かんま!   作:Ashley@はぴりば!

1 / 23
第0話 説明
初めまして。Ashley@はぴりばと申します。どっちで呼んで頂いても結構です。(Ashleyだけだったら他にもいるかなーって...)気ままに投稿していくうえ、あんまり上手じゃないと思うので暖かい目( ̄▽ ̄)で見てください。
批判、指摘は糧となる大変嬉しいものだとガラスのハートにマジックで書き込んでおりますのでバシバシやっちゃってください。
Twitter載せときますね→@hapiribanotsuki

さて、いきなり初めてで麻雀かよって感じですがぱっと思いついてぱっとやる人なのでまあこのままやってみます
基本的にギャグものです。シリアスは違うので書けたら書きます。牌譜検証とかしないつもりですし、だいいちAshley君が全然麻雀上手くないので間違いがあるかもしれません。ご指摘願います。

ただし!プレイスタイルは人の数だけあるというふうに私は考えているので、ルールとかそういう明確なミスでなくて、例えば押し引きとか、牌効率を重視するかとか、そういったところでの批判はご遠慮願います。(まあ勉強になるからいいんだがね)

長くなっちゃいました。それではいってみましょー!
(この時点で一文字も書いてない無鉄砲提督である)


プロローグ 「艦娘たちが麻雀を始めるまで」
第0話 説明


ある冬の日のこと、提督が新たに着任した。

着任して右も左も分からない提督は頭を悩ませるが、それでもなんとかやっていく。

 

ある日提督は机を買ってくる。お金を貯めて、特注で作ってもらったらしい。

そこには...一つの麻雀卓があった。

 

この時はまだ誰も予想していなかった…これが、血の雨を降らす兵器だということに...

 

鎮守府内に巻き起こる悲鳴、絶叫、叫喚...あなたはこの鎮守府の全てを目にする...

 

「あ、提督! おはようございます! え? 今日もですか!?」

 

「司令官さん、今日はいちだんとついているのです。ツモなのです!」

 

「ヘーイ提督ゥ! カンはいいけどサー、時間と場所を弁えなヨー!」

 

「気合い、入れて、いきます! リーチ!」

 

「んぁ? チャンカン? ウザい。」

 

「アウトレンジで決めたいわね!(ベタオリ)」

 

「このハイパイじゃレイテ突入は無理ね…」

 

「(単騎待ちが)頭にきました」

 

「(ハイパイが)頭にきました」

 

「(ムダヅモが)頭にきました」

 

「(アガったけど安くて)頭にきました」

 

「の、能代は私が振り込んであげないと上がれないんだから...!」

 

「阿賀野姉...それなんで切ったの?」

 

「大井っちー、さっきから合わせ打ちしすぎじゃない?」

 

「(北上さんと合わせ打ち...じゅるり....)」

 

「クマー! さっさと次ツモるクマー!」

 

「にゃー(そんな点差でわざわざ鳴いてなんになるというんだ...それじゃただのゴミ手ですってみんなに大声でふれまわっているようなものじゃないか…くそう...こういうわかってない奴がいるから面白くないんだ...大体初心者がこの私と打とうなど71年早いわ!)」

 

「多摩ァ!さっきのイーピン切りはなんだ!」

 

「しれぇ! やったー! また天和だ!」

 

「みんなおっそーい! ツモ! タンヤオのみ! 」

 

「リーチ一発ツモピンフ純チャン三色一盃口ドラ3!、32000!」

 

「8000,16000だろ多摩ァ!」

 

「ポンっぽい!」

 

「チーっぽい!」

 

「艦っぽい!」

 

「ツモ(イケボ)」

 

「みんなどうこう言っておいてハマってるじゃないか!」

 

艦娘たちはまた沼の底へ沈んでいく...それが終わりのない戦いだとも知らずに...

おや、このモーパイの感じは...ツモ!

 

四暗刻です!

 

 

初心者向けのなんちゃって麻雀物語!

勝利を手にするのは...誰だ!?

 

(ギャンブル要素を含まないのでお子様でもお楽しみいただけます)

(どうしても含みたい場合は乳酸菌飲料をお口に含み、パソコンまたはスマホに十分近づいてご覧ください)

 




1000文字が意外と多かった…
なんにも知らずに説明回〜♪ってやってたらこのざまです
初心者にもわかるように用語はなるたけカタカナ表記でいきます。
これに関してはご意見とかいいですw

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。