Fate/dade blaster (更新停止中)   作:黒白黄色

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今回は話の都合上、かなり短くなってしまってます。
申し訳ありません。このような短文で。


救済

イリヤ「正人、正人ー!」

 

ルビー「イリヤさん、危ないです!逃げて下さい!」

 

クロコダイル

オルフェノク「ガッ」

 

クロコダイルはイリヤに近づく。

 

秀「ハァッ!」

 

クロコダイル

オルフェノク「ガ、」

 

するとそこに秀はクロコダイルに蹴りをいれる。

 

 

秀「二人は早くあいつを探せ。後から俺も行く」

 

美遊「分かった。イリヤスフィール、早く」

 

イリヤ「う、うん」

 

 

イリヤと美遊は正人を探しに行った。

 

 

 

 

 

 

クロコダイル

オルフェノク「ガァァァ!」

 

秀「くっ」

 

クロコダイルは大剣で秀に攻撃を仕掛ける。

 

 

クロコダイル

オルフェノク「グガァァ!」

 

クロコダイルは大剣を大きく振る。

だがこれを秀は避けた。

 

秀「セァッ!」

 

クロコダイル

オルフェノク「グゥ、」

 

秀は大剣を振った隙をつき、正拳付きを喰らわせた。

 

秀「ハァッ!」

 

クロコダイル

オルフェノク「ガァッ」

 

 

1 0 3 single mode

 

 

burst mode

 

秀はカイザブレイガンのレバーを引いた。

 

 

クロコダイル

オルフェノク「ガァァァー!」

 

クロコダイルは秀に突っ込んで行く。

 

 

秀「馬鹿が」

 

 

秀はカイザフォンとカイザブレイガンの引き金を引く。

 

 

クロコダイル

オルフェノク「ガッ、グガッ、ガァァ!、」

 

 

カイザフォンとカイザブレイガン、二つの銃撃がクロコダイルを襲った。

 

 

クロコダイル

オルフェノク「グゥ、ガァ」

 

秀「まだ立つのか、しぶといな」

 

 

クロコダイル

オルフェノク「グゥ、ガァァァ!」

 

 

クロコダイルは大剣を構え、秀に向かって行く。

 

 

ready

 

秀はカイザショットにミッションメモリーを差す。

 

クロコダイル

オルフェノク「ガァァァー!」

 

 

クロコダイルは大剣を振るも、秀には命中しない。

 

 

exceed charge

 

 

秀はenterボタンを押した。

 

秀「どうした、来いよ」

 

 

クロコダイル

オルフェノク「グガァァァァー!」

 

 

クロコダイルは大剣の攻撃を秀に繰り出した。

 

 

秀「デヤァ!」

 

 

クロコダイル

オルフェノク「ガァァァー」

 

 

秀のカイザショットの一撃は大剣を粉砕し、クロコダイルを吹き飛ばした。

 

 

クロコダイル

オルフェノク「グゥ、ガァ!」

 

秀「なっ!?」

 

クロコダイルは橋から飛び降り、逃走した。

 

 

秀「くっ、」

 

秀は変身を解除した。

 

 

秀「俺も急ぐか」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

正人(ん、どこだ、ここ?俺、川に落ちたんじゃ、)

 

 

正人「うわぁー!?」

 

 

正人は起き上がった。するとそこは使われていない、廃工場だった。

 

 

正人「あれっ、何で俺、こんなところに?」

 

 

???「あっ、目が覚めましたか?」

 

 

正人「えっ?」

 

 

そこには正人と同い年のような女性がいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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