新 三好春信は勇者である   作:mototwo

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この話にはキャラ崩壊成分、および誤解を招く表現が含まれます。
ご注意ください。



32話 ホワイトデー・その3

「さて、それでは。。。」

 

高い高いしていた園子をゆっくり降ろすと、春信はあらためて若葉とひなたに向かい

例の袋からホワイトデーの贈り物を渡す。

 

「乃木若葉様、上里ひなた様、これは大赦の職員たちからの心ばかりのお礼の品です」

 

「我々に?」

 

「大赦の皆さんから、ですか?」

 

「え?大赦から?」

 

いきなり出た大赦という言葉に夏凜が反応する。

 

「ええ、本当はファンクラブからご迷惑を掛けたお詫びの意味もあるんですが。。。」

 

「ファンクラブ?」

 

「ああ、若葉ちゃん、アレですよ、以前若葉ちゃんの写真を撮らせて欲しいって取材に来た」

 

「む?あれは勇者の訓練姿を撮って戦意高揚に使うという事ではなかったのか?」

 

「いえいえ、大赦に若葉ちゃんのファンクラブが出来たから、そのブロマイドの為ですよ」

 

「ぶろまいど?!」

 

「ひ、ひなたはよくそれを了解したわね…」

 

呆れたように問う風は

 

「ええ、私以外が撮る若葉ちゃんの写真がどんなものか、知りたかったですし、

たくさんの人に若葉ちゃんの魅力を伝えるのは大賛成ですから」

 

「ある意味、東郷よりもこじらせてるわね、こっちは…」

 

ひなたの答えた理由にどう突っ込むべきか悩んでいた

 

「ひなた、しかしあの時は…」

 

「あら、若葉ちゃん、嘘をついた訳ではありませんよ。

アレを見た大赦の皆さんが更にお役目に張り切るようになるのは確かなんですから!」

 

「そ、そうかな…?」

 

「当たり前です!若葉ちゃんの凛々しい姿を収めたブロマイド…

ああっ…どれほど大赦の皆さんの心の支えになる事かっ!」

 

「む、むう…そうか、大社の方々からは旅行の件などでも世話にはなっているしな…」

 

「そうです!それにシステムのバージョンアップも、もっと頑張ってもらわないと!」

 

「え?」

 

春信の頭に疑問符が浮かぶ

 

「ああっ、でもなぜかファンクラブの活動は沈静化してしまって、あまりブロマイドも…」

 

「あの。。。上里ひなた様?」

 

「もっと出回れば若葉ちゃんの魅力も…」

 

「上里様?」

 

「そうすれば私のコレクションの充実度も…」

 

「ひなた様!」

 

「なんですか、春信さん。大きな声を出して」

 

「い、いえ、気になったんですが、システムのバージョンアップを大赦で行っていると。。。」

 

「当たり前でしょう、他に誰がやるんですか?」

 

「こ、こういう世界なので、てっきり神樹様がやっているものと。。。」

 

「まさか、そんなわけないでしょう。神樹様があんな丁寧に説明書まで作るはずありません」

 

「そ、そうだったんですか。。。」

(絶対ヒマしてると思ってアイツのとこに遊びに行ってたけど。。。まずかったかな?)

 

「兄貴って重役って割には大赦の情報に(うと)いとこもあるのね」

 

「意外なような…」

 

「さっきまでの様子を見てると納得のような…」

 

犬吠埼姉妹から複雑な表情で視線を送られる

 

「は、ははは、重役といっても所詮(しょせん)は若手ですから、まだまだ修行中の身なんですよ。。。」

 

「それに、さっき風たちに渡してたお菓子もファンクラブからだったわけ?」

 

「うむ、そうだが?」

 

「まるで自分で買ってきたみたいに格好つけて…」

 

「そ、それは誤解だ。言うタイミングが少しずれただけだよ」

 

「ふんっ、どうだか!」

 

「あれ?」

 

「どうしたの?友奈ちゃん」

 

「でも、だったら…」

 

「なに?なんか気付いた事でもあるの?」

 

「夏凜ちゃんにもファンクラブからの分があるんじゃ?」

 

「あ!そういえばそうですね」

 

「19人全員にファンクラブが出来たって言ってたもんね~」

 

「あーっ!そうよ!私には兄貴からの分しか貰ってないわ!」

 

「ぐ。。。そ、そうだったな、いやあ、すっかり忘れていたよ」

 

「ワザとね、アレ…」

 

「ワザとだよね、お姉ちゃん」

 

「きっと夏凜ちゃんに他の男性からのプレゼントを渡したくなかったんでしょうね」

 

「あざといね~、ハルルン~」

 

「え?なに?どういうこと?」

 

すぐさま悟った4人とまだ良くわかっていない友奈

 

「は、はい、夏凜」

 

「ふふん、ありがと!あら?私のには何か瓶詰めが…」

 

「半分はサプリじゃない…」

 

「ホワイトデーにこれを贈るって…」

 

「いいえ、ありがたいわ!大赦の連中もなかなか分かってるじゃない!」

 

「まあ、夏凜ちゃんならそう言うでしょうね…」

 

「サプリ大好きだもんね!」

 

「いやいや~にぼっしーに煮干を贈らないなんて、まだまだだね~」

 

「残念ね園子、残りの半分は高級煮干せんべいよ!」

 

「が~ん!大赦にそれを用意できるコネクションがあるなんて~」

 

「ちゃーんと大赦の人にありがとうって伝えておいてよね!」

 

「わ、わかったよ。。。」

 

「我々の分もな」

 

「アタシたちのもね」

 

「ええ、きちんとお伝えしておきますよ」

 

「なんか私だけ扱いが雑っぽくて腹立つんだけど」

 

「妹なんだからしょうがないだろう、それに。。。」

 

「それに…なんだ?」

 

「これでも歴代勇者や巫女の皆さんに対しては

大赦の使いとしては御無礼ギリギリの気さくさで接しているんですよ」

 

「そうなの?!」

 

「大分堅苦しい気がしてますけど…」

 

「いえいえ、本来ならもっと堅苦しくて対話になんてならないんですよ」

 

「へえー、ちなみにどんな?」

 

「普通なら、神官服着て仮面をつけて床に手をついて、こんな風に感情を押し殺した声で

『勇者様に最大限の敬意を』って。。。」

 

「それはきついわね…」

 

「それが普通なんですか…」

 

「それだと私も兄貴だってわからないかも…」

 

「それは流石に…」

 

「でも、私もそれはちょっと嫌かも…」

 

「私も以前は周りが全部そんなだったから、息苦しかったよ~」

 

「ふむ、私たちの時代でもそこまではされなかったな」

 

「そうですね、私も巫女としてああいう接し方をされるのは…あまり好きではありません」

 

「そうか、ひなたは大社との連絡役だからそういう機会があるんだな」

 

「アタシにはメールでしか対応しないのはなんでかしら…」

 

「お姉ちゃんは前科があるから…」

 

「きっと怖がって誰も直接話そうとしないのよ」

 

「なんだとー!」

 

「前科?」

 

「な、なんでもないわよ、若葉!」

 

「そっ、そうよ、風が『大赦をぶっ潰す!』とか言って乗り込んだりする訳ないでしょ!」

 

「夏凜さん!」

 

「あ」

 

口の滑った夏凜を咎める樹だったが

 

「はっはっは、確かに風さんがそんな事をしたら私でもビックリするな!」

 

「ふふふ、そうですね」

 

若葉とひなたはまるで信じていないようだった。

 

「あ、ああ、そうか、普段の風を見てたら信じるわけないわね…」

 

「ふ、風先輩は頼りになるリーダーですから!」

 

「そ、そうよね、友奈ちゃん、その通りだわ!」

 

「二人のフォローがぎこちないです…」

 

「アタシャ…申し訳ない上に情けないよ…」

 

「こ、ここは私も陳謝すべきなのかしら…」

 

「ややこしくなるから、やるんじゃないわよ、東郷!」

 

ガラリ

 

風と東郷が落ち込み、夏凜が突っ込む中、部室の扉が開かれる

 

「タマ、参上!おっ、まーた春信が来てるのか」

 

「こんにちは、あれ、今日はなにか小豆じゃない甘い匂いが…」

 

「こんちわー!ホントだ、すっごく甘い匂いがしてる!」

 

「本当ね、それに乃木さんたちが持ってるその箱は…」

 

「14日も近いし、ホワイトデーかにゃぁ?」

 

「ホワイトデー!みーちゃんにも当日プレゼントしなきゃ!」

 

「うたのん、そういうことは皆の前で言わないで…」

 

「白き恋の日…私も杏や樹にお返しをしなくては…」

 

勢揃いする西暦の勇者と巫女に大赦からの贈り物を渡していく春信

今度はきちんとファンクラブの説明もしている。

自分たちのファンクラブの存在に

タマげた!とか、どうでもいいわ…とか、う~ん…と微妙な反応をしたりとか色々であったが、

お菓子の箱はそれぞれのファンクラブが用意した物とあって、

質より数だったり、ちんすこうをはじめとする沖縄菓子だったりと

なかなかに趣向を凝らした品々が揃っており、思った以上に好評で、

早速食べ始めている者も出てくると、なんとなく茶話会のような賑やかさになっていた

そんな中

 

ガラッ

 

また部室の扉が開かれ、小学生組三人がやって来た。

 

「遅くなってすんませーん!」

 

「すみません、途中でトラブルがあって…」

 

「ミノさん大活躍の巻だったよ~」

 

「トラブル?」

 

「大活躍の巻?」

 

「一体何があったのよ?!」

 

「大袈裟だなぁ、二人とも。ちょっと困ってる人たちの手助けしただけだろ?」

 

「ああ、いつもの銀のあれね」

 

「ミノさんらしいね~」

 

「そ、それに二人も手伝ってくれたからこの時間に来れたんだし」

 

「それって三人とも、すっごく勇者だね!」

 

「そ、そんなに褒められる程のことでは…」

 

「えへへ~」

 

中学生たちに褒められ、頬を染めて照れる3人。そこへ

 

「そんな勇者な皆さんに大赦の職員たちからプレゼントです」

 

春信が袋の中身を次々と3人の前に積み上げていった。

 

「えっ?あ、ありがとうごさいます」

 

「うわぁ~、お菓子がいっぱいだ~」

 

「おお!大きな箱の上に、色んな包みが次々と…まだ…どんどん…」

 

「3月ということで、みんな色々と気合が入ってしまったようです」

 

そう言いつつ更にどんどん積み上げる春信

 

「え?あれ?3人ともタマたちよりずっと…特に銀が多くないかぁ?!」

 

「そうだね、小学生の皆が可愛くて何かあげたくなるのは分かるけど…」

 

「伊予島さんが言うと、不穏な空気が漂うのはなぜかしら…」

 

「3人とも可愛いし、元気な銀ちゃんには特に一杯あげたくなるよね!」

 

「友奈さんが言うと心洗われるのに…この違いはなんなんでしょう…」

 

「しかし、こうして積み上げると本当に多いな、

特に銀は他の二人の山より一回り大きい山にって…」

 

「そ~っとぉ…」

 

「こら!球子!子供のお菓子の上前を撥ねようとはどういうつもりだ!」

 

「わ、若葉ぁ、見逃してくれぇ!あんなにあるんだ!銀一人じゃ食べ切れないだろぉ?」

 

「そういう問題じゃない!人様からの贈答物を他人が勝手に持っていくなど言語道断だ!」

 

「ううっ…」

 

「タマっち先輩、若葉さんの言うとおりだよ、お菓子が欲しいなら私のを分けてあげるから」

 

「あう~、ごめんよ~」

 

「謝るなら銀に、だろう?」

 

「う~、スマン~銀~」

 

「あはは、いいっすよ、球子さん!

ホント、一人じゃ食べ切れそうもないですし、一緒に食べましょう!」

 

「ぎ~ん~お前、本当にいい奴だな~」

 

「ああもう、タマっち先輩ったら、あんなに嬉しそうにして…」

 

「本当に二人は仲がいいな」

 

「ああ、銀様、お菓子を分けるならその包みだけは銀様ご本人が食べていただけませんか?」

 

「え?これですか?」

 

「ええ、食堂のチーフからの贈り物です」

 

「チーフから?!そりゃ絶対美味いやつじゃないっすか!」

 

「そうね、あら?私とそのっちにも同じ包みがあるけど」

 

「ミノさんのだけ大きいね~」

 

「「あ」」

 

「え?」

 

「わっしー先輩、園子先輩、なにか知ってるの~?」

 

「何か気付かれたのですか?」

 

「…」

 

「な、なんでもないわよ、ねえ、そのっち?」

 

「え?!そ、そうだね~!みんながミノさんのこと大好きなのは昔からだよ~!」

 

「それにしてもこの差は何か理由が…」

 

「何か秘密があると見たね~」

 

「須美、園子…」

 

「銀?」

「ミノさん~?」

 

「あまり二人を問い詰めないであげてくれ…」

 

「えっ…銀…?」

 

「アタシ、気付いちまったんだ…」

 

「み、ミノさん…?」

 

「これは単に勇者を祀り上げるようなプレゼントの量じゃあない…」

 

「ぎ、銀様?何を言って。。。」

 

「お兄さんも、大赦に勤めてるって事は知ってるんでしょう?今のアタシの事…」

 

「今のって、大赦で務めるエリートって話?」

 

「ただのエリート中学生の子供時代にこんなに贈り物をすると思うか、須美?」

 

「それはそうだね~」

 

「そうだ、これはそんなもんじゃないんだ、園子。これは…」

 

「これは?」「これは~?」

 

「これは!アタシがエリートの上に大赦のアイドルとしてもてはやされている証拠!!」

 

偶像(アイドル)?!」「アイドル~?!」

 

「そう!そのアイドルの2年前の姿であるアタシにならこんなに贈り物が集中するのも納得!

いやー、二人には更に差をつけちゃって申し訳ないなあ!」

 

「まさに偶像(アイドル)崇拝(バンザイ)ね…」

 

「これだけの人気ならもう確定的!今のアタシの胸は!」

 

「多分、バインバインにはなってないよ~、ミノさん~」

 

「なんでだよ~!園子ー!」

 

「前にも言ったでしょう、今の自分の現実(むないた)を見つめなおしなさい」

 

「須美までー!」

 

「まあ、落ち着け、銀」

 

「球子さん!」

 

「タマを見ろ」

 

「え?」

 

「タマと銀の年の差が2つだ」

 

「はい?」

 

「つまり…」

 

「つまり?」

 

「つまり!今の銀はタマと同じくらいのナイスバディーだって事さ!」

 

「たっ、球子さんっ!!」

 

「銀っ!!」

 

ひしっと抱きあう銀と球子

そのたましいとボケ具合はその名と同じく、

皆から『ギンタマ』と讃えられるほどであったそうです。

 

<おしまい>

 




<番外編>

「しっかし、アイドルかぁ」

「どうしたの?タマっち先輩」

「これはタマもアイドルを目指すべきかな…」

「ええっ?!どうしたの、いきなり?」

「初代勇者でアイドルともなれば、銀より更にお菓子が集まるはず!」

「お菓子の為にアイドルを目指そうなんて、土居さんは相変わらず浅はかね…」

「なんだとー、千景ー!」

「ううん、そんなことない、いいと思う!」

「伊予島さん…?」

「タマっち先輩は可愛いから、髪を下ろしてフリフリの可愛い服着て、
歌って踊れば絶対人気者になるよ!」

「か、可愛い服?そ、それはちょっと…」

「面白そうな話じゃない、私もアイドルしてるタマちゃん見てみたいにゃあ」

「雪花まで?!」

「二人の心の何かに火が灯ったようね、目が輝いて鼻息がとても荒いわ…」

「さあ!タマっち先輩!」
「さあ、さあ!タマちゃん!」

「ぎ、銀~!た~すけてくれ~!!」





「アタシ、三ノ輪銀と!」

「タマこと、土居球子は!」

「「アイドルになる覚悟を決めました!」」

きらびやかなステージで向かい合い、両手を開いてポーズを決めているフリフリ衣装の銀と球子

「ならば!」
「私達も!」
「「全力で応援するわ!」」

その両側にはハッピを半脱ぎにし、さらしを巻いた胸をあらわにした須美と東郷
2人は両手にバチを構えて大太鼓を叩いている

「「私たちもバックダンサーとしておどるよ~!」」

猫の着ぐるみを着てサンチョの巨大なぬいぐるみを抱いた園子ズが後ろで踊っている。大勢で…
そして中央にはポンポンを持ってみんなを応援するチアリーダー姿の杏と雪花

「こんな可愛いみんなに囲まれて私は幸せです!」
「私も!もうこのまま、この世界で人生が終わっても悔いはないわ!」

「「「「「「「「私達!最っ高に幸せです!」」」」」」」」





「っていう夢を見たんよ~」

「またか…園子はその手の夢が好きだなぁ」

「な、なぜ私と東郷さんがもろ肌を脱いで太鼓を叩いているの…」

「いやいや、杏さんと雪花さんのキャラの壊れ具合もとんでもないぞ」

「夢の話だからね~、どう言われても答えようがないよ~」

「で、客の入りはどうだったんだ?」

「あ、球子先輩~」

「そこ気にするなんて、ロックっすねー!」

「ろ、ろっく?」

「よく分からなかったけど~、大盛り上がりだったから、きっと満員御礼だよ~」

「ならばよーっし!」

上機嫌な球子なのでした。





mototwo(以下略):疲れた…

春信(以下略):まーた3話構成か、ほんとに懲りねえな。。。

いや、読んでたら分かると思うけど、これでもかなり省略したんだよ?

西暦のみんなへの対応、10行ですましてたもんな。

人数多いから、それぞれのキャラを立たせるとなんぼでも会話が弾んで話が進まない…

にもかかわらず、書く必要のない番外編まで入れてるという。。。

ホント、キャラが立ってるから、短いアホ話はバンバン出てくるわー

その割りにオチは弱いんだよな、相変わらず。

そう?俺のギャグセンスだとこんなもんじゃないのかな?

19人もいると誰が喋ってるのか分からん事も多いし。。。

うん、絵と声ありきの『ゆゆゆい』を文章にすると、とんでもないって事が良く分かった。

そうでなくても状況描写が少ないからなぁ、お前の文章。

なのに文字数はアホみたいにあるという…

どんだけ、まとめる力が無いんだか。。。

読んでる人はどう思ってるんだろ?

どうって?

いや、状況説明って長くなると読むのタルいかなーって気もするんだが。

だからって台詞ばっかじゃ分かりにくいだろ。

そう、だから今の俺の文章ってどの程度の読みやすさなんだろうって…

そんなの読む人にもよるだろ。。。

それはそうだけど…

大体、気にするほどの事か?読んでる人11人くらいなんだろ、感想の数がそうなんだから。

いやいや以前も言ったけど、俺のとこに読んでる人全員が感想書いてるなんて思ってないから。

あ?あれはいい訳だろ?読者が少ない事の。

それだけとちゃうもん!ホンマに感想一杯やったら困るって思ってるもん!

幼児化と方言使いはゴマカシの証、と。。。

勝手に分析すなー!

<か、書きたければ書いてもいいんだからね、感想!(ツンデレ)>

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