新 三好春信は勇者である   作:mototwo

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mototwo(以下略):あ、忘れてた…

春信(以下略):は?なにをだよ

前回のって思いつきでいきなり書いた上に久々の投稿だったから…

だから何を?

前書きに「キャラ崩壊を含みます」って入れるの忘れてたわ…

お前。。。ひなたにあんな無茶させたくせにそんな大事な事忘れてたのか?

いきなり奇声上げて飛び蹴り食らわせてマウントポジションで殴る巫女か

おおよそ『ゆゆゆ』界には出てこんキャラだな。。。

やっちまったかぁ

キャラ崩壊って書いとけばOKってのもどうかとは思うが

ほ、ホラ、公式では見れない一面を描くのも二次創作の醍醐味って言うか…

若葉もお前が書いてるとただのポンコツ女子みたいだし。。。

え、あれ?カッコいい若葉って書いた事なかったっけ?

ないんじゃねえの?初登場から原作の切り抜き部分までポンコツ部分ばっかだったと思う

おかしいな、俺普段は『若葉様』って普通に言っちゃう位は若葉の事、気に入ってるんだが

するとアレか、お前が気に入ったキャラは出番増える代わりに酷い扱いうけるのか

ええー、そんなことは…
そーだ!土佐で千景と仮面の赤い勇者の間に割って入った若葉はカッコよかったはず!

確かに他のシーンと比べるとマシだが。。。
単に割って入って、俺に因縁つけられただけだぞ

あう~

しかも元々、原作にあったとこに俺が先んじて千景に話しに行ってっから
なんか出遅れた人みたいになってるし。。。

考えてみりゃ、9話って『のわゆ』原作の佳境部分ばっかだから
皆、酷い目に遭うだけの話だったなぁ…

俺も泣いてるばっかりで何も出来ない話だからあんまし振り返りたくないんだが。。。
っていうか、ここ前書きじゃね?

そうだね

なんでこんな無駄話書いてんだよ
オマケか後書きでやれよ、こういうのは

まあ、それもそうか
んじゃ始めよう
この作品にはキャラ崩壊成分が含まれます

前の話に書き足すだけで済むものをわざわざ。。。



18話 必殺技

「そうそう、お兄さんに聞いてみたかったんですけど」

 

「私に。。。ですか?」

 

再び訪れた勇者部部室

お茶をしながら突然、銀が春信に切り出す

 

「私が知っていることなら。。。

大赦の事でもなんでも聞いてもらって構いませんよ、三ノ輪銀様」

 

「そ、その前に…そのフルネームに様って付けるのなんとかなりませんか?」

 

「おや?やはりお気に召しませんか?」

 

「言われるたびにこそばゆくって…」

 

「ふむ。。。しかし皆さんには勇者としての

私には大赦の使いとしての立場というものがありますし」

 

「そこをなんとか!お兄さんに名前呼ばれるたびにこう…背中がムズムズって…」

 

「ははは、そうですね、勇者様のお願いとあっては聞かない訳にもいきませんし」

 

「それじゃ!」

 

「『三ノ輪様』と『銀様』どちらがよろしいですか?」

 

「ええっ!肝心の『様』が抜けてないじゃないっスか!」

 

「それは。。。申し訳ありませんが」

 

苦笑いで返す春信に須美と東郷が言葉を重ねる

 

「こら、銀、あまり夏凜さんのお兄さんを困らせるんじゃありません」

 

「でも、銀の気持ちも分るわ

ここでの呼び方くらいはもっとざっくばらんでも良いんじゃないかしら

はい、ぼた餅」

 

「おお~、やっぱり大きい須美は優しいなぁ」

 

「むっ、東郷さんは銀に甘すぎます

年上の方なんですから、相手を立てることは必要だと思います」

 

「それを言うなら、年上の方に『様』付けさせるのはどうかと思うけど

はい、春信さんもどうぞ」

 

「ありがとう、東郷さん」

 

「だから、それは立場があるからという事ではないですか

それにその場その場のけじめというものも考えれば」

 

「けじめをつけるという意味でも、その場その場の使い分けは必要よ

この部室ではざっくばらんにというのであれば」

 

「ああ~!待った待った!!」

 

「「銀?」」

 

「アタシのことで二人が言い合うなんてナシだぞ!」

 

「「あ」」

 

「ご、ごめんなさい、私ったらけじめと言いながら年上の東郷さんに…」

 

「いいえ、私こそ須美ちゃんが昔の自分だからって遠慮なく言い過ぎたわ…」

 

「そうですね、それに元はと言えば私の呼び方のせいですし。。。」

 

「ああ~、だから3人でションボリしないで!

わかった、わかりましたよ、『銀様』でいいです、そこで妥協しましょう!」

 

「まあ、偉いわ銀、ちゃんと我慢が出来て」

 

「本当、銀が妥協なんて言葉知ってるなんて驚きだわ!」

 

「おい須美、結構失礼なこと言ってるぞ、お前…」

 

「ははは、まあとにかく皆さん仲良しでよかった

では、あまたの勇者を魅了したという東郷さんのぼた餅をいただきましょうか」

 

「そうですね、お、今日はきな粉もあるのか、いっただっきまあ~す!」

 

「やっぱり和菓子はお茶に合いますね」

 

「まったくだ!東郷さんのぼた餅ならいくらでも入るってもんさ!」

 

「ええ、実に美味ですね、皆さんが魅了されるのもわかります」

 

「いやあ、本当に…

って違ぁ~う!!」

 

ぼた餅を食べながらの談笑が銀の叫びで中断される

 

「おや?どうされました?」

 

「アタシ、お兄さんに聞きたい事があるんだってば!みんな忘れてないか!?」

 

「忘れてないわよ」

 

「え?」

 

「そうね、いつ切り出すのかと待っていたんだけど」

 

「ええ?」

 

「どうやら銀様だけがぼた餅に夢中で忘れていたようですね」

 

「えええ~、アタシだけ~?」

 

3人に素で返され落ち込む銀

 

「まあまあ、それだけ東郷さんのぼた餅がおいしかったという事でしょう」

 

「あら、お上手ですね」

 

「単に銀の食い意地のせいとも言えますけどね」

 

「それはあるかも

銀の食べ物に対する執念にはいつも驚かされるものが…」

 

「あ~ん、W須美でアタシを追い詰めないでくれ~」

 

「ふふふ、それで私に何を尋ねようと?」

 

「ああ!そうそう、以前風さんにも聞いてみたんですけど…」

 

「な~に?アタシがどうしたって?」

 

「あ、風さん」

 

「これはこれは勇者部部長、あたらめまして、夏凜の兄、三好春信です」

 

前回まともに挨拶できなかった事を気にしてか、

春信は席を立ち、風に対し(うやうや)しく頭を下げる

 

「あらあら、ご丁寧に、樹の姉、犬吠埼風よ、よろしくねん」

 

それに対し風は気を使わないでくれといわんばかりの気さくさで返す

 

「お互いの妹の名前から紹介って、なんだかおかしいですね」

 

「アラ、アタシのはわざとよ、東郷」

 

「え、そうなんですか?風さん」

 

「ああ~、銀にはまだこういう大人のやり取りは分りにくかったかな~?」

 

「そうやって皆すぐお子ちゃま扱いする~」

 

「いいじゃない、銀のそういう子供らしいとこ好きよ」

 

「ええ~」

 

嬉しいような困ったような複雑な表情の銀に更に追い討ちをかける須美

 

「そうよ、銀から子供らしさを抜いたらただの乱暴ものになっちゃうわ」

 

「須美まで~」

 

「無理に大人っぽくする必要はないって事なんだからいいじゃない」

 

「でもぉ~」

 

「そうね…銀は無理に大人になる必要なんてないのよ…」

 

「え?」

 

「子供なんだから、お役目なんかに縛られないで…」

 

「東郷さん?」

 

「銀は…もっと…」

 

「ああっとぉ!しまったぁ!!」

 

東郷の言葉を断ち切る様に挟まれた大きな声の主は春信だった

机に倒れた湯飲みとこぼれたお茶を見て東郷がハッとなる

 

「あ!い…いけない!すぐに布巾(ふきん)を」

 

「ではお茶は私が淹れなおしてきますね」

 

「ああ、すみません、東郷さん、鷲尾須美様」

 

「いいんですよ、その代わり私も名前で呼んでくださいね」

 

にっこり笑って背を向けた須美に断ることも出来ず苦笑いする春信

 

「はは、これで須美様も名前呼びになってしまいましたね」

 

「ちゃっかりしてんなぁ、須美は」

 

「で、結局アタシがどうしたって言うのよ?」

 

「え?風さん?」

 

「銀、風先輩にも話を聞いたって所からよ」

 

「すみません、東郷さん」

 

東郷が机を拭きながら銀に促す

 

「ああ!そうだった!

な~んか、さっきから話がそれまくってんなぁ」

 

「銀、アンタもしかして話それるたびに忘れてんじゃない?」

 

「え?いや、そんなことは…ない、と思いますよ」

 

「自信なさげな言葉が全てを物語ってるわよ、銀

はい、お兄さん」

 

「ああ、ありがとうございます、須美様」

 

新しいお茶を持って来た須美もまた会話に混ざる

 

「もう勘弁してくれよぉ、須美~」

 

そんな皆を春信はお茶をすすりながら楽しげに見守っていた

 

「アハハ、で何を聞いたって?」

 

「そうそう、以前いまの時代の勇者システムについて聞いたじゃないですか」

 

「え、そんなこと聞いたっけ?」

 

「聞きましたよ~、ホラ、『必殺技』のことで!」

 

「「「!」」」

 

その言葉に一瞬、銀と須美を除く3人の表情が固まる

 

「忘れたんですか~?『ビーム』と『ロボ』の話!」

 

「「え?」」「ぶふうっ!」

 

銀の言葉に二人が気の抜けた返事をするのと

春信が横を向いてお茶を噴き出すのは同時であった

 

「だ、大丈夫ですか?お兄さん!」

 

「す、すみません、むせてしまったようで。。。」

 

須美が春信を気遣う中、話は進んでいく

 

「『ビーム』と『ロボ』って、そういや以前聞いてきたわね」

 

「がはっ!」

 

「それって昔、話してた『ビーム』と『ロボ』事、風先輩に聞いたの?銀」

 

「ごほっごほっ!」

 

「そうだよ、2年も経ってるならきっと

勇者システムに『ビーム』と『ロボ』が組み込まれてんじゃないかって」

 

「げへっ!ごほっ!」

 

「そういえば私たちの初陣の後そんな事があったって言ってたわね『ビーム』と『ロボ』って」

 

「ぐふうっ!」

 

「ちょっと、おにーさん大丈夫?さっきから吐血しそうな勢いで咳込んでるけど…」

 

「だ、大丈夫ですよ、ちょ、ちょっとむせただけで体調が悪いわけではありませんから。。。」

 

酸欠状態(チアノーゼ)を起こしそうな顔色でにこやかに話す春信に

 

「そ、そう?」

 

と返すとまた『ビーム』と『ロボ』の話が突き進む

その度に春信は咳込んでいくのであった

(なんだ?この羞恥プレイ。。。)

 

しばらく続いた『ビーム』『ロボ』談義に咳込み疲れた頃、春信にやっと話が振られる

 

「という訳で、そのとき話してた大赦のあんちゃんから聞いた『ビーム』と『ロボ』

大赦での開発ってどうなってるんですか?」

 

「び、びーむとろぼですか。。。

そ、そうですね、2年ほど前に大赦内でそういう噂が広まったのは私も知ってはいますが」

 

「おお~!やっぱり話には出てたんだ!それでどうなったんです?!」

 

玩具を目の前にした少年のように目を輝かせている銀

それにどう答えたものかと悩む春信

 

「それは。。。」

 

明らかに自分のことではない心配事で表情を曇らせて春信の言葉を待つ風と東條

先程の反応から見るに、おそらく春信の口から『満開』という『必殺技』の事が

漏れはしまいかと心配しているのであろう

 

(報告では勇者部の一連の話は伝えられていると聞くが。。。)

 

その二人を視界の端に置きつつ考える

 

(『満開』と『散華』についてどの程度話しているか。。。)

 

さりげなく期待している様子の須美も銀の横で話を聞いている

 

(もし全て話していればあの頃の『園子様』の話にも繋がるしな。。。)

 

「それは?!」

 

期待に胸を膨らませる銀を見て言葉を紡いだ

 

「残念ながらそれ以降話は聞いていませんね、立ち消えになったか、未だ開発中なのか。。。」

 

「なあ~んだ、結局情報なしかぁ~」

 

ホッと胸を撫で下ろす勇者部の2人と残念そうな小学生の2人に頭を下げる

 

「申し訳ありません、ご期待にそえず」

 

「ああ~!また、そうやって恐縮しないで下さいよ~」

 

「でも、銀ったら余程その話が気に入ってたのね」

 

「だって、考えても見ろよ、その時観たビデオの話!」

 

「ビデオ?」

 

「あ、風さんには話してなかったっけ、その時あんちゃんが見てた特撮番組なんですけど」

 

「もしかしてその番組で出てたロボとビームで話が?」

 

「そーなんですよ!しかもそれって神世紀以前の番組らしいんです」

 

「へえ、でも特撮番組なんて今でもあるのに、なんでそんな昔の見てたんだろねえ?」

 

「今でもあるんですか?」

 

「ああ、須美ちゃんはそういうのあんまり見ないか、日曜の朝に今でもやってるわよ」

 

「そうね、私たちも幼稚園の慰問の参考になるからそういう番組は結構観てるのよ」

 

「なるほど、子供たちの心を掴むケレン味の研究という訳ですね…」

 

「いやー、そこまで考えてる訳じゃないんだけど」

 

「アタシも観てますよ、ニチアサ!でもちょ~っと違うんだなぁ」

 

「そうなの?」

 

「今の番組って凄く人数多いじゃないですか、16人とか」

 

「そうね、そうやって人数が増えてくのも醍醐味みたいなもんだし」

 

「でも、そのあんちゃんが観てたのって3人なんですよ!」

 

「3人って…」

 

「そう、アタシたちと同じ!最後まで3人で戦い抜いた話なんだって!」

 

「最後…まで」

 

「そう最後まで!たった3人で人類を守り抜いた勇者の話だって!コレって凄くない?」

 

「そう、ね…凄いわ…」

 

「まあ、次の世代の勇者がいるって事はアタシ達が守り抜いたわけじゃなさそうなんだけど」

 

「そんな事…ないわ…銀は…」

 

東郷の様子に気付いた風が囁きかける

 

「東郷、アンタまた泣きそうになってるわよ…って、お兄さんも?!」

 

その言葉に涙を流す春信へ視線が集中するが

 

「ぐはぁっ!がはっ!げへっ!ごほぉっ!」

 

「だっ大丈夫ですか?さっきから」

 

咳込む春信を須美が気遣う

 

「す、すみません今度はきな粉が気管に入ったようで。。。」

 

「あ、ああ、それで涙が」

 

「はい、話の腰を折ってしまって申し訳ありません」

 

「気にする事ないっスよ、東郷さんのぼた餅は美味しいから、思わずガッついちゃいますよね」

 

「そ、そうですね、いや、いい大人がお恥ずかしい。。。」

 

(いかん、ここで話してると色々ボロが出そうだ。。。)

 

目尻と口元を拭きつつ立ち上がる春信に

 

「アラ、どうしたの?お兄さん」

 

「風さんにもご挨拶出来ましたし、藤森(ふじもり)水都(みと)様にもお目通り願おうかと」

 

「ひなたには?」

 

「流石にいきなり殴りかかられるのは避けたいですから。。。」

 

「あはは、流石にあんな事はもうないと思うけど

あ、水都ならきっとここより先に歌野の畑に向かうだろうから」

 

「ええ、そちらで畑仕事のお手伝いをしながらお待ちします」

 

「あ!それならアタシが道案内しますよ!」

 

「え。。。い、いえ道ならわかっていますので」

 

「いいっていいって!アタシも歌野さんの手伝いしたいし!」

 

「それなら私もお茶を差し入れに行こうかしら、いつも銀がお世話になってるし」

 

「おい須美、アタシが手伝ってるんだってば」

 

「ふふ、そうね、東郷さん、ぼた餅もいくつか貰っていっていいですか?」

 

「ええ、もちろんよ、流石に気がきくわね、須美ちゃん」

 

「相変わらずの自画自賛ぷりね、東郷は…」

 

「あら風先輩、須美ちゃんが良い子なのは確かでしょう?」

 

「そうだけど…2年前のアンタって事、わかった上でそれが言えるのが凄いわね」

 

「ははは。。。それでは3人で向かいましょうか」

 

「「はいっ!」」

 

さて、そんなこんなで歌野の畑へ向かう春信・銀・須美の3人

この面子でそんな所へ向かって、春信は平静でいられるのか?

待て次回!

 




春信(以下略):えっと。。。

mototwo(以下略):どうした?色男

これは。。。以前言っていた仮面を剥がそうって魂胆ですか?

いや、そういう訳でもないんだが

じゃあ、なんなんですか?この悪意に満ちたパーティーは?
完全に追い詰めにかかってるじゃないですか!

単に現実逃避したかっただけなんだけどな

現実逃避?

『勇者の章』が始まっちまっただろ?

ああ、どうでした?第1話くらいは日常回なんでしょ?

うん、ほとんど日常だった
勇者への変身もなかったし

ほう、1期と違って1話では変身せずですか、しかしほとんどって。。。

冒頭の勇者部が「全員揃った」って風先輩が言った時に

はい?

東郷さんだけいなかった…

揃ってないじゃないですか

なのに皆普通に日常続けるんだよ!なんのフラグだよ?!改変だよ?!改ざんだよ?!

ほう。。。そういう切り口できましたか

段々気付いていく友奈と園子、二人に言われて気付く勇者部メンバー!

気付いちゃうんですね、展開早いなぁ。。。

また友奈泣いてたよ!あの子泣くことなんてほとんどないのに!

友奈さんって東郷さんや友達のこと以外で泣きませんからねえ

夏凜ちゃんだって
「あ、そういえば東郷って今どこ?」
って普通に話した後で気付いた時の顔とか!

夏凜はどんな表情でも可愛いですねぇ。。。

お前のその冷静な反応、イラっとする

八つ当たりはよしてください、私のせいじゃありませんよ

どうせここまで改ざんできるなんて神の力なんだから、神樹様か天の神がらみだろ

まあ。。。そう考えるのが普通でしょうねぇ

じゃあ、大赦がらみだろうが
お前もきっと噛んでるだろ

おおっと、それ以上の考察はどっか他でやって下さい

他って…

番組の感想サイトなんて腐るほどあるでしょう、ここで叫ぶのは()めていただきたいですね

ええぇ~…

どうせ本文に反映させる気なんてないでしょう?

それはまあ、そうだけど…

だったらここでは『ゆゆゆい』時空で癒されましょう、わざわざストレス抱える事ないですよ

正論なんだけど…なんか納得いかねぇ

TV本編で大赦や三好春信が噛んでたとしても、私『非公式』ですし

ここでその設定、盾にとるか…

そう決めたのはあなたでしょう?

くっ

とにかく、しばらくは一視聴者としておとなしくしてて下さい
大体、いつまで現実逃避するつもりで始めたんですか?

いつまでって…

今回みたいな文章、ダラダラといつまでも続けようなんて思ってるんじゃないでしょうね?

いや、今回のだって1回で終わる予定だったんだよ?

ほう?

ビームとロボの話から歌野の所へって流れで書き出したんだが
なんか4人の会話が妙に弾んで、流れで風先輩まで出て来て

はあ

ちょっと長くなったから2つに分けようかなって思っただけだ

前作と違って何話から読んでも大丈夫ってつくりじゃなかったんですか?こっちは



また何も考えずに上げようとしてたんですね。。。

勇者の章1話観たら2話が放送される前にって焦っちゃって…

後書きで感想言うために小説上げるなんてあなたくらいですよ

いやあ

褒めてませんからね

ええ~

とにかく、もうすぐ第2話放送されちゃいますよ、上げるなら早くして下さい

ああ~、でも締めの言葉が浮かばない~

いつも適当なくせに妙なとこでこだわりますね。。。

どどど、どうしよう…

普通に終わればいいでしょう

普通って言っても何をどうすれば…

ちょうど本文の話も途中なんだし、後書きもそうだと思えばアレが使えるでしょう?

アレ?

そう、ア・レ ですよ

ああっ、そっか、それだ!

はい、どうぞ

次回につづく!

ホント、世話の焼ける。。。

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