ♪エグゼイドの適合者!高田祥平♪君を試させて貰うよ♪」

 

《ガシャコンマグナム》

 

あれはゲーマドライバーとライダーガシャットか?となると……あいつも適合者か?

 

祥平「俺は戦わないぞ?く!」

 

優奈「祥平!……貴女は何が目的なの!」

 

スナイプレベル2「そこの高田祥平の力が気になるからどれくらい強いのか試しに来たんだよ♪逃がさないからね♪」

 

言っても聞かなそうだな。ならやるしかないな。

 

祥平「優奈!お前は弦十郎さん達に連絡してくれ!俺はあのライダーと戦う!」

 

優奈「けどその怪我じゃ!」

 

祥平「大丈夫だ‥‥‥心配するな!」

 

《マイティアクションX!》

 

祥平「変身!」

 

《ガシャット!アイムア仮面ライダーガチャーン!レベルアップ!マイティジャンプ!マイティキック!マイティ・マイティアクションX!》

 

《ガシャコンブレイカー》

 

エグゼイドレベル2「ノーコンティニューでクリアしてやる!」

 

スナイプレベル2「ミッション開始♪」

 

さぁ♪君の力を試させて貰うよ♪高田祥平君♪

 

早く!弦十郎さん達に連絡しないと!祥平が持つかどうか分からない!

 

エグゼイドレベル2「はぁ!おりゃあ!」

 

スナイプレベル2「君の攻撃と私の攻撃は相性悪いね♪それ♪」

 

エグゼイドレベル2「ぐは!く!確かに相性悪いな!はぁー!」

 

かなりしぶといけど所詮レベル2じゃまだまだだね♪

 

スナイプレベル2「その程度なんだね♪けど逆に欲しくなったよ!その諦めない気持ちが私の心をドキドキさせるんだよね♪」

 

何いってんだ。こいつ欲しくなったって俺は物じゃねぇよ!

 

エグゼイドレベル2「お前の理由は知らないけど!戦う理由がないだろ!と言うより!名前を教えろよ!」

 

スナイプレベル2「別に良いよ?私は月村玲奈(つきむられな)「祥平に何をしてるの!」誰?」

 

優奈が連絡で間に合ったのか!良かった!

 

セレナ「私はセレナ・カデンツァヴナ・イヴ!祥平の彼女!」

 

エグゼイドレベル2「待って!セレナさん!公開処刑だよ!しかもまだ告白し直してないし!」

 

セレナ「だってようやく再会して嬉しかったんだもん!私は祥平の事!大好きなんだよ!」

 

セレナさん!お願いしますから!これ以上は止めて!恥ずかしいから止めて!俺のライフはゼロよ!

 

スナイプレベル2「大胆な子だね。成る程♪更に手に入れたくなってきたよ♪決めた!絶対に私の物にして上げるからね♪」

 

翼「何と言うか……高田…ドンマイだ」

 

翼さん!優しくしないで下さい!優しさが逆に辛いです!ん?何か周りがおかしい……!あいつは!

 

《ガチャーン!レベルアップ!マイティパンチ!マイティキック!マイティ~アクショ~ン!》

 

偽エグゼイド「……まさか、いるとは思わなかったな?」

 

何だあのライダーは?それにあの姿は?

 

スナイプレベル2「何なのあいつ?」

 

エグゼイドレベル2「優奈の親を殺した犯人だ」

 

スナイプレベル2「親を殺した?あのエグゼイドが?」

 

エグゼイドレベル2「そうだ」

 

へぇ~?殺したんだ?許せないな、仕方ない気分悪いし協力してあいつをぶっ倒したら撤退しよう、流石に気分が悪くなるよ?全く……

 

偽エグゼイド「あの時暴走して死んだと思ったんだがな。まさか生きてるとはな」

 

流石に馬鹿にしすぎだろ?だったら!今すぐにでも!(ダメだよ?)またか?何かようか!?(あるよ?それはね。貴方が憎む度に私が出てくるんだよ♪)となるとまた……(怖いの♪けどね貴方じゃ私を扱えないよ♪)もう黙れ。(別に良いよ♪けど私の力を使う度に貴方は死に近づいてるからね♪)どういう事だ!おい!………途切れた。

 

セレナ「祥平大丈夫?」

 

エグゼイドレベル2「あぁ、大丈夫だよ」

 

偽エグゼイド「さぁ♪ノーコンティニューでクリアしてやる♪」

 

《ガシャコンブレイカー!》

 

エグゼイドレベル2「本当に何が目的何だ!」

 

偽エグゼイド「教えないぜ!」

 

エグゼイドレベル2「くそ!おりゃ!」

 

偽エグゼイド「聞かないな?今度は此方の番だ!ふん!」

 

エグゼイドレベル2「ぐは!」

 

何だよ、今の!全く効いてないじゃないか?なら!こうだ!

 

《バッコーン!》

 

偽エグゼイド「こいよ?」

 

隙がなさすぎて動けない……どうする?………よし!

 

エグゼイドレベル2「おらぁ!何!」

 

これも駄目なのかよ!

 

スナイプレベル2「はぁ!」

 

偽エグゼイド「何なんだ今のは?」

 

スナイプレベル2「うわぁーー!」

 

《ガッシューン》

 

玲奈「はぁ…はぁ…何…あの強さ」

 

偽エグゼイド「終わりだ……く!……誰だ?お前?」

 

今の蹴りかたは………もしかして!

???「駄目でしょ?祥平とセレナを殺させないぞ?」

 

《爆走バイク!》

 

???「変身」

 

《レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!アイムア仮面ライダー!》

 

???レベル1「さぁ♪レースの時間だ!お前の正体は俺は知ってるぜ?」

 

偽エグゼイド「何!貴様!」

 

まさか見られたのか?いやそんな筈はないはずだ!

 

エグゼイドレベル2、セレナ「「貴利斗兄さん!」」

 

???レベル1「久し振りだね、けどまだちょっと旅の途中でね?そんでもう一人のエグゼイド!あんたの正体はもう分かってるんだぜ?なあ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高田零」

 

See you Next game




作者「次回仮面絶唱シンフォギア
第4話零の野望そして復活の兄弟」

祥平「次回もノーコンティニューでクリアしてやる!」

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作者「今回のキャラクター紹介!まずはこの人!」

名前、月村玲奈(つきむられな)

年齢、20歳

性格、気に入った物は自分の物にしたがる人だが実は寂しがりやであるが根は優しい。

見た目、ロングヘアーの黒髪で身長はマリアと同じ身長であり胸は翼と同じ位です。そしてかなりの美人?
「玲奈さん何でしょうか?待って下さい!その手の動かし方何か玲奈さん待って!ぎゃーーーー!」

玲奈「次はこの人だよ!」

名前
坂上 貴利斗(さかがみ きりと)

性別


年齢
20歳

身長
185cm

体重
62kg

性格
陽気

趣味
ドライブ・音楽観賞・ゲーム・カメラ
料理・祥平弄り

特技
機械の魔改造
(例:ドライヤーの風力を改造して人を吹き飛ばしたり、熱風で相手をやけどさせたりできるような改造)

プロフィール
祥平とセレナの兄貴分的存在の幼馴染み。
小さい頃、よく祥平たちと遊んでいた。
セレナが引っ越す少し前に、引っ越してしまった。
引っ越し先で、家族を失う前のクリスと出会い仲良くなる。
だが、クリスが家族を失う少し前に家族を事故で亡くし、両親が残してくれた遺産で1人暮らしを始める。
その際に、株に手をつけ金を稼ぎ、旅に出て色んな景色をカメラでとっていた。
旅先でセレナに再会し、バクソウバイクのガシャットとゲーマドライバーを受けとる。
成績はかなり良く頭もいいが、金を稼いですぐに旅に出たため、高校には通ってない。(その事を本人は後悔している)

作者「貴利斗の設定はルオンさんが直々にメッセージがあったので使わせていただきました。ルオンさん!ありがとうございます!そしてμ'sと天才ゲーマー永夢の息子祥平との出会いを待ってる方々すみません!今、インフィニットストラトスを見直していたりどの作品を入れるのか考えていてまだあげられません!後、他のも考えているのでしばらくはそちらは休みになります。
それでは次回もノーコンティニューでクリアしてやる!バイバイ!」

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