本日もご来訪誠にありがとうございます。
Ashleyです。はい。
あ、昨日の続きですね。はい。
始めますね。はい。
第九話 「単騎は嫌いなのでず!後編」
遠征中に敵艦隊と出会ってしまったのです!相手が速くて焦る暁お姉ちゃんはレディーならしっかりして欲しいのです!
ダメダメな旗艦を置いて雷お姉ちゃんがとんでもない作戦を言うのです!
「私たちの目的は何?
遠征から資源を持って帰ることよ!
...ここは、誰か1人に荷物を集めて四つに別れて行くのよ。
敵が別れてくれれば各個撃破が私たちならできるし、別れなかったら...」
「3/4で回避できるってことね。実にはらしょーだ。」
「で、でも、狙われたひとりはどうなるのです!?」
「その時は...その時よ。なんとか帰投するわ。」
「そんなの...!」
「仕方ない。これが一番現実的ではらしょーな方法。」
「そう。これしかないのよ…」
ふたりに言われたら反論できないのです…
「勝つための作戦をするわよ。電。あなたは一番練度が高いから荷物は預けたわ。もしあなたが狙われたら私が助けるわ。おねえちゃんにもーっと頼ってもいいのよ。」
でも...
「でも...やっぱりだめなのです!」
「「!?」」
お姉ちゃんたちの驚いた顔。でも、電はこれがいちばんだと思うのです!
電の本気を見るのです!
「電たちは...連携しての第六駆逐隊なのです!単騎行動なんてできない!
今までやってきた麻雀でみんな息が合って演習でもいい成績が出るようになったのです!
...みんなで...帰るのです...!」
ぐすっぐすっ。涙は嫌いですけど…ひとりはもっと嫌なのです。
「わかったわ電。やりましょう。私達であの艦隊にダメージを与えて、出力低下させたら逃げるのよ!
安手でも、相手にプレッシャーを与えて逃げ切るのはレディーのたちなみよ!」
暁お姉ちゃん今までどこにいたのです…あとここで噛むなよ…なのです!
「仕方ないわね…」
「実にはらしょーだ。」
みんなの意見が一致した今、取る行動は一つなのです!
「「「「いくぞ!!!」」」」
「なのです!」
電の本気を見るのです!
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「これは...リーチ! なのです!」
「もぉーっと私に振り込みなさーい! リーチ!」
「手早くリーチで決めるのがレディーのステイタスよ!リーチ!」
「これは...実にはらしょーだ(リーチ)」
「みんなしたらもうこれ何ゲーなのです…」
今日もみんなで麻雀なのです!
艦隊はB勝利するくらいで魚雷打ったらなんかぶくぶく沈んでいったのです!
拍子抜けなのです!
沈んだ敵もほんとは助けたかったのです!まあ沈めたけど。
「あ、それロンなのです!」
「あちゃー、やっちゃった…」
「はらしょー。電が振り込まないのは珍しい。」
「役は?」
「四暗刻単騎なのです!」
「げぇー、あなた単騎は嫌って言ってたじゃない...」
「それとこれとは別なのです!」
今日も頑張るのです!
電の本気を見るのです!
お粗末さまでした。
自分でも変なストーリーだなぁと思っております。
ギャグなのにシリアス書こうとしてなんか変なことになってますね。
ちょっとだけ暖かくなってきました。あ、艦これ四周年おめでとう(今更)
気候が変わる時期なので風邪とかひきやすいと思われます。新年度でストレスも多いかも知れませんがたまにはゆっくりしてガス抜きをしていってください。それのお手伝いになれば幸いです。
また明日...会えるといいですね(遠い目)
ps 広島カープは鯉のぼりが下りると負けだす