新 三好春信は勇者である   作:mototwo

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オマケでは本文でグダグダ話、後書きでキャラのやりとりが基本となっております
キャラ崩壊なども含むのでご注意ください



28話 オ・マ・ケ・6

mototwo(以下略):というわけで感想紹介!

 

春信(以下略):もはや嫌がらせの域だな。。。

 

おいおい、前回の後書き読んでない人には分かんない話を出すなよw

 

『というわけで』で始めた奴にだけは言われたくねえ!

 

そんな春信は置いといて~

 

いつか殴る。。。

 

まずは!前回のオマケ5、21話直後の感想から!

『相変わらずの長文ですね・・・。』

スンマセン、文章まとめるの苦手なんす、スンマセンっす

 

いきなり卑屈な。。。

 

んで、その話って後書きに例の勇者王ネタやって丸太で逃げたときだからこんな話も

『身代わりで発生させた丸太に自分が隠れるって

どんなに大きい丸太なんだろうと思ってたりします。』

アレは勇者の力の一部の応用だね

 

夏凜ちゃん見れば分かると思うけど、満開以前でも刀は無尽蔵に作れたし、

風みたいに剣を変形させることも出来るから

 

叫びさえすれば、大抵のものは作れるってわけだ。便利な設定だね

 

あの時も叫んでたね

『丸太は刀で出来ている マフラーは鉄で仮面は硝子 幾たびの戦場を越えて』。。。

 

いや、『イミテイトレプリカ』としか言ってねーだろ!

なんでガルフォードがエミヤになるんだよ!

 

おやおや、勘違いでしたかのう。。。

 

まったく…

まあ、最弱が作ったもんだから、振り下ろした千景の鎌にも耐えられないけど

 

お前もイチイチ、いらん一言いれるな

 

お前が言うな。んで

『勇者(?)として居るときと大赦関係者としているときのギャップ?が激しすぎません?

面白いからいいんですけど・・・。(逆に飽きないんですよね、ギャップがある方が)』

 

もう、4人が別キャラみたいなもんだな、それこそ仮面がガラスで出来てるが

 

演技派女優ね!もうどれが素かわからんよな、俺・僕・私・拙者で

 

いや、女優じゃないし。。。少なくとも「拙者」は完全に演技だからな。。。

 

「僕」のときも「私」のときの丁寧語が混ざったりするしな。んで続き

『本作品の『オ・マ・ケ・3』でスマホを持っていないとおっしゃっていましたが

PCブラウザ版はやっているのでしょうか?

(私も持っていないのでPCブラウザ版をプレイしております)』

 

おお!そんなのが出てたんだな!

 

うん、情報は集めてたんで、PC版サービス開始前に登録して、

事前登録特典の「鷲尾須美」コードも手に入れてた

 

で、どうだった?プレイした感想は?

 

プレイ…出来てない…

 

はあ?また時間が無いとかそういう。。。

 

いや、開始当日にログインしたけどロード画面から進まなかった…

人気あるから混雑してるのかなー?ってそれから毎日試してるけどダメだった…

 

え?

 

ちゃんと確認したら俺のノートPC、CPUが32bitで、

動作環境は64bitないとブラウザが対応しないらしい

 

それって。。。

 

新しい情報は今まで通り、ネット任せだな!

 

開き直ったー!

 

そういうわけで、プレイしてませーん!

もうしょーがないし!(泣

 

もういい、泣くな

 

さて、次の感想だ

 

切り替えはやっ!

 

この人も21話直後に書いてくれてるね

『おお、メシアよ!

ようやく叫ぶ春信(厨)が帰ってきたのですね!

最近の春信はやれクールだ、やれイケメンだ、なんてチヤホヤされてて幾度となく

「お前誰やねん!」とか、「あれ、作品間違えた…?」なんて思いながらヤキモキしてました。

やっぱり春信(偽)は叫んでツッコミをする。

はっきりわかんだね。』

だそうだ!

 

俺の名前の後ろになんか付いてるんだが。。。

 

オヤオヤ、本当だねぇ

 

お前が書き込んだんじゃねーだろな。。。

 

しないしなーい、したこともなーい

 

くっ。。。以前の仕返しか!

 

まあ、再開後はあのイケメン春信だったから

後半見るまで「誰?」「新しい話?」と思った人もいたかもね

 

俺を無かった事になぞさせんぞ!

 

まあ、勇者部はツッコミ要員が優秀だから、どっちかっていうとボケに回りそうだけどな

 

叫んでツッコミするには戦闘要素が必要か。。。

 

まあ、そのうち部室でも叫ぶようにはなるだろ

 

お楽しみに!

 

で、次なんだが…

 

ん?どした?

 

まあ、読んでみよう。時期は『芽吹編』の1・2話、22話と23話を上げた直後だな。

『更新ありがとうございます……ありがとうございます!

前回は「微妙に」などと付けて申し訳ありません。

嘘ですすごく楽しみにしています。』

 

ほほう。。。

 

分かるな、春信

 

うむ、「地味に気に入っていた」と言って下さってた方だな。。。

 

そうだ。どうやら本当は「微妙に気に入ってた」ようだな

 

「微妙」なオッサンが書く「微妙」な話だからしょうがないんだろうなぁ

 

いやいや、「微妙」な主人公のせいで「微妙」な人気しかでない作品だからじゃないかな?

 

ひほのはにゃにょあにゃに(人の鼻の穴に)ひゅび()ちゅっこんでんぢゃねーろ(つっこんでんじゃねーぞ)、「みみょう(微妙)ひょやじ(おやじ)

 

ひょーひゅーこひょ(そーゆーことは)おりぇのりょーひょひょちゅかみゅにょ(俺の両頬つかむの)ひゃめてきゃらひへよ(やめてから言えよ)

ひひょー(微妙)にゃ()ひゃひゃぞー(若造)

 

。。。

 

 

「「ケッ!」」

 

前回の(てつ)もある、ここはどう乗り切るのかわかってんな。。。

 

オッサンを舐めんな、ガキの考えなんぞお見通しよ…

 

「「せーの」」

 

ネタにしてスンマセン。。。っ!

ネタの提供を、ありがとう…っ!

 

ん。。。?

 

どした?

 

なにか、微妙に意志の疎通が(はか)れていなかったような。。。

 

気のせいだろ?文字数もピッタリだったし

 

そ、そうか。まあ、なんにせよ『すごく楽しみにしています。』ってのはありがたいな!

 

そうだねぇ、いつ期待を裏切るかもわからんけど

 

お前はホントに。。。

 

気にすんな、ただのツンデレだ

 

オッサンがやるとキモイあれだな。。。

 

んで、次が最後だね

 

(こた)えないやつだねぇ

 

むう、最後の…コレは…

 

あ?なんだ?

 

い、いや、この方は『芽吹編』の最終回上げた直後に書いておられる。

『更新お疲れ様です。

最新話の春信が芽吹に言ったセリフは私の心に響くものがありました。

これからも頑張ってください

PS.銀の魂を春信に受け継がせてくれてありがとうございました、

私たちにも銀の魂は受け継がれているのかもしれませんね。』

 

。。。

 

 

真面目な。。。感想だ。。。

 

うむ…初めてだ…

 

ど、どうしよう?!こういうのってどう答えたらいいんだ?

 

お、落ち着け!答えるのは基本書いてる俺だ!

 

そ、そうか!じゃあ答えろ!

 

でっ、でも、こういうのってどう答えたらいいんだ?!

 

俺と同じ反応すんな!落ち着け!人を呑むんだ!

 

いや、人の字を手に書くんだろ

 

おお、少し落ち着いたな。。。

 

あ、ホントだ

 

じゃあ、真面目な感想だし、真面目に答えようぜ!

 

そうだな。えーと

ありがとうございます。

シリアスの時の春信のセリフは『勇者である』シリーズが大好きな私のメッセージとも

言えるものなので、共感していただけて嬉しいです。

仰る様に、銀のたましいは彼女の生き様を知るもの全ての心に受け継がれると思ってます。

そして全ての勇者のたましいは、それを知らなかったものたちにも

いつの間にか引き継がれているんだと思います。

だからこそTV最終回の『全部のせ勇者パンチ』(公式名称)なんだろうなと。

 

アレ、そんな名前だったのか。。。

 

正直、アレを書いてる時点では年末だったから、

最終回で的外れな話になってたらどうしよう?

とか考えてたんだけどね

 

相変わらずビビリだな。。。

 




<バレンタイン・その後2>

「三好さん…」

仕事中、不意に女性職員から声を掛けられた春信。
書類に目を通しつつ、その声に耳を傾ける。

「はい?なんですか」

「最近、ロリコンが再発して、讃州中勇者部に入り浸ってるって本当ですか…?」

「なんでだよ!」

思わず素で突っ込んでいた。

「え?」

「あ。。。」

「今のは…」

「な、何でもありませんよ。そっ、それよりなんですか?その訳の分からない質問は。。。」

「いえ、最近の大赦勤務の女性職員の間で噂になっていて…」

「なぜそのような噂が。。。」

「なんでも、『中学生から貰ったチョコを持ってはしゃぎ回っていた』とか」

「ぐっ。。。」

「『女性職員からのチョコには目もくれなかった』とか」

「はあ?」

「その上、頻繁に勇者部に出入りしているものですから…」

「い。。。いやいや、待って下さい」

「はい?」

「その情報、というか噂には、かなりおかしなフィルタがかかってます!」

「そうなんですか?」

「その中学生からのチョコというのは、妹から貰った板チョコです、家族チョコです!」

「ああ…例の勇者の…」

「そうです。それに、バレンタインに女性職員からのチョコなんて誰からも貰ってません。」

「え?」

「あの日前後は、なぜか仕事が山積みで。。。誰かと会う事もなかったんですよ」

「でも妹さんからのチョコは受け取ったんですよね?」

「それも部屋の前に届けられていたのを、日が変わってから気付いただけです。
今年は大赦の職場チョコすら貰う暇もなかったですから。。。」

「部屋の前に?」

「そうです、部屋の前に一つだけ、それがその家族チョコだったんですよ」

「一つだけ…」

「それに、勇者部へ出入りしているのは、名誉勇者と巫女の皆さんへの挨拶の一環で。。。」

「そんなことより、部屋の前には一つしかチョコが無かったんですか?」

「ええ、まさか今までの噂を真に受けて、義理すら貰えなくなっていたとは。。。」

「そう…ですか、そうなんですね…」

「だから、私のその噂は。。。」

「あ、私ちょっと用事を思いつき(・・・・)ましたので」

「え?」

「調査に出ます。しばらく戻れないと思いますが、お気になさらず」

「は、はあ。。。」

パタン

女性職員の出た後、一人ポツンと部屋に取り残された春信。

「なんだったんですか、今のは。。。」

ハア。。。と溜息をつくと

「学生の頃は良かったなぁ。。。義理チョコ一杯もらえて、モテ()気分に(ひた)れたのに。。。」

と一人ごちるのでした。

<つづく>

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